クラウドバンクは平均利回りが6.99%と、非常に高い利回りを提供しているクラウドファンディングサービスで、株式投資やFX投資など値動きの激しい投資は躊躇するが、資産運用はしたいという層に非常に人気があるサービスだ。
クラウドバンクが提供しているファンドは太陽光発電に投資をするものなど、個人で投資をするには非常に敷居が高い投資先に1万円という少額から投資をすることが可能だ。
一般的な個人投資家の場合、不動産や太陽光発電への投資は、大きな頭金が必要だったりしてチャレンジしたくても出来ないというケースも多い。
しかし、それらの投資から得られるインカムゲインには強い興味を持っている人が多く、そういった層と非常に相性がいいために、最近クラウドバンクが投資家たちに支持されているのだ。
そんなクラウドバンクだが、その魅力はなんと言ってもファンドに投資したら、あとは持っているだけで資産を増やせる可能性があるという点だ。
というのも、クラウドバンクが提供しているファンドは株やFXのように値動きがなく、そういった値動きに惑わされることなく、ただ持っているだけで利息を受け取ることが出来るからだ。
そんなクラウドバンクだが、例えば仮に同社で提供されているファンドで5%の利回りのものに投資をしたらどの程度お金が増えるのか計算をしてみた。
・利回り:5%
・運用期間:20年
・元金:1,000,000円
・最終運用金額=2,653,298円
このように、仮に1,000,000円を年利5%で20年間運用すれば、驚くべきことに資産は約2.6倍にも膨れ上がるのだ。
これが「複利」の力で、クラウドバンクが提供しているファンドを利用すれば、「複利」の力の恩恵を最大限受けることが出来る可能性がある。
さすがに現在の定期預金の金利では、いくら「複利」の力を利用したとしても、なかなかお金を増やすことは出来ない。
しかし、クラウドバンクが提供しているような利回りのファンド等を利用すれば、「複利」の力を最大限利用することができ、結果として資産が増えていく可能性が高いのだ。
ただ、クラウドバンク等のクラウドファンディングサービスは最近非常に人気があるため、口座を作って準備しておかないと、せっかく自分が望む条件に合うファンドが出てきたとしても投資チャンスを逃してしまうということも多い。
クラウドバンクは口座開設は無料なので、興味のある人はまずは口座を開設してみて、自分好みのファンドが登場するのを待つ方がいいだろう。
最近は、値動きのないクラウドファンディングのファンドが大人気で、他の業者でも募集をかけたら即完売してしまうことがあるので、準備だけはしておいた方が合理的に行動することが出来るからね。