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人気優待株ランキング3位の超人気優待株を利益確定しました

は~い、こんにちは~!!

最近、大流行していたスマホ決済アプリのPayPayだが、100億円のキャシュ還元キャンペーンが瞬殺で終了していたのを見てかなり驚いた。

100億円が一瞬で無くなるって、みんな金使いすぎやろ笑。

まあ、100億円をばら撒いてまずはユーザーを確保するという戦法なんだが、実際にPayPayが使える店舗は今後増えていくだろうね。

あれは、ソフトバンクとヤフーの師弟企業が得意とする商売方法で、インターネット接続のADSL事業や携帯事業なんかでも、ああいう感じでまずはユーザーを確保してたんだよね。

ソフトバンクの携帯事業のようにそれで上手くいく場合もあれば、ヤフーBBのADSLのように上手くいかない場合もあるのだが、PayPayが今後どうなるのかは注目といった感じだね。

まあ、さっそくLINEが同じようなキャンペーンを決済アプリでやるみたいなので、今後競争は激化していくんだろう。

しかし、PayPayの親会社であるヤフーの売り込まれ方が半端じゃない...。

すでにボーダーラインの300円を割ってしまっているし、今後250円台まで高速で下落しそうな勢いで株価が下げてしまっている。

配当利回りが3%に近づいているので、そろそろ買ってみようかな...と思っている次第だ。以前も買おうとして、指値が刺さらずに買えなかったんだよね。

まあ、あの時買って放置していたら、今頃死亡していたんだが笑。

さて、本日はPayPayやヤフーとは全く関係のない保有株を売却したお話をしよう。

昨日、ついに1年超保有していた人気優待株のすかいらーくHDを利益確定した。

すかいらーくは、最近優待株として確固たる人気を築いてきており、12月25日の権利確定日に向けて株価がぐんぐん上昇し、ついに1900円台を突破して2000円に手届きそうな勢いだ。

もしかしたら、来週中に2000円を突破するかもしれない。

だけど、おいらは「もうこの辺でいいか」と利益を確定することにした。

その理由は、すかいらーくのPERが30倍台と他の外食チェーンなんかと同水準まで上昇したのと、ケンコーマヨネーズを利確せずに痛い目を見た教訓を生かそうと思ったからだ。

もうね...いまだにケンコーマヨネーズを損切りしたモヤモヤがおいらの中で糸を引いているだよ。

なんで2回50%超も株価が上昇して、同業のキューピーと同じくらいまでPERが上がるというシグナルまで出ていたのに売却しなかったのか、今だに悔やまれる。

その経験から思ったのだが、やはり株式投資では適度に利確や損切りするという作業は結構重要だ。

過去に売却した株のその後の推移を最近確認してみたのだが、自分が売りたいと思ったタイミングで売っておいた株は、その後上昇したとしてもまた買った時の値より下がってしまったり、損切りでの売却後に株価が下落しているケースがほとんどなんだよね。

これは恐らくなんだが、株を買って含み益が出ている状態ということは、①その株にとってポジティブな材料が出ているか、②市場全体が好調か、③割安さが是正されているかの3パターンが多いように思う。

このうち、①の場合は継続性があるのであれば保有しておけばいいと思うのだが、②や③の場合は利確をしておいた方が、結果的には後々やってくる株価の下落から身を守ることが出来ると思うのだ。

②や③の場合は、判断基準となる根拠を定めるのが難しいが、自分が「これは違う」と違和感を覚えた場合は売ってしまった方がいいのかもしれない。

なぜかというと、買った時点から含み益が出ているということは、割安感が修正されたり、相場全体に勢いが出ていたりする場合が多いと思うからだ。そして、そういう場合は結構な確率で揺り戻しが起こる。

特に、日本の個別株の値動きは凄まじいので、ある程度の利益を確保したら売却しておかないと後で後悔するケースも結構多いと思うのだ。

すかいらーくなんか、利益確定とは言っても15%程度(配当込みで18%程度)のしょぼい利益だが、後で株価が下落してしまったらまた後悔することになるので、今回は欲をかかずに利確することにした。

もう、泣きたくないんだよ、おいらは...。

ところで、今更なんだが、おいらは優待株の人気ランキングなるものに今注目をしている。

いや、ほんまに「今更優待株投資ですか笑?」と笑われるかもしれないが、別に優待品が欲しくて見ているわけではない。

株主優待制度はガチホールドしてくれる個人投資家を大量に集めることが出来るので、株価の安定と、権利月の株価上昇という効果が期待できる。

そのため、優待ランキングの中で配当利回りなどの指標面、それから優待内容から考えて、今後株価が上昇しそうな銘柄を探すのは結構有効な作戦ではないかと思ったからだ。

まあ、昔からみんなやっている手法に今更注目したというわけだが、株価が市場参加者の期待値で構成されていることを考えると、これはまあまあ有効な手法なんじゃないかと思った。

業績が上がるか下がるかは神のみぞ知るだが、配当金や優待品などの現物は、権利月が近づくと確実に投資家の期待値を引き上げてくれるので、株の買値が低ければ株価が上昇して利益を確保できる可能性は高いだろう。

本当に古典的な手法なのだが、やはり古くから生き残っている手法にはそれなりの理由があるので、案外確実性を上げるには有効なように思う。

ただ、権利月の直前に仕込むよりも、権利月が終わってみんなから噛み終わったチューイングガムのように吐き捨てられているタイミングや、相場全体が落ち込んでいるときに仕込んでおいた方が、その後株価は上昇する可能性が高いので、なんやかんやで根気はいるんだろうね。

今現在の優待株ランキング第1位は先日買ったばかりのオリックスなんだが、配当利回り、指標面、優待内容ともに文句なしだが、株価は下落気味だ。

この株の権利月は3月なので、その頃に株価がどうなっているのかは興味がある。

今の相場の雰囲気だと確実に下がってそうだが、こればっかりは分からないからね...。

すかいらーくを売却してまた現金が増加したので、日本株の方は優待+高配当株をもう1銘柄増やしておこうと思う。

何かいい株が見つかるといいのだが。

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