高配当株へ貯金を全額ぶち込んだ後に大暴落したらどうなるのか
まいど!!
焼き鳥大好きかぶまくらです!!
ところで、皆さんはお金は好きですか?
こう聞くと、多分こう答える方は多いのではないでしょうか。
「うん、死ぬほどお金が大好きです」
オーケーです、では次の質問です。
「では、お金と時間どちらが大切ですか?」
この質問に対して、「お金っす!」と答えたそこのあなた!!
あなたは立派なマネー中毒者です。
というのも、時間は人間にとって本来最も大切な資産です。なのにも関わらず、時間よりもお金の方が大切だと回答するということは、「お金」というものが持つ魔力にあなたは完全に洗脳されているということですからね。
ただ、まあ、お金は確かに大切なもので、私もお金を増やそうと血眼になって高配当株にグロース株、ETFに小型株と、様々な株に投資をしてきました。
そして、今回お話するのは私や皆さんと同じく「お金」を増やそうとして頑張ったあるサラリーマンの悲劇のストーリーです。
そう...誰にでも起こりうる、悲劇のストーリーなのです。
高配当株と配当金という麻薬ワード
「高配当株を買って配当金生活をしています!!」
このような株雑誌の記事を見るたびに、多くのサラリーマンたちは「そんな世界があるのか?」と興奮気味に叫んでしまいます。
その理由は、「高配当」と「配当金」というワードにはある種の麻薬的な効果があるからです。
私も高配当や配当金というワードは大好物で、それさえあれば白米を10杯はおかわりできます。
というのも、日本人は先祖から引き継いでいる農耕民族根性がどうしても抜けきらないので、「コツコツと湧いてくるもの」に非常に弱いからです。
なので、「高配当」や「配当金」というワードに非常に弱いのです。
ただし、です。
その甘い麻薬的な言葉に洗脳されてしまい、何も考えずに行動を起こすと悲惨なことになる可能性があります。
なぜなら、麻薬的な言葉は人間の脳を狂わせ、正常な判断が出来ないようになってしまうからです。
そのため、普通で考えたらあり得ないくらいリスキーな行動をする人が後を絶たないのです。
これは誰にでも当てはまることで、痛い目をみないと目が覚めないというのが自分の経験則です。
ただ、そんな悲劇は経験しない方が絶対にいいです。
高配当株で大損をするパターンについて
投資で大損する時というのは、大体のケースでパターン化できます。
今回の動画では、その中の超典型的なパターンについて説明をしています。
ただ、超典型的なパターンではあるのですが、いまだに自分もハマりそうになるパターンです。
「赤信号、みんなで渡れば怖くない」とはよく言ったものですが、投資の場合それは当てはまりません。
みんなで渡っても赤信号は普通に怖くて、下手をすると車にひかれてミンチとなりあの世に旅立つ可能性すらあります。
というのも、投資で赤信号を渡るということは、あなたが命の次に大切にしているその大切な大切な「お金」を失ってしまうことを意味するからです。
今回の動画では、高配当株への投資に限定してその辺りのお話をしていますが、これはグロース株や小型株、FXに仮想通貨とどんな投資にも当てはまるパターンだと思います。
特に、今から投資を始める人は要注意なので、十分に注意しましょう。
この男のような悲劇を経験したくないのであれば...。
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