楽天カードユーザーは、楽天カード会員専用HPにログインし、毎月の使用金額を定期的に確認することで、月末に口座に使用額が不足になることを防止するといった対策をとるケースが多い。
楽天カードユーザーの場合、楽天スーパーポイントが貯まるため、楽天市場で頻繁に買い物をするために使用金額が予測買いに膨らむのがその原因だ。
その影響で、自分が考えているよりも使用額が膨らんでしまい、気が付くと口座の残額が足らなくなっているということも実際にある。
楽天カードを使って貯まる楽天スーパーポイントは、楽天市場で販売されている様々な商品を買うことが出来るため、数あるポイントサービスの中でもトップクラスに使い勝手のいいポイントだと言っていい。
そのため、楽天カードを使って一度楽天スーパーポイントを貯めだすと癖になって、ひたすら使い続けてしまうというケースも多い。
そういったケースを防止するには、楽天カード会員専用HPを定期的に確認することは結構重要だ。
そんな楽天カード会員専用HPでは、定期的に楽天カードユーザーにメリットのあるキャンペーンを開催している。
楽天市場で楽天カードを利用すると、街での月額利用分がポイント２倍になるというキャンペーンもそんな中の一つだ。
街での楽天カード月額使用分がポイント２倍になるキャンペーンの詳細は下記の通りだ。
・期間:2019/9/1(日)0:00～2019/9/30(月)23:59
・ポイント上限:1000ポイント(期間限定)
・条件:合計20000円以上使用
■エントリー方法:楽天カード会員専用HPへログイン→キャンペーン・ポイントサービス→バナーをクリック→エントリー
※キャンペーンの詳細は必ず楽天カード会員専用HPでチェックするようにしよう。
楽天カードユーザーの場合、日用品などの使用頻度が高いものを楽天市場で購入しているケースが多いので、こういったキャンペーンを利用して楽天スーパーポイントを効率的に貯めるのは悪くはないだろう。
付与されるのは期間限定ポイントではあるのだが、頻繁に楽天関連のサービスを利用するのであれば、上限1000ポイントではあっても経済的メリットはあるからね。
楽天スーパーポイントはコツコツ貯めていくことで、年間に換算するとかなり大きな経済的メリットがある場合も多いので、楽天カードユーザーであればエントリーしておく価値はあるかもしれないね。
最近は、テレビやネットでひたすら10月1日に訪れる消費税増税をどのようにして乗り切るのか？という問題が論じられている。
結論とすると、粛々と消費税を支払うしかないのだが、軽減税率や各種キャッシュレス決済を利用するなどの対策をとることで多少は影響を軽減することは出来る。
消費税増税の影響は、楽天などのEC事業者にもあるはずだが、自分としてはおそらくこれまで以上にECが利用されるようになるのではないかと思う。
というのも、消費税増税の影響で2％の負担増になるため、楽天スーパーポイントなどのポイントサービスに注目がより集まるような環境となっていくと思うからだ。
2％の負担増というと、軽いように聞こえるかもしれないが、高配当株と呼ばれる株式の利回りが3～5％程度であることを考えると、結構な負担感だと思う。
なので、その負担感を軽減するためにポイントサービスを利用する人が増える可能性は高いように思う。
自分としても、おそらくは楽天市場を利用する機会が増えると思うんで、今後も楽天スーパーポイントはコツコツと貯まっていくことになるだろう。
株で夢をかなえよう
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