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【超絶悲報】独身男性が貯金もせずにいた場合の悲劇について

独身男性が貯金もせずにいた場合の悲劇について

やっほ~い!!

神谷薫好きすぎて頬に十字傷入れてみたかぶまくらです。

似合うかな?


え、神谷薫を知らない??

しばくぞボケえ!!

ちゃんと少年ジャンプ読み直してこんかい、このダボがああああああああ!!

...。

さて、今回は神谷薫は全く関係のない話なのだが、皆さんは結婚はしているだろうか?

え、していない独身男性です?

では、貯金はきちんとしているだろうか?

え、していない?今が楽しければイイじゃん!だって?

本日は、そんな独身男性で全く貯金の習慣がない方々に向けた記事です。この記事を読み終わる頃には、きっと100円ショップで貯金箱を買って500円玉貯金をスタートすることになるだろう。

それでは、どうぞ♡

貯金が0円のまま職を失うと?

さて、まずは貯金が0円のまま独身男性が職を失ったらどうなるかというと、親や助けてくれる人がいない場合はマジでホームレス、つまりは家を失うことになる。

いやいや、そんなわけないだろう、と思うかもしれないがこれはマジだ。

というのも、職を失って家賃を支払えなくなった時点で何か月が猶予期間はあるにせよ、職を見つけるか生活保護の申請が通るかしない限りは家を追い出されることになる。

そのため、賃貸で住んでいる独身男性は職を失った時点で貯金がなければ結構やばい状態なのだ。

なんでイキナリこのような話をしたかというと、無職で貯金がない、という状態をリアルにイメージして欲しいからだ。

会社の同僚などでたまに「おれ、有り金は全額使う派だから」と貯金を一切しない人間がいるのだが、ハッキリ言ってその状態で職を失えばソッコーでホームレスになる可能性がある。

これはリアルにイメージしないと理解できないのだが、「お金を支払わなければ家に住めない」のが現代資本主義社会だ。

住所を失うと職を探す場合にも甚大な影響が出てくるし、そもそも本当に死ぬ可能性だってある。

「お金がない」という状態がどういう状態かを一度このような感じでリアルにイメージしてみよう。

いくら貯金があればいいのか?

さて、それでは一体どれくらいの額の貯金があればよいのかというと、これは3ケ月分の生活費や、6ケ月分の生活費などと所説ある。

個人的なお勧めは、やはり約1年程度の生活費分は現金で持っておいた方が精神的に安定するかと思うし、いざと言う時に身動きが取りやすいと思う。

というのもだ、いくら不景気とはいえ大の男が1年間本気で職を探せば、こだわらなければ何かしら見つかる可能性が高いと考えるからだ。

しかし、3か月分とかだとそもそも職が見つからない可能性もあるし、見つかったとしても長続きせずにまた不安定な生活になるリスクもある。

なので、やはり少し長めに無職期間を見積もって1年間分の生活費くらいは持っておいた方がいいだろう。

ちなみに、これは株や投資信託などのリスク資産ではなく、「現金」をということだ。

インデックスファンドであれば別にいいと思うのだが、個別株やアクティブ運用系の投資信託では無職になったときに暴落してしまえばよけい精神が不安定になってしまう。

最近の日本企業はリストラ大好き病にかかっているので、いざと言う時の備えとしてこれくらいの準備はしておいても悪くはないだろう。

備えあれば患いなし、というコトワザもあるからね。

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