どうも!!こんばんみ!!
月曜日がやっと終わりましたね、そして明日は火曜日です。そしてあと4日経てば次の日は土曜日でお休みです。その周期を延々と繰り返し、僕たちはいずれ定年退職の日を迎えます。
「今日までお疲れさまでした!!」
送別会で渡される花束。それを受け取るおいら。そして家に帰り、ささやかながら祝杯を上げます。一人っきりのワンルームマンションに響くバドワイザーのプシュッという音。
「はは、今日という日に乾杯」
一口飲んだあと、どうしようもない寂寥感に身を包まれる。
明日からどうしよう、何をやって生きていこう?
...。
マジで凹むわ...。月曜の夜は毎週ネガティブな想像しか浮かんでこない。なんやねん、この悪夢のような想像は。
嫌や、いやあああああああああああああああああああ!!!
😸
さて、ネガティブな想像は置いておいて、本日はメルカリの社長がIPOで1000億円長者になったというニュースについてのお話です。
最近、フリーマーケットアプリで個人間売買のプラットフォームを作り上げたメルカリが東証マザーズに上場するという話題が、かなり世間を賑わせていました。
おいら的には、SGホールディングス以来の注目すべきIPOだと思っております。最近の日本株のIPOは本当に勢いが半端ではなく、初値で10倍になったHEROZを筆頭に買った瞬間に爆益という銘柄が珍しくありません。
初値で10倍とかもう意味わかりません。100万円分買ったら速攻で1,000万円ですよ!?
コツコツ銘柄を選んでダブルバガーを狙うのだってしんどいおいらには夢のようなお話です。
メルカリはどうやら初値が3,000円に決まったようなので、初日からどれくらい上げるのかが楽しみです。
ところで、メルカリを上場させたことによって社長の山田進太郎氏は保有している株式の評価額が1000億円を超え、ビリオネアの仲間入りをすることになるそうです。
山田社長はまだ40歳と若いのだが、その年で1000億円の資産を築いたら、もう金のことなどどうでもよくなるのではないでしょうか。
そのうちの100億円を現金化してS&P500に連動したETFを買えば、もう人生詰んだも同然でしょう。IPOを成功させた時点ですでに詰んでいらっしゃるが。
しかし、やはりこういうのを見ると株は夢があると思ってしまいます。普通のサラリーマンがどんだけ会社で出世して評価されても絶対に1000億円など稼ぐことは出来ません。生涯年収で3億円くらいでしょうから、300回サラリーマンをやってもそれだけ稼ぐことは出来ないのです。
しかし、IPO長者のように株式を大量に保有していなくても、市場でコツコツといい株を拾っていけばある程度の金持ちにはなれます。おいらはまだなってはいませんが、何となくこれを続けていけば金持ちになれそうだという感覚はあります。
労働者<資本家という図式を頭では理解していても、中々資本家の側に飛び込めない人や、そもそも資本家の側があるということを知らない人も結構いらっしゃるでしょう。
かくいうおいらも知らない中の一人だったのですが、株を買いだしてからこの世の見方が少しづつ変わってきたように思います。
1000億円長者となった山田氏を羨ましがるだけではなく、出来るだけ株を保有して資本家の側に行き、自分も市場の恩恵を受ける立場に行こうという気持ちが大切です。
もしもこのブログを呼んでいて株をまだ買ったことの無い方は、試しに一株でもいいですから株を買ってみては如何でしょうか。
最初の一株をエクソンモービルにすることだけはお奨め出来ませんが!!
※ちなみに、米国株は一株からでも買えるので、手数料などの費用対効果は別として少額からでも始めることが出来ます。こういうところに、日本株との差を感じますね。大学生でもアルバイトをすれば株がすぐに買えるんですから、投資の門はより広く開かれていると言えます。大学生の頃にドルで配当金を受け取れば、早い段階で色々な感覚がいいほうに変わるんでしょうね。
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