楽天カードユーザーは楽天市場で様々な物を買いながら楽天スーパーポイントを貯めていることが多いが、リアル店舗でも楽天カードは非常によく使われている。
というのも、今や楽天カードは日本国内で最も保有率の高いクレジットカードの一つだからだ。
楽天カードは通常の店舗で決済をしても楽天スーパーポイントが貯まるため、日常的に楽天カードを使用して楽天スーパーポイントを貯めている人は驚くほど多い。
例えば、自分の友人や社内の人間などを見渡してみても、楽天カードを持っている人というのは驚くほど多いのではないだろうか。
そんな楽天カードを先日、ユニクロで使用したときに少し驚いたことがあった。
ユニクロは、世界中で安価で高品質な服を販売する日本を代表するグローバル企業で、長期的な成長力という意味では日本最強クラスの企業だと言ってもいい。
そんなユニクロで、服を選んでレジに行った時のことだった。
「あちらで決済してください」
そう言われて、「え?」と思っていると、「こちらです」と店員が自動レジに案内してくれた。
最近、ユニクロで服を買っていなかったので知らなかったが、すでにユニクロでは自動レジが導入されていたのだ。
ユニクロの自動レジのすごいところは、商品のバーコードを一つ一つ手作業で読み込ませなくても、カゴごと商品をレジ台に置けば合計金額をすぐに読み取ってくれるところだ。
「いったい、どういう仕組みなんだ?」
ITに疎い自分には全く理解不能だったが、恐らくはセンサーでバーコードを読み込んでいるのではないだろうか。
金額の読み込みが終わったら、楽天カードを精算機へ差し込み、あっという間に会計は完了した。
「これはめちゃくちゃ便利だな」
そう思うと同時に、ユニクロの自動レジと同じレベルのレジが日本中のスーパーマーケットに導入されたら、もはやスーパーのレジ打ちという仕事はなくなってしまうのではないだろうかと思ってしまった。
事実、自動レジを導入している店舗ではレジ打ちの人が姿を消していっているからね。
非常に便利だなと思う反面、人間が出来る仕事がじわじわと機械に奪われて行っているということを痛感した。
楽天カードを使って楽天スーパーポイントを貯めることは出来たが、なんとなく釈然としない気分となった。
楽天スーパーポイントとユニクロの商品に共通しているのは、「顧客に高い満足を与えている」という点だ。
楽天スーパーポイントは楽天市場で様々なものやサービスと交換出来るうえ、最近では実店舗でも使える極めて利便性の高いポイントで、常に顧客に高い満足感を与えている。
ポイントサービスの場合の満足感は、それすなわち交換出来る物やサービスの幅広さなので、その点で楽天スーパーポイントは顧客のニーズを圧倒的に満たしている。
そのため、楽天スーパーポイントは今やポイントサービスの中では向かうところ敵なしの状態となっている。
また、ユニクロの商品についても、めちゃくちゃ低価格なのに極めて高品質なアパレル商品を提供することで、顧客に深い満足感を与えている。
両方に共通しているのは、他社の追随を許さないくらい高レベルで顧客ニーズを満たしているという点だ。
資本主義社会は自由競争のもとに成り立っているので、企業同士が競い合うことで考えられないくらい高品質なサービスが登場する。
そういったサービスや商品を享受できるのは、今の時代を生きる我々の特権でもある。
そう考えると、様々な商品やサービスがあふれ返っているこの資本主義社会も悪くはないと感じるね。
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