高配当株や米国株が暴落しても株価が上がる可能性がある理由
はーい、こんばんわ~!!
今現在、恐らく3発目のサーキットブレーカーが米国株式市場で炸裂しているようですが、最近は株価が暴落しすぎてもう訳わからん、という方も多いだろう。
高配当株も関係ねえ、米国株も関係ねえ、オラ暴落するだ。
そんな感じで、毎日のように高配当株や米国株の株価が下がりまくっている。
そのため、多くの投資家たちがパニックになっているのだ。
かくいう自分自身、「もはや訳わからん」という状態になっており、保有株の株価がマッハで下がりまくり、株の含み益が高速で消えるのを見て、含み益に「ゴーストマネー」という仇名を付けてしまったくらいだ。
そう、含み益というのはあくまでも仮の利益であり、「ゴースト」なんだ。
ゴーストなんだよおおおおおおおおおおお!!
そう、ぶち切れそうなくらい、激しい株価の下落に見舞われているのだが、それはおそらくこのブログを見てくれているあなたも同じだろう。
今現在のリアルタイムでは、ほぼすべての株式投資家たちが利益を溶かしたり損失を被っていたりして、もはや株を見るのも嫌、という状態になっているかもしれない。
中には、「株、引退して野菜つくるよ」、といった感じでホームセンターにまだ寒いのにキュウリやトマトの苗を買いに行っている人もいるだろう。
その気持ちは分かる。わたくしかぶまくらも、本日の朝、熟考した末に保有する小型株の強烈な損切注文を入れて出社したあと、ホームセンターに行って茄子の苗を買うか悩んだものだ。
株が上がる理由をロジカルに説明する
このブログではあまりロジカルなことを書いていないので、私のことをロジカルではないと思っている人も多いだろうが、その通りだ。かぶまくらは、全く1ミリもロジカルではない。
しかし、そんな私でも例え今株価が暴落したとしても、今後また株価が上がる理由をロジカルに説明することはできるので、興味がある人は聞いてみてくれ。
まず、今現在株価が下がっているのは、単に「株」という箱からお金が抜けている現象なのだが、この場合、抜けたお金はドルや円などの通貨、それから債券や金、原油や仮想通貨に向かうことになる。
しかし、「株」以外の資産で流動性が高く、なおかつ極めて高いリターンが期待できる資産というのはこの世界には存在していない。
なぜかというと、資本主義の構造上株式会社は利益を生み出す仕組みとなっているからだ。
それも、時には想像を絶するくらいの莫大な利益を生み出すのが、株式会社という媒体の特徴で、人々の生活と密接に結びついている株式会社は、ほかの資産では不可能なほどの「富」を生み出すことが出来る唯一の媒体なのだ。
例えば、不動産や仮想通貨、石油などだけでは生み出せるものに限界があるが、株式会社は様々なものを組み合わせて無限に「富」を作りだす。
だから歴史的に株式の価値は右肩上がりに伸びてきたのだ。というのも、人口が増えるにつれて必要なサービスや物は増えていき、それらの物を株式会社は生み出すことが出来るからだ。
そして、全世界の人口はいまだに増え続けていることを考えれば、ほぼ間違いなく株式会社はこの先も人口の数、それから世界中に溢れるマネーサプライと比例して価値を上げ続けるだろう。
今株価が下がっているのは、一時的に株式会社が生み出す「富」が減少するということが鮮明になっているからだが、永久にその状態が続くはずはない。
そう考えると、資本主義の構造と、世の中に大量にバラまかれたマネーを受け止める受け皿は株式市場しかない。
例え今株価は暴落していたとしても、将来的には株価は上がる可能性が高いというか、人口が増え続けてお金が刷られ続ける限りは、指数等の平均値は上がるしかない構造になっているのだ。
なので、インデックスファンドに投資をしている人は、そこまで心配しなくてもいいだろう。
ちなみに、私は個別株に投資をしている。
今日は暖かくして寝なさい
「そんなこと聞いても怖いよ、不安だよ」
わかるよ、その気持ちはお兄ちゃんも一緒だ。
今、NYダウがサーキットブレーカーを破壊して2600ドル以上も値を下げている。
お兄ちゃんも、体が震えているんだよ。
きっと、明日の日経平均は5000円くらい下がってしまうだろう。
「お兄ちゃん、寒いよ、寒いよ」
大丈夫、毛布をかぶって、暖かくして、もう今日は眠りなさい。
こんなクソブログを見ている場合ではない。暖かくして、早く眠りなさい。
お兄ちゃんも、深田恭子の写真集を見て、今日は寝ることにする。
今日はずいぶんと損切をしてしまったからね。
もう、眠らないと。
ーおやすみー
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