あーーーーーー、外国人と付き合いてーーーー!!マジで付き合ってみてーーーーー!!
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いきなり欲望むき出しの暴騰ですいません。だけど、おいら英語が全くといっていいほど出来ない分際で外国人と付き合ってみたいと思っているのです。
出来ればアメリカ人かロシア人と付き合ってみたい。雄としての本能が、優秀な遺伝子を残さなければならないという使命に燃えたぎっているのです。
そういえば、先輩がドイツ人は可愛いと言っていたのを思い出しました。良質なソーセージを食べ、ダイソンの掃除機で部屋をクリーンにしているドイツ女性は非常に美しく、魅力的だと熱弁しておりました。
ドイツというのは第二次世界大戦で日本と同盟国であったこともあってか、いまだに日本人に対してのイメージがよいそうです。
その話を聞いて、おいらも最近はドイツ人の嫁探しに奔走している次第です。
そんなドイツのNO1バンクであるドイツ銀行の株価が現在過去最安値を突破するという異常事態に陥っております。
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ドイツ銀行がヤバいというお話は2016年にクローズアップされて以来ずっと投資家の間で恐れられてきた問題です。
トランプ大統領が就任して株価が爆上げしたことでみんな忘れきっていますが、2016年の秋ごろはマジでリーマンショック越えの暴落が来るという予言が流布されていました。
この記事で書いた通り、ドイツ銀行問題は現在でも全く解決しておらず、場合によっては相当やばーい事態にまで発展する可能性があるとおいらは思っております。
もしも破綻するような事態に陥れば、ドイツ1国ではどれだけ公的資金を注入しようが救済しきれないでしょう。なんせドイツ銀行が抱えているデリバティブ債はドイツGDPの20倍ですからね。これは天文学的な数時です。
まあ、ドイツ銀行が破綻すればメッチャクチャやばい事態になるということは、かなり確率は低いと思いますが頭の片隅には置いておいたほうがいいでしょうね。
そんなドイツ銀行ですが、現在株価が絶賛暴落中でございます。リーマンショック前と比べると実に1/10程度まで株価が下落しています。半年前の20ドルと比べても1/2の11ドル程度まで株価が下落しています。
ブルームバーグによれば、記録のある1992年以来の最安値を更新しているとのことだそうです。
米国ブロガーの間では、下落し続ける株の代名詞といえばGEことゼネラルエレクトリックですが、ドイツ銀行も一歩も引けをとらないくらい暴落を繰り返しています。というかGEの上をいっているでしょう。
しかしどうなんですかね...実際は。GEにせよ、ドイツ銀行にせよ潰れてしまったら相当広範囲に影響が及んでしまうので誰かが何とかしそうな気もします。それに両社ともにすでに今が最悪期であるような気もします。
ピーターリンチが言うには、業績回復株を買う場合は、きっちりとファンダメンタルズの裏付けである利益が回復しているのを確認してから買えと著書でおっしゃっています。
だけど、今買えば20%程度はかなりの確率で反発しそうな気もする。だけどそういうのは短期勝負で博打と変わらない。いや、でも長期でも短期でも値上がりを狙うんなら一緒じゃないのか。
うん、非常に悩ましい。
間違いないのはGEとドイツ銀行が正真正銘のシケモク銘だということだ。XOMやPFPなどシケモク銘柄ではなくイケている連続増配株だ。
正直、少し買ってみたいという自分がいる。ダメダメなのはわかり切っているのだが、なぜか魅力的に思えてしまう。
不思議なもので、株というのはその企業を調べれば調べるほど何故か欲しくなってしまう。しかし、片端から買いまくっていたら資金が尽きてしまう。
悩ましいところだが、次の種銭がチャージ出来るまでにどうするのか考えようと思う。
もちろん、読者の皆様は絶対買わないようにしてください!!
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