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【超絶悲報】円安で米国株を持つ者と持たない者に生まれる格差

円安で米国株を持つ者と持たない者に生まれる格差

やあ、最近妻にTwitterの運用を任せたかぶまくらだ。

だけど、もうやめにするよ。こいつとは離婚することにする。なので、また明日からは私かぶまくらが更新をする。

ところで、最近かなり円安が進みまくっており、何と約2年半ぶりに1ドル114円台まで円安ドル高が進むという状態になってしまっている。


その結果、何が起きているかというと、上記のTwitterで書いた通り、米国株投資家の資産が爆増状態になっているのだ。

ドルが高くなっている理由について

さて、いったい何故ドルがここまで高くなっているかというと、それは「金利」がFRBのテーパリング終了により上昇すると予測されているからだ。

というのも、米国の物価上昇率は年間+5%の勢いで上昇しており、このままではインフレが加速する可能性があるからだ。

そのため、市場に過剰に流れ込んでいる資金を制御するためにFRBが金利を上げるのではないか?という予測をする機関投資家が増えているのだ。

単純に考えて、金利が高くて世界の基軸通貨であるドルの金利が高ければ、ドルを保有したがる人は増える。

なので、ドルを保有する人が増えて、その結果ドル高になっているのだ。

その結果、米国株投資家たちにとってどのようないいことが起こるかというと、ずばり円での資産評価額が上昇する。

しかも、今米国株は金融株の好決算などもあり株価がメチャクチャ上昇している。

なので相乗効果で米国株投資家の保有資産額は爆増しているのだ。

もちろん、私の総資産額も過去最高を記録している。

ドル資産を円高の時に買っておくべき理由

それにしても、最近は米国株だけではなくて様々なものやサービスが値上がりしており、いよいよガチインフレがやってきそうだ。

なので、下記のような超豪華ディナーももしかしたら食えなくなる時代がやってくるのかもしれない。

なので、きちんとこれから先円高になってきたらドル資産を保有しておかないと、本当に資産が目減りしてしまう可能性がある。

為替は需給の影響などで一方向に動き続けることはないので、これから先また必ず円高になる場面は来るはずだ。

その時には、きちんとドル資産を買っておくことをお勧めしたい。

そうしておくと、今回のような円安場面で様々なものが値上がりしてもその分だけ資産額が増えていくので、ある程度の対策にはなるからね。

もしかしたら、1ドル120ドルくらいまでいくのかな...今回の円高は。

株で夢をかなえよう

※なつこは離縁したので、Twitterは明日から私が運用します。

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