スポンサーリンク

深田恭子の絵を描いてみたら哺乳類ではないことが判明した

「きょうこ...ふかだ、深田恭子おおおおおおおおおおああああああ!!」

真夜中に突然目覚めると、僕は、突如として絶叫しながらマイクロソフト社製のサーフェスブック2を起動させ、タッチペンを使って深田恭子の姿を描き始めた。

「きょうこおおおおおおお、はああああああ、きょうこああああああああ!!」

一心不乱とはまさにこのことで、僕は、必死で恭子の姿を頭の中にイメージし、ひたすらその姿をデジタル上に描き続けることに没頭した。

「はうあ、きょうこ、きょうこ、きょこ、こけこっこ??こけっこけっこけこけきょうこおあああああああああああ!!」

僕の雄たけびが、深夜の2時に住んでいる築100年の木造アパートを揺らした。

「すいません、ちょっとよろしいでしょうか!?」

近隣住民が通報したのか、警察が来た。

だけど、関係なかった。僕は、ひたすら一心不乱に深田恭子の姿を描き続けた。

「で、できた...」

ようやく完成した深田恭子の絵を見て、僕は、とても重要なことに気が付いた。

それは、人類にとって、いや、この宇宙で生きとし生ける全ての生物にとって最も重要なことだった。

ー深田恭子は、神だー

<この記事のポイント>

・深田恭子は神様
・深田恭子は哺乳類ではない、神だ!!
・自称深田恭子には注意

深田恭子は神様だった

さて、まずは冒頭のかぶまくらが深夜に絶叫しながら描いた深田恭子の絵をよく見て欲しい。

遠くから見ると神々しく輝く神に見え、近くで見ると光を放つ深田恭子に見えるはずだ。

これは、決してトリックアートではない。深田恭子は、ただそのお姿を描くだけでそこに圧倒的な神気を生み出す、いわば神を超えたネオゴッドなのだ。

だから、そのお姿を描いていると眩しくて眩しくて目を閉じるしかなく、目を閉じた状態で一心不乱に描いていたら、このように光を放つ深田恭子が描かれていたのだ。

僕は実は今まで、深田恭子は僕たちと同じ二酸化炭素を吐く哺乳類だと思っていたのだが、どうやらそれは違っていて、彼女は神だったのだ。

どうりで、たまに写真集が夜中に青白く発光していたわけだ。

深田恭子に秘められたその圧倒的な神の力は、紙の媒体であれ、デジタルデバイスであれ、どのようなものにも眩い光を与えるのだ。

僕は、深田恭子を描いてみてようやく、理解することが出来た。

やはり、彼女は神だったのだ。

深田恭子は哺乳類ではない、神だ!!

「恭子、きょうこああああああああ!!!」

ハッと目覚めると、すでに時刻は午後1時になっていた。

そうか...僕は、昨日IPAを飲みながら朝の4時まで深田恭子の写真集を見ながら絶叫していたんだっけ。

そして、起きてみたらこんな時間だったのだ。今日が土曜日でよかった...。

枕元に置いてある深田恭子の写真集を神棚に戻すと、僕は、昨日の晩に飲みかけになっていたぬるいIPAを飲んだ。

IPAとは、インディアン・ペール・エールという種類のビールの略称で、その昔長距離を船で時間をかけて運んでも飲めるようにするため、ホップを大量に入れたアルコール度数の高い腐りにくいビールとして作られたのが起源だ。

そのため、IPAは苦みが深くてアルコール度数が比較的高いのが特徴だ。

だけど、さすがにもう炭酸もアルコールも抜けてしまっているIPAは、ぬるくて苦いだけで、あまりおいしくはない。

「腹が減ったな...」

ただ、捨てるのは勿体ないので、冷蔵庫の中の羊肉をIPAでゆがいてみることにした。

昨日買ったニュージーランド産の羊肉は、すでに少し臭みが出ているのだが、塩と胡椒で味付けをしてIPAでゆがくと臭みが消えた。

飲み残しのビールを料理酒として使うと、魚や肉の臭みを消してくれるので、たまにこうするのだが、IPAを使ってみたのは初めてだった。

少し歯ごたえのある羊の肉を噛み締めると、ミルクのような脂肪分の味がした。

IPAでゆがいた羊肉を食べ終わると、僕は、ごろんと横になり、こう思った。

ーやはり、深田恭子は哺乳類ではない...神だ!!神なんだ!!ー

自称深田恭子に注意

ところで、皆さんは、この現実世界で深田恭子のような姿をした女に出会ったことはあるだろうか?

僕は、アラフォーになるこの年になっても、いまだにそのような女子を見たことがない。

その一方で、自称深田恭子を名乗る者たちには散々苦しめられてきた。

その中の一人については、下記の記事に書いてある。

「ぜんぜん、深田恭子じゃない...」

僕の心は激しく傷つき、そして壊れそうになった。

色んなお店にも行って、一生懸命恭子の姿を探してみたりもした。

「きょうこ、きょうこ、どこだ、どこだああああ!!」

「お客様、こちらの子は深田恭子似でございます」

「ほんとうかああああああ、だせえええええええ」

ー全然違うのが出てきたー

僕の心は傷つき、そして壊れそうだった。

ほかにも、メチャクチャ体格がいい顔だけ深田恭子とも付き合ってみたりもしたが、やはりそれも深田恭子ではなかった。

だけど、僕は諦めない。

絶対に、絶対に深田恭子を探すんだ。

この消えることのない痛みを、抱えながら。

株で夢をかなえよう

<BGMはアクアタイムスの「決意の朝に」をYouTubeで再生しながらでお願いします>

※深田恭子が好きな方は、下記のボタンを猛プッシュして欲しい!!IPA好きも猛プッシュを頼む!!それ以外の方は、押さなくてもいい。

にほんブログ村


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

関連コンテンツ