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【不労所得】ブログビジネスは絶対に不労所得ではないと確信

ぱお~ん!!

どうも、本日ブログの更新が5回目に突入する超絶暇人のかぶまくらだ!!

もうね、「ブログ1日5回更新するてどんだけ暇やねん」、という突っ込みが入りそうなくらいの更新頻度なんだよね。

本気を出したら1日でどれくらいブログを更新出来るのだろうか?

自分の中でそんな疑問があったので、本日実際にやってみたわけだが、飯を食う以外はずっとブログを書き続けていた。

そして、ついに更新が怒涛の5回目に突入してしまった次第だ。

文字数にすると、恐らくは15,000文字を超えているのではないだろうか。

以前、日本最強クラスのブロガーが、「プロブロガーなら1日2万字を書くのが普通」、という風に言っていたと記憶しているが、1日2万字を書くとなると本当に一日中PCと向かい合いっていないと不可能だろう。

実際にこうやって15,000字ほどをキーボードに叩き込んで思ったのだが、これはハッキリ言って肉体労働に近い作業なのではないだろうか。

さて、今回のお話は、要するにブログビジネスで得た収入は絶対に不労所得にはなり得ないのではないかという私的な意見についてだ。

不労所得というキーワードで探していくと、たまに「ブログを一度創ってしまえば不労所得化出来る」というような記事を見かけることがある。

そのような記事を見ていると、確かにブログを一度作ってしまえば、あとは自動的に読者を呼び込んでくれるので、ブログで得られる所得は不労所得に該当するのではないかという錯覚を覚えることがある。

事実、このブログを昨年の4月に開始するまでは、おいら自身もそう思っていた。

「ブログで月に5万円お小遣いを稼いでいる人って楽そうでいいな」

そんな、甘い考えを持っていた。

しかし、ブログを開始して広告型のアフィリエイトを始めた瞬間、その考えは完全に間違っていることに気が付いた。

というのも、ブログを毎日更新する作業というのは、気持ちが乗っているときはいいのだが、人間は毎日がそんな日ばかりではなく気分が乗らない日もあるし、仕事で帰宅が遅くなったりして時間的に厳しいこともあるので、実際にはかなり大変な作業だということを知ったからだ。

ヘロヘロに疲れているときにブログを更新していると、もちろん書きたいので書いているのだが眠気も相まって、「もう寝てしまおうか」、という誘惑に駆られてしまうこともたまにある。

おいらの場合はその誘惑に負けて、「よし、寝よう!」という決断を下すこともあるのだが、副業でブログをやっている限りは、絶対に毎日更新したほうがいいに決まっている。

最近は大分マシにはなったが、1日更新しない日があるとアクセス数が結構落ちてしまうのだ。

恐らくだが、それは検索エンジンのアルゴリズムが影響していて、定期的に更新するかどうかも検索にヒットする条件になっているのではないだろうか。

ブログランキングにしてもそうで、1日更新しないとすぐにランキングは落ちてしまう。

なので、更新頻度が少ないのにランキング順位や検索エンジンのヒット率が落ちないブログというのは、相当読者から支持されている真の人気ブログだと言っていいだろう。

本日、1日中ブログを書き続けて思ったのだが、仮にプロブロガーになって毎日これをやり続けるとなると、もはや肉体労働と変わらないくらいのエネルギーを使うことになるのではないだろうか。

動かしているのが脳か体かだけの違いで、実際に消費するエネルギー量は恐らく同じくらいだろう。

ただ、ブログを書くという作業は単純作業にはないクリエイティブさがあるので、ずっとやり続けていると集中力が増していき、いつまでも書いていられるような感覚を覚えたのも事実だ。

「多分、これをやり続けると物凄いアクセス数まで到達することが出来るかもしれないな」

そんな感じもする。

物凄いアクセス数とは、現在のおいらのブログのアクセス数の倍以上に当たる月間30万PVを超えるアクセス数のことだ。

ブロガー番付でいうところのエキスパートの領域だね。

そこまでの領域にいけば、いっちょ前に「おいら、ブロガーやってます」と胸を張って言ってもいいような気がする。

ただ、この頻度での更新を毎日やり続けるのは仕事もあるので実際は不可能なのだが。

うーん、エキスパート...。是非ともその領域までは到達してみたいものだ。そして、その領域までいけたら、次はどれくらいまでいけるのかを見てみたい。

これはね、もう金の問題ではないんだよ。

確かにおいらはこのブログで副業としてアフィリエイトをしているし、アクセス数が増えて稼げる額が増えればそれは当然うれしいことだ。

だけど、最近ではそれはブログをやる補助的な動機に過ぎず、自分のPCにあり得ないくらいのアクセス数が表示されているのを見てみたいという欲望が強い。

見たいんだよ...あり得ないくらいのアクセス数が集まっているところが。

たまに記事がバズったときに表示されているアクセス数の数十倍のアクセスが集まっているところを実際に見てみたい...。

ブログを実際にやっている方であれば、恐らくはこの願望が理解出来るのではないだろうか。

自分が書いた文章が無数の見知らぬ人々に読まれていると思うとゾクゾクしてくるんだよ...。

そんなことは普通に生きてたらあり得ないし、東証一部に上場する企業の社長だってそんな機会に継続的に恵まれることはない。

だが、ブログであればそれは可能だ。

そして可能なのであれば、是非とも圧倒的な数の人々に自分のブログが見られているというあり得ない光景を自分の目で見てみたい。

最近は、そんなことを考えながらブログを更新している。

最後に、これからブログを始める方や、現在進行形でブログを書いているブログ初心者の方に向けて少しは役に立ちそうなことを書いてみようと思う。

おいらはまだエキスパートにもなっていないブロガーなので、あまり偉そうなことは言えないが、確信を持って言えることがある。

それは、アクセス数が集まるブログを作るために一番重要なことは、とにかく書き続けることだ。

本当にこれに尽きる。

とにかく記事を書き続け、ひたすらに記事のストックを溜めていくことこそが、ブログ運営において最もシンプルかつ重要なことだ。

分かりやすい記事を書く、図式の入った記事を書く、目次をきちんと入れる、SEOを意識する、ツイッターで情報を拡散する。

それらは確かに重要ではあるのだが、それよりももっと重要なのは記事を書き続けてブログの記事数を厚くすることだ。

最近おいらのブログもいつの間にか投稿記事数が300を突破していたが、記事が増えれば増えるほどPV数は確実に増していくということを実感している。

なぜかそうなるかというと、自分の目の前にペラペラな本と分厚い本が置かれているところを想像して欲しい。

内容は両方とも自分が好きな分野のものだ(エ〇本と仮定してもいい)。

その場合、どちらの本の方が読むページ数が多くなるのだろうか?

恐らくは分厚い方の本だという人がほとんどだと思うが、ブログでもそれと同じことが起こる。

分厚いブログ(記事数の多いブログ)は、一度読者がアクセスすると様々なページがめくられることになる。なぜなら、そこにはアクセスした目的に関連した様々な記事があるからだ。

一方でペラペラなブログ(記事数の少ないブログ)では、読者がアクセスしたとしてもめくるべきページがないのですぐに閉じられてしまう。

なので、自分のブログを分厚くするために記事を書きまくることが、アクセス数を集めるブログを作るためには最も重要なことだと思うのだ。

だからといって、本日のおいらのように1日5記事も書く必要はない笑。

本当に大切なのは、毎日毎日1記事を投稿し、着実に自分のブログを厚くしてくことだ。

そして、それに加えて自分の独自色を出していけばさらにブログに厚みができ、結果としてアクセス数は伸びていくのではないだろうか。

なので、「あんまりアクセス数が伸びねえな~」という方は、きちんと毎日記事を書き、そこに自分自身の独自色を加えていくという作業をやってみるのも悪くないかもしれない。

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