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イオン銀行で口座開設をしてNISA・つみたてNISAを始めるのも悪くはない

イオン銀行で口座を開設されている方は、貯蓄やローンを申し込むだけではなく、申し込みさえすればNISAやつみたてNISAといった投資優遇制度を利用することが出来る。

NISA制度は、政府が国民の投資参加を促すために発足した制度で、株式の配当金や売却益が非課税となるなどのメリットがある。

つみたてNISAは、非課税期間が20年と非常に長いのが特徴で、年間40万円の非課税枠を20年継続で最大800万円を投資することが出来る。

NISAとつみたてNISAの併用はできないが、どちらの制度も投資家にメリットのある税制優遇された制度なので、利用してみる価値はあると言っていい。

しかし、イオン銀行などの身近な金融機関で開設が可能なのにも関わらず、意外とNISA口座を開設している人というのは少ない。

おいらはつみたてNISAの方ではなく、通常のNISAの方を使っているが、この制度は上手く利用すればメリットが大きいので、投資を始めてみようという方はNISA口座を活用するのも悪くはないと思っている。

イオン銀行はインターネットバンキングに力を入れており、同社のインターネットバンキングサイトは非常に使い勝手がいい仕様となっている。

そんなイオン銀行のインターネットバンキングを利用している方は、最短2日で投資信託口座を開設することができ、同時にNISA・つみたてNISA口座の申し込みをすることが出来る。

方法は下記の通りだ。

・インターネットバンキングにログイン→投資信託メニューから「投資信託口座開設」を押す→マイナンバー(通知カード)・本人確認書類をアップロードするか郵送→口座開設が完了したら、「口座開設のご案内」が郵送されてくる。

※変更される可能性もあるので、最新の申し込み方法はイオン銀行のHPで必ずチェックするようにしよう。

昔と違って証券会社の口座開設もインターネットで完結してしまうので、口座開設にかかる時間や手間は驚くほど少ない。

なので、興味がある方はイオン銀行で口座を開設して、その後にNISA・つみたてNISA口座の開設を申し込んでみるのもいいと思う。

NISA・つみたてNISAは、株式や投資信託の配当金(分配金)や売却益などが非課税となることは前述したが、「税制が優遇されていると言っても大したことではないだろう」と思っていらっしゃる方もいるかもしれない。

しかし、投資においては税金の影響というのはかなり大きい。

例えば、NISA口座で年間の投資上限である120万円を投資して株式を買い、年利10%で5年間運用出来た場合は下記の通りとなる。

・元金:120万円

・リターン:732612円

・源泉徴収額:148830円

この通り、稼いだリターンのうち結構な額が所得税と住民税として差し引かれてしまう。というのも、現在株式への税率は20.315%となっているからだ。

このように、税金の額はリターンが大きくなればなるほど実際の手取り額への影響が大きくなるので、長期投資を前提としたNISA・つみたてNISA口座の税制優遇はかなりメリットが大きいと言える。

おいらが、投資をこれから始めようと考えている方がイオン銀行で投資信託口座を開いた方がいいと思う理由は「抵抗感」が少ないと思うからだ。

SBI証券や楽天証券などの証券会社の口座は非常に使いやすいのだが、やはり証券会社というと開設している人の割合が少なく、どうしても心理的に開設しにくい場合がある。

一方で、イオン銀行であれば日常的に買い物をするイオンモール等に設置されており馴染みが深いため、元々イオン銀行を利用しているのであれば、投資信託口座を開くのに心理的な壁があまり存在しないように思う。

前節に記載した通り、イオン銀行の投資信託口座開設は同社のインターネットバンキングを利用していれば非常に簡単な手続きで完了するので、投資に興味はあるが証券会社の口座を開設するのは抵抗があるという方は開設を検討してみるのもいいだろう。

もう使われている方が多いので、今更言うことでもないんだが、インターネットバンキングというサービスは本当に便利だ。

店舗に行かずに振込をしたり、投資商品を買ったりすることができ、口座の残高チェックや入金履歴なんかも簡単にチェックできるので、おいらはここ数年銀行の窓口へ行ったことは一度もない。

しかも、手数料も安いんだよね。

なので、例え投資信託口座を開設しないにせよ、日常的にイオンモールなどを買い物で利用しているのであれば、イオン銀行の口座を開設するメリットは十分にあると思う。

おそらく、いままでインターネットバンキングを使用したことがない方が、イオン銀行のインターネットバンキングを利用したら、その便利さにかなり驚くのではないだろうか。

イオン銀行のように、インターネットバンキングに力を入れている金融機関はスマホ対応も進んでいて非常に使いやすいので、いつでも簡単にその便利さの恩恵にあずかることが出来るからね。

株で夢をかなえよう

※NISA口座を開設している方は、下記のボタンを猛プッシュして欲しい!!つみたてNISA口座の開設を検討している方も猛プッシュを頼む!!それ以外の方は、押さなくてもいい。

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