どうも、クソブロガー兼クソサラリーマン投資家のかぶまくらだ。
なんと、驚くべきことに、当ブログも気が付けば更新し始めてから1年が経過していた。
昨年の4月14日にこのブログはスタートしたのだが、1年とは本当に早いものだ。
そこで、1年間経過したのを記念して、一丁前にブログ論というのもに触れてみたいと思う。
さて、1年前にブログを始めた頃のことだが、確かブログを始めてすぐにブログ村の米国株カテゴリーに登録をした。
最近このブログを見始めてくれた方は信じられないかもしれないが、当初は最強の米国株ブログを目指してこのブログはスタートした。
それが、いつしか深田恭子、サバ缶、ハゲの先輩など、訳のわからない記事満載の雑記ブログと化してしまった。
最初の頃はね...頑張ってIBMの分析とかしてたんだよ、一応。
ただ、途中から、そういった記事はすでに高レベルな諸先輩ブロガーたちが書きまくっているので、おいらが書く必要もなく、また需要自体が無いということに気が付いてしまった。
なので、途中からもう自分が好きなことを書きまくるように方針変更したのだが、そうすると深田恭子の記事のみで構成された恐ろしいブログになってしまうので、一応話題はバラして書くようにしている。
そうしたところ、徐々にPV数が増えていき、2月にようやくブロガー番付で言うところのエキスパートブロガーに昇進するに至った。
まあ、このブログの紹介はその辺にして、これからブログを書く方や、今ブログを更新している方に少しは役に立つ情報を書いていこう。
まず、最近検索エンジンがアップデートされ、金融関連のブログのPV数が軒並み落ちていることだが、このブログも少なからず影響を受けている。
ただ、この現象は7~8月くらいにも確かあったように思うので、検索エンジンのアップデートは微調整を含めると、結構こまめに行われているのではないかというのがおいらの個人的な所感だ。
検索エンジンのアップデートが行われると、それまで上位表示されていたブログが脱落し、いきなりPV数が落ちるという現象が起こる。
某つみたて系の先輩米国株ブロガー(つみたて次郎さん)が、ブログのPV数が激減したと記事で書いていたが、やはり、検索エンジンのアップデートの犠牲になってしまったようだ。
ただ、恐らくなのだが、今回のアップデートでPV数が減ったブログも、記事を更新し続けていれば、そのうち元に戻るのではないかと思う。
というのも、検索エンジンにヒットするための根本的な要素は結構シンプルで、下記の通りの条件が整っているのかを検索エンジン側は意識しているように思う。
・記事数が多いか
・内容が分かりやすいか(文字数等)
・更新し続けているか
おいらは、2月、3月は本当にブログにフルコミットしたのだが、その結果何となく分かった検索エンジンにヒットさせるための要素は、非常にシンプルなものだった。
ただ、そこに常に微調整が入るので、その微調整を観察しながら文字数や内容、表現等を調整する必要があると思う。
これは、非常に感覚的な部分なのだが、アルゴリズムというものは日々進化していて、昨日通用していたものが明日は通用しなくなるという現象が頻繁に起こることが多い。
なので、微調整の部分を意識しすぎるよりも、シンプルに上記の3要素を追求した方が、結果としてPV数が伸びる可能性は高いように思う。
あくまで素人感覚なのだが、ブログを更新しまくってみた結果そう思った次第だ。
この通り、ブログのPV数を伸ばすには、シンプルに記事を書きまくる必要があるのだが、そもそも記事を書くのが苦痛なのであれば、別に情報発信の手段をブログに限定する必要はないと思う。
今はユーチューブやツイッター等他の情報媒体が豊富にあるので、一番自分に合ったものを選択し、そこに「フルコミット」したほうが、結果が出る可能性は高い。
そう、結局は「フルコミット」でそこにエネルギーを注ぎこめるかどうかが、結果が出るか出ないかの鍵を握っているのだ。
片手間にやったら片手間分の結果しか出ないし、フルコミットすれば、それに見合う結果が出るのがデジタルメディアの特徴だと思う。
ちなみに、その結果は人と比べる必要はないと思う。
「自分にとっての新記録」を更新し続けていくことこそが、恐らく一番重要だ。
なので、もしも副業でデジタルメディアを運営するのであれば、「自分がフルコミットしても苦痛ではない」媒体を選ぶ必要があると思う。
嫌々やっていても長続きはしないと思うからね。そして、長続きしなければもちろん結果は出ないに決まっている。
という感じで、何の役にも立たないかもしれないが、一応ブログを1年続けてみて感じたことを書いてみた。
最後に、このブログに1年間お付き合いしていただいた読者の方々や、米国株ブログ村、そして天下のグーグル様に感謝の意を述べたい。
どれが欠けても、このブログはこうして成立していなかった訳だから、やはりそこには感謝しかない。
ネット空間に漂っているこのブログは、ある意味「他力」によって成立しているようなものだ。
自分の力で運営しているようでいて、決してそうではなくて、「他力」によって成立しているのだ。
なので、このブログを成立させてくれている「他力」に感謝の意を込めて、これからも米国株ではなく、深田恭子の情報を垂れ流していくブログでありたいと思っている。
...。
謝謝!!
株で夢をかなえよう
※お前のブログ1年も続いていたのか、と思った方は、下記のボタンを猛プッシュして欲しい!!深田恭子はもういい、という方も猛プッシュを頼む!!それ以外の方は、押さなくてもいい。
↓