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【配当金】投資の神様ウォーレン・バフェットが配当金を受け取り続けている銘柄

投資の神様ウォーレン・バフェットが配当金を受け取り続けている銘柄

配当金を受け取っている投資家たちは、その支払いが通知されるとホクホク顔となるのだが、それは金額の多寡にかかわらずそうなるらしい。

それは、かの有名なウォーレン・バフェットも同じで、「投資の神様」と呼ばれるバフェットも配当金を受け取ると思わず笑みを浮かべることだろう。

伝説的な事業化である、かのロックフェラーでさえ、「私の唯一の楽しみは、配当金の支払い通知を受け取ることです」的な言葉を残しているほどなので、恐らくはバフェットも配当金の支払いを確認すると、我々のようなサラリーマン投資家と同じように笑みを浮かべるはずだからね。

ウォーレン・バフェットは、もうすでに90歳近い年齢だがまだ現役の投資家であり、いまだに投資に関する知識・実力ともに世界のトップオブトップだと言ってもいい人物だ。

ここ数年の間でも、バフェットはアップルへの集中投資によって大成功を収めており、あの年齢でさらに進化していることを証明したくらいだ。

バフェットはIT銘柄が苦手だと自分で認めていたのだが、IBMへの投資での失敗を経てIT企業への投資でも成功出来る能力を身につけ、まさに「投資の神様」と言ってもいい異次元クラスの投資能力をいまだにアップデートし続けているのだ。※失敗といってもトントン以上くらいの投資成績にはなっている。

そんな投資の神様であるウォーレンバフェットが配当金を受け取り続けている銘柄がある。

ウォーレンバフェットの高配当株

投資の神様であるウォーレン・バフェットが配当金を受け取り続けている高配当株、それは、世界中で愛されている元祖グローバル企業のコカ・コーラ社だ。

おそらく、この地球上で生活をしている人であれば、かなりの確率でコカ・コーラ社という企業の名前を聞いたことがあって、さらにはその製品を飲んだことがあるのではないだろうか。

それくらい、コカ・コーラ社は有名な企業で、多くの人々に愛され続けているのだが、実はコカ・コーラ社は高配当株であり、さらには配当金の支払い額を増やし続けてきた高配当株でもある。

コカ・コーラ社の連続増配年数は凄まじく、なんと57年も連続で配当金の額を増やし続けてきた企業なのだ。

そのため、ウォーレンバフェットも30年以上も前にコカ・コーラ社へ投資会社のバークシャーハサウェイを通じて投資をしているため、超長期間にわたってコカ・コーラ社から「配当金」という正真正銘の不労所を受け取り続けてきたのだ。

ウォーレン・バフェット氏は常々、「深い堀を持っているブランド力のある企業に投資したい」と言っていることは有名だが、コカ・コーラほどその条件を満たしている企業はない。

そのため、今後も投資の神様であるウォーレン・バフェットは、引き続きコカ・コーラを保有し、配当金という不労所得を受け取り続けるだろう。

株価が下落している時に買いたい高配当株

今現在、株式市場は新型コロナショックによって大暴落してしまっており、様々な株が下落を続けている。

その中には、日本や米国を代表するような高配当株も含まれており、仮に新型コロナショックが収束した後に株価が回復するのであれば、投資をしてみたいと思う銘柄も多い。

コカ・コーラ社もそんな企業の一つで、コロナショックで外食産業がダメになっているので業績への影響はあるのだろうが、それでも他の企業に比べると配当金支払いのアドバンテージはあるだろう。

というのも、「コカ・コーラ」というブランドは、投資の神様であるウォーレン・バフェット氏が言う通り、「深い堀」を持っていて、どのような状況下においても誰もがコカ・コーラ社の製品を買う可能性があるからだ。

新型コロナショックにより世間には暗いムードが漂っているが、前向きにいずれ投資をする銘柄を探すことも大切なのではないだろうか。

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