貧富の差が日本で驚異的に広がる理由と金持ちが増える理由
お金持ちになりたい、お金持ちになりたいよおおおお!!
こう叫びながら泣きまくる貧乏人がいる一方で、「お金もういいよ」という舐めたセリフを吐くお金持ちがこの世の中には存在している。
一体なぜこのような相反する二つの層が存在しているかというと、我々が生きているこの世界は資本主義社会で、貧富の差と言うのは文明が生まれて以来この世に存在しているものだからだ。
最近、コロナのせいで弱った経済を復活させようと各国の政府がバラまいたマネーが一気に株式市場に流れ込んだりしており、様々な資産の価格が鬼のように爆上げしている。
例えば、かなり前にこのブログで紹介したビットコインだが、私がこのブログでビットコインの紹介した頃は、脳みその代わりにハムスターの脳みそが搭載されている哀れな人々が、「ビットコインは投機的なものなので危険」というシグナルを出しまくっていた。
ところがどうだ、今やビットコインはテスラなどの名だたる大企業まで保有し始めており、ビットコインを持っている人と持っていない人での貧富の格差が広がっている。
株式にしてもそうで、株を持っている人と持っていない人との間で貧富の格差がどんどん広がっている。
金持ちはますます金持ちになり、貧乏人はますます貧乏になってきているのだ。
お金持ちになるにはマインドを変える必要がある
しかし、一体なぜこのような現象が起きているのだろうか?
その答えは、「投資」の意味を理解できていない層とその意味を理解できている層がこの世には存在しているからだ。
例えば、お金を手にしたときにその一部を貯金に回せる人とそうでない人がいる。
そうでない人は、「これは自己投資さ」と言って様々なぜいたく品を買ったりしてローンまみれになってしまう。例えば、車、将来ゴミになるマンション、ブランド品などなど。
偉そうに言っているが、将来ゴミになるマンション以外は自分もキッチリと経験済みだ。
一方で、「投資」の意味を理解している人々は、給与の一部をきちんと貯金をしてそれを投資に回しており、それを継続することで膨張するマーケットの恩恵を得ることが出来る。
考えてもみて欲しいのだが、「お金」というものは今後もどんどん増え続けていく。日本の人口は減少傾向だが、地球の人口は増え続けているので各国政府は経済を刺激するためにどんどんお金を刷り続けるからね。
そこに加えて仮想通貨が市民権を得始めているので、「お金」というものはさらに増え続けていくだろう。
そう考えると、株式市場という超巨大マーケットに「投資」をしておけば、お金が増える確率はどんどん上がっていくだろう。
そうではない、という人は米国株式市場の超長期チャートを見つめて、ハムスター並みの大きさの脳みそを巨大化させる努力をする必要があるだろう。
まずはインデックス投資をしよう
さて、じゃあ何から手を付けたらいいだよ、というと株式市場全体に投資をすることが出来るインデックス型の投資信託を月々定額で積み上げていくので十分だろう。
最近、自分は個別株にも投資はしているのだが、メインはETFとインデックス型の投資信託だ。
インデックス型の投資信託やETFの何がいいかというと、本当にハンズフリーで放置することが出来る点だ。
個別株の場合は決算書を見たりして「売るか・買うか」という判断をする必要があるので、はっきり言って疲れてしまうことも多い。
一方で、マーケット全体に投資をするインデックス投資の場合は驚異的に楽で、放置しておくだけで本当にいい。
なので、ハムスター脳を巨大化させることに成功した投資をまだ初めていない読者の方は、まずはインデックス型の投資信託から投資を始めてみるのもありかもしれないね。
株で夢をかなえよう
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