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【不労所得】月5万円の不労所得と税金について

月5万円の不労所得と税金について

月々5万円の不労所得があればどれだけ楽になることか...。

毎月の給与で生活をしているサラリーマンであれば、こう考えることも多いのではないだろうか?

実際のところ、サラリーマンは額面から税金や各種社会保険料を引かれまくったお金で生活をしているので、特に家族がいる人の場合は本当に生活がカツカツだということも多い。

というのも、サラリーマンの場合は基本的に給与所得だけで生活している場合がほとんどなのでお金に関しての柔軟性が著しく低いケースが多いからだ。

しかし一方で、資産運用や副業で月々5万円程度の不労所得を得ている人々の場合はそういった悩みからは解放されている場合が多い。

月々5万円の不労所得を得るのは極めて難しいと考えている人も多いかもしれないが、これは頑張ればそんなに難しいことではない。

しかし、場合によっては「そんなの無理だよ...」という人もいるかもしれないので、今回は自分自身の経験則に基づいて少しお話をすることにしてみよう。

そして、税金のお話にも今回は少し触れる。

どの方法で給与プラス5万円を得るのか?

さて、どのような方法で不労所得や副業で月5万円を得るかについてだが、通常の人の場合は下記のような感じになるだろう。

まず、不労所得についてだが、これには様々なパターンがあると思うのだが、一番シンプルでやりやすいのは何と言っても株式投資に代表されるペーパーアセットの運用だろう。

というのも、株式に投資をした場合には「配当金」という不労所得や値上がり益によるキャピタルゲインが期待できるからだ。

不動産投資という選択肢もあるが、不動産投資を本格的にやる場合は自分自身の労働力を使わないといけなかったり、融資が必要なケースもあったりと、株式投資に比べるとやや最初に始める時の難易度が高い。

ただ、そのぶん参入障壁が高いともいえるのでやる価値はあるかもしれないが。

次に、副業で稼ぐ場合だが、これは今の世の中無限に選択肢がある。

例えば、ブログやユーチューブに代表されるWEBを駆使した副業や、ウーバーイーツなどの時間が自由で自分自身の肉体を使って得る副業収入など、選択肢は無限にある。

ここで自分の考えなのだが、資産運用にしても副業にしても、やはり自分自身に合ったものを選択して選ぶべきだと思う。

というのも、資産運用にしても副業にしても継続的にそこから収入を得るためには、やはり「時間」が必要だからだ。

例えば、ブログやユーチューブをやってすぐに月々5万円を稼げるかというと、それはよほどの才能がないとノーだろう。

なので、コツコツと自分自身が継続することが出来るような方法で、資産運用や副業を続けていくことが非常に重要だ。

そして、もう一歩踏み込んで「コツコツ続けられる方法」とは何かというと、それは、自分自身がストレスを感じない方法だ。

ストレスを感じなければ、続けることが出来るし、続けることができればいずれ結果は出るはずだからね。

税金について

さて、最後に税金についてなのだが、これは自分が知っている範囲での話なのだが、やはり一番手間がかからないのは株式投資だろう。

というのも、株式投資の場合は特定口座を選択すれば自動的に源泉徴収で約20%が差し引かれるので自分で税金を申告する必要がない。

そして、税率についても年収が高い人の場合は株式投資の方が有利だろう。

副業でサラリーマンが稼いだ場合、基本的には「雑所得」で申告することになるのだが、雑所得の場合は総合課税の対象となる。

この場合、年収が高い人の場合はその年収+副業収入に応じた税率が適用されるため、所得税だけで結構差し引かれてしまうケースもあるだろう。

このような感じで、副業や不労所得で月5万円の収入を得るためにはキチンと税金の計算も自分自身で実施するようにした方がいいだろう。

なんにせよ、きちんと頑張っていけば月5万円の不労所得や不労所得を得るのはそこまで難しいことではないので、チャレンジしてみる価値はあるだろうね。

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