現金とクレジットカードはどちらを選ぶべきなのか問題について
まいど！！
かぶまくらです！！
突然ですが、皆さんは普段から楽天カードなどのクレジットカードを使っていますか？
それとも、楽天カードで楽天スーパーポイントを貯めずにまさかすべて現金で支払いをしていますか？
恐らくだが、このブログの読者の方の場合はほとんどの方がクレジットカードを持っているのではないだろうか。
しかし、その一方でクレジットカードよりも何故か現金をよく使ってしまう、という人もいるにちがいない。
自分の場合は楽天スーパーポイントが貯まるので、決済のほとんどを楽天カードを使ってするようにしているのだが、やはりつい現金で支払いをしてしまうこともある。
一体なぜ現金でつい支払ってしまうかというと、まれにクレジットカードをいまだに使えない飲食店に行ったり、コンビニなどで財布の中の小銭を使ってしまったりするからだ。
これは恐らく長い間クレジットカードではなく現金を使ってきたことが影響していると考えられる。
要するに、現金をずっと使ってきたので現金で支払わないと何となく気持ち悪い、というセンチメンタルな気持ちがまだ自分の中に残っているのだ。
可能な限りクレジットカードを使った方がいい
さてと、クレジットカードと現金、いったいどちらを使った方がいいのかというと、それはもう今の時世を見ていれば分かると思うのだが、１００％クレジットカードだ。
というのも、今の世の中はもう現金など時代遅れの産物扱いですべてデジタルへ移行していこうとしており、そのうちお金もすべてデジタル上の数字でしかなくなる、という世界がやってこようとしているからだ。
なので、今のうちからせめてクレジットカードくらいは日常で使うようなクセをつけておいた方がいい。
それに、楽天カードであれば楽天スーパーポイントが使うたびに貯まっていったりして、それを楽天市場で必要なものを買う際に使ったりすることが可能だ。
他社のクレジットカードも同様で、カードをただ使うだけでポイントが貯まるものが結構な数存在している。
なので、そういったカードを使いポイントを貯めることで節約効果も期待が出来るのだ。
クレジットカードのほかにもペイペイなどのスマホ決済サービスも可能な限りは使っておいた方がいいだろう。
やはり、お金を使うだけで還元されるものと、現金とでは長期間使用したときのメリットは前者の方が圧倒的に大きいからね。
お金の常識は崩れまくっている
さて、話は変わるのだが、ここ数年の間でお金の常識がどんどん崩れている。
例えば、仮想通貨という「政府」という担保を持たない通貨の価値が異常に上がっていることなどがその代表的な例だと言えるだろう。
インド政府がビットコインを規制しようとしていることがニュースになっていたが、政府側からしたら仮想通貨が市民権を本格的に得てどこでも使えるようになってしまったら、政府が発行する紙幣の価値がガタ落ちになってしまう可能性があるのでそりゃ警戒するだろう。
しかし、その一方でテスラモータースがビットコインでテスラ車を買えるシステムを構築しようとしているなど、もはや仮想通貨は完全に資産として市民権を得つつある。
ほかにも、銀行を介在させない直接金融など、お金の常識はどんどん変わってきている。
今後もこういった流れは加速していくのだろうが、生きている限りはこの流れにきちんとつぃていかないといけないんだろうね。
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