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【アフターコロナ】老後資金を新型コロナショックでも用意するために重要なこと

老後資金を新型コロナショックでも用意するために重要なこと

アフターコロナの世界では様々なことが変わってしまうと指摘されているが、現在新型コロナウイルスの感染拡大によって経済が大ダメージを負い、多くの人々の生活様式や働き方自体が強制的に変形している状況を見ていると、確かにそうなるだろうな、という気がする。

アフターコロナによって今後変化していくものはたくさんあるが、下記の記事で書いた配当金の支払いにも影響が出るだろうし、「お金の流れ」も今後はリアルからネットにかなり流れていくような気がする。

というのも、アフターコロナの状態では新型コロナウイルスに感染しないように、多くの人々がそもそも外に出なくなり、出たとしても以前のように人が密集するようなところに行くことが避けられるようになる可能性が極めて高いからだ。

アフターコロナの世界では、こういった影響もあって、これまではお金が流れていた様々な職種や業種などにお金が流れなくなり、老後資金の準備に不安を覚える人も増える可能性がある。

日本人の老後資金問題については、老後2000万円問題が勃発したことにより、これまでのプランが大きく崩れてしまい、非常に不安に思っているケースも多い。

しかし、老後資金の問題については、例えどのような経済環境であっても取り組んでいく必要がある。

投資と固定費を見直すことが重要になってくる

さて、アフターコロナの世界でいったいどのように我々が老後資金を用意していくかについてだが、今後の世界では労働者たちにとってより過酷な環境が整っていく可能性がある一方で、新しいビジネスが出てきて、経済自体はしぶとく回復する可能性がある。

もっと言うと、経済と言うかは新しいビジネスなどに対しての期待値が高まり、株価は大きく回復するといった方が正しいだろう。

アフターコロナの世界では、様々な職種が無くなり、物事が効率化されていくことが予測されるのでサラリーマン自体は苦しくなることが確実なのだが、一方でAmaoznのPERが100倍を超えていることからも分かる通り、期待値の高い企業が激増する可能性はあるからね。

なので、我々サラリーマンとしては粘り強くコツコツと株式市場に投資をして、その恩恵を老後資金として反映させる必要がある。

さらには、株式市場に投資をするための資金を節約によって捻出する必要があるのだが、その場合は固定費をきちんと見直すことが重要だ。

スマホ代、家賃、それから最近では電力などの光熱費にインターネット回線など、見直せる固定費については徹底的に見直す必要があるだろう。

固定費の削減は下記の記事でも書いた通り、節約をする場合に最重要事項になってくるケースもある。

こうした地道な努力をコツコツと続け、副業などで収入の増大にチャレンジし、投資をしていくことで、老後資金問題を解決できる可能性はあるだろう。

アフターコロナの世界は相当キツイかもしれない

アフターコロナの世界では様々なことが変化する可能性が高いことは以上書いた通りだが、その変化には相当な痛みが伴う可能性が高い。

まず、飲食店などのビジネスは以前のように戻るのかが分からないし、インバウンド需要も果たして以前のように戻ってくるのか不明だ。

そのため、アフターコロナの時代は変化が激しく、これまで単一的な行動を取ってきた自分のようなサラリーマンたちにとってはかなり住みにくい世界になる可能性がある。

要するに、変化に対応できる柔軟な能力がないと、アフターコロナの世界を行く抜くことは困難になってくる可能性が高いのだ。

すでに日本の多くの自治体は財政が破綻してしまっているため、アフターコロナの世界では地方の生活も一変する可能性がある。

ただ、変化が起こるということは、そこに新たなチャンスも生まれるということなので、どっちに転んでも今の世界の維持がアフターコロナの世界では難しいのであれば、そういったチャンスを掴む方向に行動をシフトさせる必要があるんだろうね。

※サラリーマンが好きな方は、下記のボタンを猛プッシュして欲しい!!アフターコロナが怖い方も猛プッシュを頼む!!それ以外の方は、押さなくてもいい。

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