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【わたし、定時で帰ります】定時に帰ろうとした僕に上司が発した衝撃的な一言

定時退社

定時退社しようとした僕に上司が発した衝撃的な一言

最近、「わたし、定時で帰ります」というドラマが話題になっている。

内容とすると、まあ、要するに「日本企業で定時に帰ることは困難」というハートフルな常識を再認識させてくれるといった感じのドラマだ。

このドラマで知るまでもなく、日本企業と言うのは社員に異常なほど残業をさせることで有名で、「定時退社は重罪」とされている企業も多く存在する。

そのため、定時で退社しようとしたら、ほぼ確実に白い目で見られてしまうケースが多い。

他ならぬ自分も、若き頃に「わたし、定時で帰ります」的な行動を取って辛酸を舐めた経験がある。

そのとき、上司に言われた一言が結構衝撃的だったので、今回はその時のお話をしてみることにしよう。

定時退社は重罪だと認識した日

あれは...まだ僕が入社1年目だったころのことだ。

その日、僕は友人との約束があったためどうしても早く帰りたかったので、17時頃になるとそそくさと書類を片付け始めた。

周りの先輩女性社員たちから白い目で見られていたのを感じていたが、あえて気が付かないフリをして片付けを進めた。

「なによ、あの子...早く帰ろうとしてるわよ」

そんな囁きが聞こえてきそうな雰囲気だったが、その日は友人から「面白い店に連れて行ってやる」と言われていたため、どうしても早く帰りたかったのだ。

その友人は夜の店に精通していたので、「きっと僕が知らない物凄い所に連れて行ってくれるに違いない」、と充血した目で期待に胸を膨らませながら、猛スピードで片付けを急いだ。

そして、片付けが終わると同時に出口に猛ダッシュしようとしたときだった。

「かぶまくらああああああああああ!!」

フロア中に、上司の声が響き渡った。

「!?」

予測外の展開に、まだ若かった僕は戸惑い、恐怖した。

上司は、椅子からゆっくりと立ち上がると、凍り付いて立っている僕の方につかつかと歩いてくる。

ー殺されるー

早く逃げなければいけないと思ったのだが、あまりの恐怖に体が動かなくなっていた。

上司は僕と50センチくらいの距離まで近づいてきて、物凄い表情で僕を睨みつけた。

まさに鬼の形相で、鬼瓦のモデルはこの人ではないかと思ってしまうほど、THE鬼の形相となっていた。

そして、上司は僕に向かって衝撃的な一言を発した。

「お前は、バイトかああああああああ!!!!」

一瞬、その上司が何を言っているのか分からなかった。

僕は一応正社員としてこの会社と雇用契約を結んでいて、時間制のアルバイト契約という雇用形態ではない。

それにも関わらず、上司は僕のことをバイトだという。

「あの...僕はバイトではありません」

怯えながら僕がこう反論すると、上司はくわっと目を開き、こう叫んだ。

※これくらいの距離感でした。

「お前は、バイトかああああああ!!!!」

この日以来、僕は日本企業において社員が定時退社することは重罪だと認識した。

日本企業では定時退社が出来ない理由

「これネタでしょ!?」と思った方もいるかもしれないが、これはマジ話だ。

日本企業の多くでは定時退社は犯罪とされていて、雇用契約上は全然帰ってもいいのだが、実際に帰ろうとするとひどい仕打ちを受けることが多い。

でなかったら、「わたし、定時に帰ります」というドラマが制作されたりはしないだろう。

なぜに日本企業では定時退社が犯罪と位置づけられているかというと、「定時退社をしたことがない層」が経営陣や上の層に多いからだ。

今の40代~50代の方々というのは、昭和の後期や平成不況といった荒波を乗り切ってきた企業戦士で、非常にリスペクトすべき存在だ。

日本がボロボロの時に彼らが踏ん張ってくれなかったら、日本経済は完全にアウトとなり、日本は今日まで先進国の立場を維持することが出来なかっただろう。

彼らが残業をしまくり、自分の時間を犠牲にして頑張りまくってくれたおかげで、何とか日本企業は生きながらえてきたのだ。

そのため、「定時退社をする」という概念自体がそういった先輩方の脳にはインプットされていない。

だから、「定時退社をする」という行動を見たり聞いたりすると、長時間労働によって社会を支えてきてくれた彼らの脳内に違和感が生まれてしまうのだ。

「俺たちは残業をしてきたのに、何故こいつらは残業をしないのか?」

彼らの中では細胞レベルで「残業は正義」という観念が染み込んでしまっているので、残業とは真逆の「定時退社」という行為は反射的に「悪」と定義されてしまう。

誰だって、それまで自分が信じてきた常識を否定したくはないので、「残業は正義」を否定する「定時退社」という行為を見ると、違和感や怒りを覚えてしまうのだ。

そして、経営陣や管理職といった上位層がそういった意識を持っているケースが非常に多いので(口では言わなくても)、日本ではいまだに「定時退社」がドラマとして成立してしまうのだ。

なので、個人的にはそういった層が会社から引退しないと、「定時退社」が社会常識になることはないと考えている。

一応、上司の気持ちも考えて行動する

ところで、定時退社をするためには、なりふり構わず我を通すというのも一つの方法だが、それだと上司との関係や職場での人間関係に悪影響を及ぼしてしまう。

上司としても、「定時退社」を個人的に憎んでいるのではなく、「残業は正義」という自分が生きてきた時代の正義を否定されるのが嫌なだけなので、その気持ちは一定汲んで行動をする必要がある。

そのため、どうしても定時退社がしたい場合は、「母親が病気で」とか「英会話の勉強があるので」とか、適当に理由を言って「仕方ない」と思わせることが重要だろう。

個人的に使っていたのは、「英会話の勉強があるので」と勉強を理由に定時退社するという方法だ。※その後、全くしていないということが発覚してブチ切れられたので、ある程度英語能力のある人にのみ推奨。

会社と言うのは人の集合体なので、その集合体の中にいる限りは、その中の常識にある程度合わせて働いた方が楽だし、評価もされやすい。

なので、もしもその会社で長く働くのであれば、エッジを効かせて徹底的に定時退社をするのも悪くはないが、中間点をとって週1定時退社なんかを試みてみる方をお勧めしたい。

輪廻

その日、新入社員のウォーレン君は用事があったため、どうしても定時に退社をする必要があった。

そのため、周りの先輩女性社員たちから白目で見られていたのを感じていたが、あえて気が付かないフリをして片付けを進めた。

「なによ、あの子...早く帰ろうとしてるわよ」

そんな囁きが聞こえてきそうな雰囲気だったが、その日は彼女と食事の約束があったため、どうしても早く帰りたかったのだ。

ウォーレン君は、「今日は彼女と食事をして、それから僕の部屋でくつろいで、そして...」と充血した目で期待に胸を膨らませながら、猛スピードで片付けを急いだ。

そして、片付けが終わると同時に出口に猛ダッシュしようとしたときだった。

「うおおおおれええええええええええええええん!!」

フロア中に、上司であるかぶまくらさんの声が響き渡った。

「!?」

予測外の展開に、まだ若かいウォーレン君は戸惑い、恐怖した。

かぶまくらさんは、椅子からゆっくりと立ち上がると、凍り付いて立っているウォーレン君の方につかつかと歩いてくる。

ー殺されるー

早く逃げなければいけないと思ったのだが、あまりの恐怖にウォーレン君の体は動かなくなっていた。

かぶまくらさんはウォーレン君と50センチくらいの距離まで近づいてきて、物凄い表情でウォーレン君を睨みつけた。

まさに鬼の形相で、鬼瓦のモデルはこの人ではないかと思ってしまうほど、THE鬼の形相となっていた。

そして、かぶまくらさんはウォーレン君に向かって衝撃的な一言を発した。

「お前は、バイトかああああああ!!!!」

ーおわりー

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