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消費税と効いて、多くの人は一体どのようなイメージや感情を抱くのだろうか?
昭和生まれでまだ消費税がないころのことを知っている人々であれば、消費税に対してよいイメージを持っている人はかなりの少数派だろう。
消費税は、税率3パーセントからスタートしてその後5パーセントとなり、それから8パーセントになって、昨秋についに2桁の10パーセントにまで上げられてしまった。
そのため、新型コロナウイスが蔓延する前の段階からすでに日本経済は消費が相当落ち込んでいることが鮮明になっていた。
というのも、消費税の増税が消費者心理に与える影響が甚大なものがあり、多くの場合は消費税が上がってしばらく時が経過すると消費者たちは消費を控えるようになってしまうのだ。
ただ、それが景気が好調で消費税の税率が低い状態であればまだ消費は伸びていく可能性があるのだが、新型コロナウイルスによって多くの人々の収入が減少しているこのような状況においては、消費税10パーセントが消費者心理を圧倒的に冷やしているとしか言いようがない。
しかし、驚くべきことに2月に国際通貨基金・IMFが日本は2030年までに消費税の税率を15パーセントまで上げるべきだという報告書を作成していた。
IMFが言うには、日本は少子高齢化や生産性の低下などによる影響が非常に深刻なため、財政健全化という観点からも2030年までに消費税を段階的に15パーセントまで上げた方がいい、という。
それは確かに正論で、所得税や住民税のように抜け道がたっぷりと用意されているような税金よりも、シンプルに消費税を上げる方が税金を効率よく徴収することが可能だ。
なので、恐らくは日本の人口構造を考えると消費税を増やすことは規定路線だろう。
その場合、負担感は下記のようになる。
・100円のものを買う→15円の消費税
・1000円ものを買う→150円の消費税
・10000円のものを買う→1500円の消費税
・1000000円のものを買う→15000円の消費税
・1000000円のものを買う→1500000円の消費税
どうだろうか?はっきり言ってかなりの負担感だ。
10000円を使うと、1500円も消費税で取られてしまうのだが、これは都内で少し時給のいいアルバイト1時間分くらいになってしまう。
1000000円で中古車を買ったとしたら、消費税が150000円も取られるが、これは新卒の1月分の手取りくらいだ。
このように、消費税の税率は確かに上がっていくんだろうが、負担感があまりにも大きすぎるので、やると経済への影響は甚大なものとなるので、一体どうなるかだね。
出来れば消費税増税はもうやめて欲しいが、多分、将来的には増やすんだろうね...。
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