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【配当金】サラリーマンの高配当株が暴落して配当金を生み出さなくなる可能性が出てきた

サラリーマンの高配当株が暴落して配当金を生み出さなくなる可能性が出てきた

サラリーマンという生き物は非常に健気な生き物で、これだけコロナウイルスが蔓延しているこの世の中においても、会社から出社しろと言われれば普通に出社しなければならない。

コロナウイルスによって自粛を政府が依頼しているにも関わらず、それでも会社へ行かざるをえずに出社するサラリーマンの姿をニュースで見たが、それは自分も一緒で普通に出社している...。

「おかあちゃん、コロナ怖いよ、怖いよ」

と、叫んでも、無情にも会社は「出社しなくてもOK」とは言わず、出社しているサラリーマンは自分だけではないだろう。

そんな感じで、普段からストレスまみんれなサラリーマンたちは、今回のコロナショックによってさらにストレスフルな状態に追い込まれているわけだが、そんなサラリーマンたちに人気なのが高配当株への投資だ。

高配当株は配当金を継続的に支払ってくれる資産として有名で、多くのサラリーマン投資家たちが配当金目的の投資を実践している。

いつかは、高配当株から得られる配当金でセミリタイア生活を送りたい、という健気な希望を抱いているサラリーマンは自分も含めて非常に多いだろう。

しかし、今回のコロナショックにより高配当株も大打撃を受けており、株価は暴落しまくってしまっている。

高配当株の業績も大打撃を受ける可能性が高い

今回のコロナショックの影響が色濃く業績に出てくるのはまだまだこれからだが、それはあくまでも「現在」までの影響が出た業績だ。

コロナウイルスの感染拡大による経済の停止については、現在世界各国で歯止めがきかない状況となっていて、これまで発展してきたグローバル経済は相当な打撃を受けてしまっている。

しかし、今現在のところその感染拡大を防止する方法は確率されておらず、まさにお手上げといった状況に追い込まれてしまっている。

その結果、いったい何が起こっているかというと、シンプルに企業業績が悪化しつつあるし、世界の経済的指標を見ても、それがすでに顕在化してきてしまっている。

この状況が続いていくと高配当株企業たちの業績もほぼ確実に悪化していき、配当金の源泉である利益が削られていくことは確定しているだろう。

その結果何が起こるかというと、株主に還元される配当金の額も削られていく。

そうなってしまうと、サラリーマン投資家たちが受け取る配当金も削られてしまうことになるので、これは我々サラリーマン投資家たちからしたら深刻な問題だ。

社畜を脱するために投資をした高配当株の株価が溶けまくり、さらには配当金も減額されてしまったのでは、我々サラリーマン投資家たちはまさに呼吸が詰まってしまい、死亡してしまうかもしれない。

東京ロックダウンが現実味を帯びてきた

この記事を書いている今現在では、安倍首相が緊急事態宣言をするかしないかの瀬戸際だと会見で語っていたが、国民が注目しているのは東京ロックダウンという事態が本当に起こるのかどうか、という点だろう。

東京ロックダウンについては、現在のコロナウイルスの感染者推移をみていると、実施せざるを得ない状況になっていると考えた方がいいように思う。

というか、確率的には90%くらいで東京ロックダウンが起こるのではないかと考えている。

とういうのも、世界各国が首都をロックダウンしている現状を見れば分かる通り、コロナウイルスに対する有効な対策は、一度感染が爆発してしまうと、もはや封じ込めしなくなってしまうからだ。

その場合、経済は停滞してしまうのだが、医療崩壊や死亡者数の激増などを天秤にかけると、もはやそうも言ってはいられない状況なのが正直なところだろう。

なので、そうなってもいいように最低限くらいの食糧は買いこんでいるのだが、実際にロックダウンされたら相当な混乱が予測されるので、パニックになる必要はないと思うが、2週間分くらいの食糧は準備しておくようにした方がいいんだろうね。

マジで勘弁して欲しいのだが、これはもう仕方がないね...。

株で夢をかなえよう

※コロナウイルスが怖い方は下記のボタンを猛プッシュして欲しい!!東京ロックダウンが怖い方も猛プッシュを頼む!!それ以外の方は、押さなくてもいい。

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