【楽天カード】楽天カードを作って楽天スーパーポイントを貯めるのが合理的な理由

楽天カードは、使えば使うほど楽天スーパーポイントが貯まるクレジットカードで、楽天スーパーポイントは日用品のほとんどが揃う楽天市場で使えるため、非常に利用価値のあるクレジットカードとして有名だ。

ただ、現金決済が好きな方の場合、どうしてもクレジットカードではなく、日常に現金での決済をメインにしている人もいる。

また、楽天カードとは別の会社のクレジットカードを愛用している方も中にはいらっしゃるだろう。

しかし、楽天カードを日常的に使用して楽天スーパーポイントを貯めていけば、考えているよりもかなり大きい経済的なメリットがある。

例えば、日常的に現金決済を主流にしている場合、お金は使えばその分消えてしまうだけだ。

また、他のクレジットカードの場合、ポイントが貯まったとしても、かなり使用範囲が限られてしまう。

一方で、楽天カードの還元率は通常1％なので、100円分利用すると1ポイント分の楽天スーパーポイントが貯まることになる。

また、楽天会員が楽天市場で楽天カードを使うとポイントが3倍になるので、100円分の利用で3ポイントもの楽天スーパーポイントが貯まることになる。

「100円で1ポイントの付与って少なくない？」

そう思う方は、下記の表を確認して欲しいのだが、日常的に楽天カードを使い続けると、思ったよりも大きな額のポイントになることが分かる。

この通り、月々20万円を楽天カードで決済すると、24000ポイントもの楽天スーパーポイントが貯まることになる。

24000ポイントといえば、普通に公共料金2カ月分くらいのお金に換算することが出来るので、これはかなり大きなメリットだと言ってもいいだろう。

ただ、実際には楽天カードユーザーは楽天市場を利用する機会が多く、楽天カードや楽天市場では様々なキャンペーンが行われているので、さらに多くのポイントが貯まる場合が多いだろう。

仮に、楽天市場で月5万円分を楽天カードを使って決済を行うと、下記の表の通りとなる。

この場合でも、年間で18000ポイントもの楽天スーパーポイントが貯まるので、1人暮らしであれば十分に2月分くらいの公共料金は支払えるくらいの金額だ。

実際には、楽天市場で利用する分と、街中等で利用する分が合わさって、さらに多くの楽天スーパーポイントが貯まるケースも多いだろう。

楽天スーパーポイントは、楽天証券を利用すれば投資信託まで買える極めて現金に近い性質を持ったポイントなので、非常に利用範囲が広い。

そのため、日用品等を楽天市場で楽天スーパーポイントを使って買えば、その分現金を節約することが出来るのだ。

楽天市場で売っていない商品を探す方が難しいことを考えると、このようにコツコツと楽天スーパーポイントを貯めることは節約にも繋がる可能性が高い。

そんな楽天カードだが、新規入会と利用で5000ポイントが付与されるキャンペーンを実施している。

楽天カードを作るのは無料なので、気になる方は楽天カードのHPで内容を確認してみるのも悪くはないだろう。

個人的にかなり楽天カードを利用しているが、年会費は無料だし楽天スーパーポイントは貯まるしで、本当に使い勝手のいいクレジットカードだと思っている。

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