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【不労所得】配当利回り急上昇で圧倒的インカムゲイン銘柄続出!!

おいっす~!!

酢納豆の記事が米国株ブログ村に反映しなくて悲しかったかぶまくらですよ~!!

さて、連日連夜、株価が下げすぎてて心を痛めている方も続出していると思いますが、おいらも本日、ついに日本株の方の含み益が0.2%という異次元の領域に突入したので、おそらく明日中に含み損に転換する予定です。

嫌ですよね、含み損...。

まあ、日本株全体が下落しているし、もともと銘柄選択が下手なのでしょうがないので、おいらはそのまま放置する予定ですが、速攻で損切りしまくる人も続出していると思います。

おいらとしては、日本株の中ではYahooの株価が今後どれだけ下げるのかに注目しています。

大株主の株券爆売りや、市場環境の悪化で下げまくってますが、おいら、Yahooはいいと思うんですよね。

完璧なるプラットフォーマーであり、事業ポートフォリオの分散化に成功している企業ですので、ほんまええ感じですよね。

これ、年末に買いが入ったら500円まで株価は戻しそうな感じがしますよね。まあ、先のことは分かりませんが笑。

それに、地銀もかなりいい水準まで下げている銘柄が出てきているような気がします。おいらが爆損を記録している九州フィナンシャルホールディングスですが、これはね、業績はいいんですよ。

メインエリアとしている熊本県と鹿児島県は、非常に保守的な地域なので、あんまりメガバンクなどに浸食されていないのがポイントです。日本の金利が大きく上昇に転じれば、意外と分からないと思っている銘柄ですね。

まあ、これは米国株には関係ないですけど、株価の急落に伴い、配当利回りでみるとかなり魅力的な銘柄が増えてきています。

TOTOもええ感じですよね。配当利回りが2%超となってきてるの+成長が見込める銘柄ですから。

日本人は毎日トイレでTOTOの便器の世話になっているし、海外ではその圧倒的な品質がかなり評価されていますからね。

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今現在、NYダウの先物が猛烈な勢いで値下がりしていますが、これは長期投資家からすると、逆に嬉しい出来事かもしれません。

なんせ、高配当株の配当利回りが急上昇したり、以前は買いたくても買えなかった銘柄が、かなりいい感じの水準まで下落してきていますからね。

そんな株価下落真っ最中の中でも、際立っているのがハードブレクジットの可能性が出てきた英国株です。

VODなんか、配当利回りが9%まで上昇しているし、安定インカム銘柄のBTIも配当利回り6%超になっています。

...配当利回り9%とか6%って、明らかに異常値ですよね。

しかも、両者ともに安定した事業を展開している優良企業です。

VODは、欧州やアフリカなどで人々の生活に必須の通信事業を展開しているし、BTIは中毒者を大量に囲い込むタバコ事業を展開しています。

そのため、この先あと10年で倒産までいく可能性は極めて低い企業なわけですが、株価が異常に安く放置されている。

ちなみに、最近、BTIのグローを吸っている♀とメシを食ったんですが、グローを吸っている人って、アイコスやプルームテックもそうだと思うんですが、まるで人工呼吸器をつけているような音を出すんですよね。

たぶん、吸うときの音がないのが原因だと思うのですが、朝起きて、シュコーッという音が横ですると結構ビビります。

「ごめんなさい」

「謝らんでいいから」

「ほ、ほんとうにゴメン」

「謝って済む問題ちゃうから」

「かぶぢああああああああああああああああああああん」

朝から、おいらがグロースティックになってしまいましたよ。

...。

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クソしょうもないこと言ってほんま申し訳ないです。だけど、ほんまにそれくらいの勢いで英国株が下落しまくっているんですよ。

まあ、そんだけハードブレクジットが英国企業に悪影響をもたらすと、投資家たちにそう思われているんでしょう。

ちなみに、もしも英国がハードブレクジットをしたとすると仮定すると、やはり英国企業にはかなり影響が出るでしょうね。

最初の1年目まではそれほどでもないかもしれませんが、長期的にみると、EU内での商売がかなり制限されたり、EU内の税制面で厳しくなったりするので、EU中心の商売をしている英国企業が苦しくなるのは間違いありません。

しかし、これは素人考えかもしれませんが、EU圏内だけでなく、世界中でグローバル展開している英国企業にとっては、長期的な観点でみるとハードブレクジットはそんなに影響を及ぼさないのではと思うのです。

ハードブレクジットとなると、英国の通貨であるポンドの価値が下がる可能性が大きいため、逆に英国内ではポンド換算の売上が上昇することとなります。

日本の輸出企業が円安で業績がよくなると同じ原理ですね。

だから、EU圏内の売上高がそこまで高くなく、グローバル展開している大企業で、なおかつ対ドルや円換算での売上が大きい企業の業績は、逆によくなる可能性があるのではないかと思います。

そのため、そういった特性を持つ英国の大型株は、これから本格的な調整局面に突入した場合、配当利回り等が高く長期保有に向いているのであれば、買いかもしれないなと思っています。

おいらは投資の腕はヘボいですし、予測もほとんど当たらない自分であきれていますが、配当利回りの上昇+長期的なファンダメンタルズの回復には結構注目しています。

もうね、短期では無理だと思うで、長期で腰を据えていくことにしますよ笑。

日本株だって、配当利回り4%超の銘柄が続出していますから、インカム的な観点だとかなりいい感じの水準になっていると思うんですけどね。

減配どころか、逆に増配しそうな感じの企業もありますから...。

だって、利回り4%で個人投資家が買えるまともな円建て債券なんて、この世に多分存在してないんですから、配当利回り4%、いや、3%超でも、今後増配しそうな株はどう考えても悪くはないような気がします。

まあ、そんなこと言ってここからNYダウが2万ドルを切るような展開になれば悲鳴を上げるんでしょうが、保有することによって得られる利回りの観点だけで言えば、そう考えるのも不自然ではないような気がします。

あくまで、おいらの観点ではありますので、参考にはしないようにお願いします。個別銘柄についても同様です。

偉そうに話をぶっこいている、おいら自身の日本株ポートフォリオの含み益が0.2%なので、どれだけ株を見る目がないかは自覚している次第でございます。

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