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【配当金】不労所得を増やしていくことを決意するメリット【不労所得】

不労所得を増やしていくことを決意するメリット

12月は日本株の配当金が振り込まれる季節なので、受け取った配当金の額を見てホクホク顔でいる人も多いと思うのだが、皆さんは今年は不労所得を受け取っただろうか?

自分の場合は高配当株やJリートにも投資をしているため、今年も配当金を受け取ることができ、それらの不労所得が徐々に増えてきているので非常にうれしい限りだ。

不労所得は、書いてその名のごとく、資産を保有している人は何もしなくてもお金を手に入れることが出来る類の所得なので、労働とは完全に切り離された所得だ。

そのため、配当金や家賃収入などを得ると、「働かなくてもお金が手に入る」という新しい概念を自分の中に植え込むことが出来るのだ。

一方で、配当金や家賃収入などの不労所得はそれを手に入れる、と決意して行動を起こさないと決して手に入ることはない。

大体の日本人は貯金ばかりをしており、不動産や株式を買う人はごく一部の人のみだということを考えれば、実際のところ「不労所得を手に入れる」と決意して行動する人というのは驚くほど少ないことがよく分かる。

しかし、それではいつまで経っても労働者のままで、永久に社会から搾取される対象であり続けるだけなのだ。

まずは不労所得を得る方法を考える

不労所得を得るためには、まずは「自分は不労所得を得る」と固く決意することが必要なのだが、そう決意することによって計り知れないメリットが生じてくる。

というのも、不労所得を得ると決意するということは、とりもなおさずそのシステムを理解して利用するということだからだ。

高配当株からの配当金、不動産からの家賃収入など、不労所得を得るためには様々な方法があるのだが、そのシステムを理解して利用するということは、資本家階級を目指すということだ。

この資本主義に支配された世の中では、労働者階級にいてはいつまで経っても豊かにはなれず、永久に搾取されるのだが、そういった構造上の底辺から抜け出すためには、資本家階級を目指すしか方法はない。

なので、不労所得を得るために資本家階級を目指すということは、労働者という奴隷階級から自らを解放してやれるきっかけになる可能性があるため、非常に有意義な取り組みだと言える。

不労所得を得ることは難しくはないという事実

ところで、不労所得を得ると聞くと、なんだかとてもハードルが高いことのように思えるかもしれないが、実際のところはまったくそんなことはない。

例えば、株式の配当金であれば証券口座を開いて高配当株を購入すればすぐに手に入れることが出来る。

不動産にしても、サラリーマンであればある程度の頭金を用意してローンを組めば、チャレンジして出来ないことはない。

なので、不労所得を得たいと思ったら、まずは「不労所得を得る」という確固たる意志を持つだけでいいのだ。

そういった感じで不労所得を得るという固い意志を持てば、あとは自ずと配当金や家賃収入を得るための方法を探すことになり、探せばそれらは本屋やネットなどに情報は転がっているので、トライ&エラーを繰り返しながら、自分にベストな方法を探すことになる。

そして、年々不労所得を得るように努力をすれば、手に入る配当金や家賃収入の額はどんどん増えていく可能性が高い。

そういったことを考えると、やはり一番重要なのは「不労所得を手に入れる」という最初の固い決意だと言っていいだろう。

さらには、年々その額を増やしていくという意志を強固に持てば、自動的に不労所得は増えていく可能性が高い。

自分の場合も、株を年々買っているので、もちろん配当金という不労所得の額は増えていっている。

なので、不労所得に興味のある人に対しては、まずは「不労所得を得る」という固い決意をして行動を起こしてみることをお勧めしたい。

株で夢をかなえよう

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