楽天カードを使って楽天市場で送料無料の商品を買って楽天スーパーポイントを貯める
楽天カードを使うと貯まる楽天スーパーポイントは、楽天市場で様々な商品と交換することが出来るので、極めて利便性の高いポイントサービスだ。
そのため、楽天カードユーザーは日用品から家電まで、楽天市場で様々なものを買うケースが多い。
小さいものから大きなものまで、楽天カードを使って楽天市場で物を買っておけば、いつの間にかそれなりの額の楽天スーパーポイントが貯まるからね。
しかし、一方で人手不足や燃料費等の高騰により、送料が有料となってしまう商品もあるので、送料込みで買っても経済的にメリットがあるのか検討せざるを得ないケースもある。
例えば、近所で売っている本なのであれば、例え楽天スーパーポイントが貯まるにせよ、送料のかからない本屋で買った方が安く買える可能性が高い。
昔はほとんどのネット店舗や通販などで送料無料は当たり前だったが、安すぎる運送費が運送業者を圧迫し、おまけに人手不足である程度の給与を提示しないとドライバーが集まらないこともあって、「送料無料」は当たり前ではなくなってきている。
しかし、楽天市場には送料無料の商品も多くあり、楽天カードユーザーはそれらの商品群の中に自分が必要とする商品がないのか探すことが出来る。
楽天市場で送料無料の商品の一例
楽天市場で送料が無料となっている商品の一例としては、下記のような商品があげられる。
・ミネラルウォーター
・お米
・ビール
・ソファー
・コンタクトレンズ
・ロレックス(当たり前か笑)
他にも、様々な商品が送料無料となっているので、気になる方は楽天市場のHPで確認してみるのもいいだろう。
日用品や食料品などは、単価が小さいので送料無料でないとECで買うメリットがなくなってしまうケースもある。
そのため、送料無料の商品の中からそれらを探し出して買った方が、経済的なメリットはあると言える。
単価が高額な商品の場合は、送料無料であることはもちろんだが、楽天カードを使ってそれらの商品を購入すると楽天スーパーポイントを貯めることが出来るので、どれくらい楽天スーパーポイントが貯まるのかを試算してから商品の購入を検討してみるのもいいだろう。
将来的に商品の送料はどうなっていくのか?
前項でも書いたが、現在は少子高齢化による人手不足問題により、運送会社の経営状況もかなり厳しい。
ドライバー不足や高止まりしている燃料価格が、運送会社の利益を圧迫し、EC業者のオーダーにこたえられなくなってしまったのだ。
ヤマト運輸がアマゾンからのオーダーに答えられなくなり、結構なニュースになっていたが、運送会社の従業員を取り巻く環境は劣悪なケースが多い。
しかし、最近ではドライバーも売り手市場になっているので、条件が悪かったり職場環境が悪いとすぐに辞めてしまうため、運送会社側が低価格でのオーダーを断るケースも増えている。
そして、自動運転が完全に普及しない限りはこの問題は解決しないだろうし、EC市場の拡大により運送サービスに対するニーズ自体は増えていくと思うので、送料の平均値はさらに上がっていくのではないだろうか。
ただ、これまでの送料があまりにも安すぎただけで、これが正常だという考え方もあると思う。
以前、もやしの価格があまりに安すぎて、もやし業者が潰れまくってもやしが供給されなくなってしまう、という感じのニュースを見かけたが、不当に安すぎる料金というのはサービスの存在すら脅かしてしまう。
そのため、送料が上がってしまうのは残念だが、配送というサービスが存続していくためには仕方がないことではないかと思う。
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