100万円を追加投資と貯金ならどちらが得なのか?
まいど!!
毎日チ〇コ握っとるかぶまくらでごわす。
さて、今回は今私の手元に血と汗と涙の結晶である100万円があるので、これを貯金した方がいいのか、それとも株式に投資をして配当金を貰った方がいいのかという問題について話をしようかと思う。
結論からいうと、この100万円は全額投資に回す。
これを聞いて、
「そりゃ株式に投資をした方がいいでしょ...」
という人と、
「え、投資なんて危ないから貯金した方がいいでしょ!?」
という人がいると思うのだが、ハッキリ言って私かぶまくらは断然投資をした方がいいと思う派だ。
というのも、「貯金」をただしていたとしても全くお金は増えることはないのだが、「投資」をすると「配当金」という果実を手にすることが出来るし、長期間でキャピタルゲインを増やしていくことが出来るからだ。
例えば、150万円を投資して年間3パーセントの配当金を受け取ったとしよう。そうすると、何もしなくても年間で45,000円もの配当金を受け取ることが出来る。
一方で、貯金をした場合はどうだろうか?
インフレがすでに起こってるって知ってるか?
150万円を貯金しただけの場合どうなるかというと、10年後もほとんどお金は増えないというのが正解だ。
なぜかというと、すでにここ日本では定期貯金で利息を得てお金を増やすという方程式は崩壊してしまっており、貯金は単なる資産保全の手段の一つとなってしまっているからだ。
さらには、最近起こっているインフレーションのせいでむしろ貯金をしていると実質的にお金が減っていくという恐ろしい状態になりつつあるのだ。
「いやいや、日本はデフレでしょ?」
と、思ったそこの幼稚園児並みの知能のお嬢ちゃん、それは違う。
下がっているのは給与だけで、物価は局所的にどんどん上がっている。例えば、近年健康食として人気のサバ缶だったり、小麦粉だったり、車の値段だったりと、気が付かないだけで様々な物の値段は上がっているのだ。
なので、株式を保有して配当金を得たり、キャピタルゲインを得たりしてお金が自動的に「増える」状態にしておかないと、実質的なお金の価値はどんどん下がっていってしまうのだ。
そして、その傾向は今後さらに加速していくだろうというのが個人的な予測だ。
今後ほぼ確実に貧富の差はさらに広がる
さて、ここまで読んだ賢明な読者の皆様は、「うん、やっぱり投資をした方がいいな」とうなづいているに違いない。
そして、それは大正解だとかぶまくらは思う。
というのもだ、米国株の指数は最高値を更新しまくっているが、世界人口の数も過去最高を更新しまくっているし、さらには世の中にバラまかれているお金の総量も増加しまくっているからだ。
そのため、どう考えてもコロナが収束した段階で経済は超長期で拡大し続けていくだろう。
これは、よく考えれば小学生でもわかることで、テーパリング、つまりは金融緩和が縮小されたとしても今度は経済が拡大していき、経済が弱ると金融緩和が実施されるというサイクルが繰り返されるからだ。
ということは、株価はどんどん上昇していき、お金をたくさん持っている人がますますお金持ちになっていき、お金を持っていない人は物価の上昇によりどんどん貧乏になっていく。
そう考えると、やはりコツコツと少額でもいいので投資をしていく方がいいに決まっている。
「いやだい、貯金が好きなんだい」
そう言う気持ちも分からないでもないが、金融資産の半分くらいはリスク資産にしておいた方が、今後のことを考えると安全な気がするね。
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