先日、米国海軍がUFOの動画を公開したことが非常に大きな話題となっていたが、その映像を見る限りは、確かに本物の「未確認飛行物体」の姿がそこにはあった。
それを見て思い出したのが、メガヒット映画・インデペンデンスデイ（※）で、アル中の元パイロットのお父さんが特攻隊となって小型戦闘機で地球を侵略しようとしていた巨大宇宙船に突っ込んでいくシーンだ。※宇宙人が地球に攻めてくる映画
久しぶりにDVDでインデペンデンスデイを借り、アル中のお父さんが死を決意して特攻するシーンに涙したものだが、誰に話しても、「え．．．？」といった感じで僕の感動ポイントは理解されない。
それはさておき、実際に最近は宇宙人が操作しているのかどうかは別にして、こういった未確認飛行物体を公式に存在すると認める見解が相次いでいる。
宇宙人も．．．まあ、多分本当にいるんだろう。
ちなみに、下記の記事で絵を描いている人類の文明の基礎を築いたシュメール人は、実は宇宙人だったのではないのかという説もある。
そういった未知の驚異や国家間の緊張が意識されるたびに注目されるのが、軍需産業に属する株だ。
＜この記事のポイント＞
軍需産業が生み出す利益とリスクの関係性
軍需産業と聞くと日本企業とは縁遠い企業に思えるが、実はここ日本にも軍需産業に分類される事業を展開している企業はあって、主だったところでは三菱重工なんかがそれに当たる。
三菱重工は戦車、戦闘機、潜水艦など、普通に兵器を製造する技術を保有しているのだが、やはり軍需産業の世界的中心地と言えば米国で、米国には大量破壊兵器を製造する本物の軍需企業が存在している。
その筆頭ともいえるのが、パトリオットミサイルが名高いレイセオンで、この企業は米国の巨大企業であるユナイテッドテクノロジーに買収されて、今ではレイセオン・テクノロジーに社名が変わっている。
レイセオンの兵器はここ日本では伊藤忠アビエーション（株）が取り扱っていて、もちろんのことながら自衛隊にだけ卸している。
軍需産業は米国の防衛費によって利益が左右されるのだが、今現在は株価が下落しているのだが、防衛費の予算に対する見通しが立っていないことが原因だろう。
米国で軍需産業の株価が上がる時は世情が不安定になった時で、最近は米中間の間で長期的に覇権国争いが繰り広げられているので、米国としても防衛費はある程度維持せざるを得ないため、今後も安定した利益を出す可能性が高い。
ただ、その一方で、防衛費が削られたり財政赤字の影響で限りなく低いが米国がデフォルトをするような事態が意識されれば、将来の不安定性を警戒されて株価は下落するというリスクがある。
今後の軍需産業は宇宙開発が中心となる可能性が高い
さて、今現在海軍が公開したUFOの映像が話題となっているような状況だが、将来的には軍需産業の開発の中心は「宇宙」になっていくと考えられる。
レイセオンテクノロジーも宇宙分野での事業を展開しているのだが、中国でも頻繁に衛星が打ち上げられたり、各国で宇宙開発が活発化している。
というのも、すでに地球上での領地や支配地域などはすでに固まってしまっているので、次は宇宙空間を支配することに意識を向ける国が増えているのだ。
Googleアースの解像度を見れば分かるが、超高性能な衛生を打ち上げれば、宇宙から敵国をミサイルで焦土と化すようなことも可能になるだろう。
民間でも宇宙開発はかなり注目されているので、批判はされているが、やはり以前からロケット開発で宇宙に目を向けていたホリエモンは目の付け所がいいね。
Amazonのオーディオブック「Audible」の無料体験
UFOとレイセオンテクノロジーについては以上お話した通りだが、ここ最近は新型コロナウイルスの蔓延により自粛ムードが続く中で、家で過ごす時間をどのように過ごせばいいのか悩んでいる方が非常に増えている。
そんな方にお勧めしたいのが、Amazonのオーディオブック「Audible」だ。
オーディオブックとは「本」を「耳」で聞くサービスで、今多くのメディアで有意義な時間を過ごすためのツールとして注目を集めているサービスだ。
オーディオブックの素晴らしい点は「ながら時間」にただ流しているだけで知識を吸収することが出来るところで、だからこそ最近の自粛期間に多くの人々が利用をスタートしているのだ。
そんなオーディオブックの最高域がEC書店から事業をスタートさせたAmazonで、聞ける本のバリュエーションやボリュームが他のサービスとは桁違いなのが特徴だ。
Amazonのオーディオブック「Audible」では、今無料でそのサービスを体験するキャンペーンを実施している。
Amazonのサービスは、Amazonプライムを無料で試した後に有料会員に移行する人が圧倒的に多いように、「無料」で使ってみた結果「価値」があるものだと判断する人が非常に多い。
ただ、オーディオブックをまだ体験したことが無い人が、いきなり課金をしてサービスを使ってみても、万一にも自分に合わないということはある。
なので、まずはこの機会にAmazonオーディオブック「Audible」で無料体験をしてみて、いいと思ったら続けてみたらいいし、合わないと思えばそのまま無料体験だけで終わるのもいいだろう。
ただ、個人的には運転中や仕事中、それから家事なんかをしながらでも利用できるこのオーディオブックは本当にいいサービスだと思うので、使ってみれば続ける人が多いように思うね。
<Amazonオーディオブック「Audible」の無料体験>
株で夢をかなえよう
※UFOが好きな方は下記のボタンを猛プッシュして欲しい！！ミサイルが好きな方も猛プッシュを頼む！！それ以外の方は、押さなくてもいい。
↓
