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【配当金】今最も安定しているJリートの株価が上昇中【不労所得】

今最も安定しているJリートの株価が上昇中

配当金は多くの投資家にとって受け取るたびに笑みがこぼれる、まさにキング・オブ・不労所得なわけだが、最近は新型コロナショックによる経済的ダメージが深刻化しており、多くの企業で減配や無配などの判断が下されている。

というのも、「人」や「物」の移動が緊急事態宣言により制限され、経済における血液とでもいうべき「現金」が市場に循環しなくなってしまったからだ。

その影響で、企業にもお金が循環しなくなり、配当金の原資である利益が著しく減少してしまったからだ。

それは、高配当で人気のJリートについても例外ではなく、例えばホテル系のJリートの中には下記の記事で書いたように壊滅的なダメージを受けて大減配した銘柄もある。

一方で、新型コロナショックによるダメージから早くも回復してきている銘柄も存在している。

それが、物流系のJリートだ。

物流系のJリートについては下記の記事で少し書いたのだが、買いて文字のごとく、物流系の施設に投資をするタイプのJリートで、すでに株価水準はかなり回復している銘柄もある。

今現在、人々の自粛によりECが活況を帯びており、物流系の施設を集めたJリートは大きな注目を集めているのだ。

物流は正常稼働を取り戻すのか

さて、物流系Jリートは生活に欠かすことが出来ない、ある意味インフラともいえる施設を保有しているわけだが、物流施設の使用料は長期の契約になっているケースも多く、ある意味安定したインカムゲインをもたらす物件だと言える。

しかし、実際にECが活況になったからと言って物流が完全に以前の通りに戻るかというと、恐らくはそうはならないだろう。

というのも、今現在、全国の飲食店やホテルなど、様々な施設が閉ざされている状況なので、物資の輸送が減少しており、その状況がいつごろになれば正常に戻るのかも分からないからだ。

政府は現時点で緊急事態宣言を6月19日に終了する、と言ってるが、果たしてそれで状況が以前の通り元通りになるのかは不明だ。

物流系のJリートの分配金については、他のJリートよりもある程度は安定しているんだろうが、あまりにも新型コロナの影響が長期化すれば、やはり少しは影響は出てくるだろう。

ただ、三菱地所物流リートなんかは、かなり株価が回復しているけどね。

それにしても、個人的には、この状況はマジでストレスが貯まるのでなんとか終了して欲しいのだが、さて、どうなるか...と言った感じだね、ほんと。

株式投資や経済以前に、この状況が続くと永久に自粛しないといけないので、なんともしんどいところではあるね。

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