楽天カードなどのクレジットカードを紛失・盗難された場合の対処時に重要なこと
楽天カードに代表されるクレジットカードは非常に便利な決済手段で、使用すると楽天スーパーポイントのようにポイントが付与されるるし、最近では消費税還元ポイントなどのメリットもあるため、多くの人が利用している。
おまけに、クレジットカードは現金のようにかさばらないため持ち運びも便利だし、スマホケースに入れておけば財布さえ持つ必要がないというメリットもある。
そのため、今後はますます多くの人々がクレジットカードを利用したキャッシュレス決済を利用する可能性が高いだろう。
一方で、クレジットカードを盗難されたり紛失したりすると、かなり不安になってしまうのも事実だ。
クレジットカードを紛失してしまうと、その後不正利用されてとんでもない額の負担が発生してしまうといった感じのイメージもあるからね。
しかし、実はクレジットカードを紛失したとしても、適切に対処すれば大体のケースでは大きな問題となることはない。
ただ、実際にクレジットカードをなくすと、「え、どうしよう!?」とパニック状態になってしまう人も多いだろう。
人がパニックになってしまう原因は、大体の場合は「その先がどうなるか」が分からないという不安に耐え切れなくなるからだ。
そのため、事前にキチンと対処策を把握しておけば、クレジットカードを紛失したとしてもパニックになることはないだろう。
楽天カードを紛失したら盗難紛失ダイヤルへまずは連絡
自分が今メインで使っているクレジットカードは楽天カードだが、楽天カードの場合はカードの紛失・盗難に遭った場合は下記の通り行動すれば、すぐに使用をストップすることが可能だ。
■楽天カード会員専用HP→盗難・紛失ダイヤル→フリーダイヤルへ連絡を実施。
※詳細は、楽天カード会員HPで必ず確認するようにしよう。
他のクレジットカードでも大体は一緒なのだが、クレジットカードを無くしたときには、まずは盗難・紛失ダイヤルに連絡をするようにしよう。
電話をした時点でクレジットカードの使用は止められるので、その際に不正使用が無かったかを確認することもできるからね。
大体のケースでは大乗だと思うのだが、、万が一にもクレジットカードを不正使用された場合に、盗難・紛失ダイヤルへの連絡を長期間怠っていると盗難保険が効かなくなってしまうので、絶対にこの作業だけはすぐに完了させるようにしておいた方がいいだろう。
そして、盗難・紛失ダイヤルへの連絡が完了したら、次は警察へ紛失届をきちんとするようにしよう。
紛失したクレジットカードが見つかる可能性もあるし(ただ、使用は先に止めた方がよいと思う)、盗難届の際に遺失物届の番号が必要になるケースがあるからだ。
パニックになっても何もいいことはない
クレジットカードを紛失しりすると、多くの人がパニック状態になってしまうのだが、実際そうしたときにパニックになったとしても、何もいいことがないのが事実だ。
というのも、パニックになってしまうと、人間はさらなる悪い結果を引き寄せるような行動をとってしまうことが多いからだ。
なので、そういったときは一度冷静になってみて、不安になっている原因を解決する方法を考えてみたり、グーグルで検索してみることがお勧めだ。
そうすることで、客観的に「大丈夫な理由」を脳が理解し、パニックになっている神経回路を鎮静化させることが可能だからだ。
なので、パニックになりそうな時ほどワンテンポ置いて行動することは、かなり重要だと言える。
急いで行動しても、ほとんどいいことなんてないのが通常だからね。
株で夢をかなえよう
※クレジットカードが好きな方は、下記のボタンを猛プッシュして欲しい!!また、パニックになるのが嫌だという方も猛プッシュを頼む!!それ以外の方は、押さなくてもいい。
↓