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【超絶悲報】高配当株も減配してお金が減っていく不況による弱気相場が来るのか

高配当株も減配してお金が減っていく不況による弱気相場が来るのか

最近の日本株式市場は時間が過去に巻き戻されているのか、と思うくらい株価が暴落しまくっており、多くの株式が2016年ころの株価まで下落してしまっている。

高配当株についても例外ではなく、超優良企業である高配当株の東京海上日動HDの株価でさえ大きく下落し、もはやこの下落相場は終わりが来ないのではないかと思われるほど、株価は激しく下がり続けている。

高配当株の配当利回りは、株価が下がれば下がるほど高くなるのだが、今の株式市場は異常事態なので、普通に配当利回り5%くらいの株がゴロゴロしているような状況だ。

ここ最近、米国株が金融緩和策の発表などによって2000ドル近く上昇していたが、忘れてはならないのが、先週の米国株式市場はサーキットブレーカーが3発も発動され、株価が暴落しまくっているのだが、もはやあれは人間ではなくAIによるアルゴリズム取引の影響が非常に大きい。

なので、今回の爆上げについてもどこかでアルゴリズムが発動し、株が爆発的に買われたわけだが、何か些細なバッドニュースが出れば、再び株価は暴落する可能性があるだろう。

そして、現在の相場はすでに高値からマイナス20パーセント下がる暴落相場となっており、今後の景気次第では最悪のケースでは長期的に相場が低迷する可能性がある。

弱気相場では配当金が減っていく可能性が高い

さて、ここから不況に突入して日本の株式市場が長期低迷する弱気相場入りした場合、恐らくだが日本企業が支払う配当金の額も減配されていく可能性が高いだろう。

というのも、配当金とは企業が生み出す利益の内から支払われるお金なので、企業利益が減りはじめると当然のことながら、支払われる配当金の総額も減額されていく可能性が高い。

そうなった場合、当然のことながら高配当株の配当金が減ってしまい、「高配当株が高配当株でなくなる」という可能性も高いのだ。

そして、その後に待ち受けているのはお決まりの株価の暴落だろう。個人的には、複写機なんかを製造している某企業なんかは大丈夫なのか?と思っているのだが、ほかの株でも同じようなもので、自分が保有しているオリックスや三菱商事なんかにしても同じように減配の可能性はあるだろう。

高配当株が高配当株でなくなり、減配を実施したときのインパクトは相当なものなので、そう考えると高配当株投資も放置しっぱなしでOKな楽な投資ではないと思ってしまう。

株が暴落しまくったら、例えそれが高配当株であったとしても悲鳴を上げるしかないからね。

今がコロナショックによるパニックのMAXなのか?

さて、株式投資は別にしても、今はコロナウイルスによる新型肺炎の感染拡大の影響で、実生活や経済活動にもかなりの影響が出ている。

コンサートが中止になったり、各国が入国制限を設けだしたり、マスクが超高額で転売されたりと、まさに世間はパニック状態なわけだが、果たしてこれがパニックのMAX状態なのだろうか?

気になるのは、イタリアで死者が異常に増えていることで、この先若年者を含めてコロナいウイルスによって死者が増え始めると、本当にシャレにならない事態となり、もはや株式投資どころではなくなるのではないのか?という恐怖さえある。

腰が非常に重かったWHOもさすがに「パンデミックです」と宣言したことからも、コロナウイルスによる新型肺炎の深刻度がよく分かる。

今回のこのパンデミックについては、今後も様々なデマや人をパニックにさせるような情報や状況がインターネットメディアを通じて拡散されることになると思うが、できる限り冷静に自分の頭で物事を判断し、パニックにならないように行動していきたいものだ。

暖かくなって、コロナ問題が収束してくれればいいのだが、果たしてどうなるのか...。

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