まいど~!!
ついに、というか、超久しぶりに米国株を買いました!!銘柄は、もちろん鉄板ETFのVOOです!!
NYダウがついに20000ドル割れしていたので、とりあえず記念に最強ETFのVOOを買っておいた次第です。
最近、毎日のように冒頭の画像のような顔をして米国株のチャートを見つめている人も多いと思いますが、今現在の価格が安いかどうかは別にして、VOOの配当利回りが3パーセントとなっている今は完全なる異常事態です。
異常事態というのは、現状ではAIがアルゴリズム取引で株を売りまくり、それにつられて個人投資家たちも株を売りまくり、もはや売りが止まらない状態のことを指します。
さらには、このままコロナ騒動が続くとマジでリセッションが来て、財務体力のない企業は倒産する可能性すらあります。
ただ、冷静に考えてみると、10年間以上VOOを保有するのであれば、NYダウが29000ドルの時に買うよりも20000ドルを切ったときに買う方が断然リターンは大きくなる可能性が高いのです。
私かぶまくらは、日本株で7桁万円の損切を慣行致しましたが、だからといって株式市場から撤退するわけではありません。
売却した資金と、以前Jリートと高配当株を利確した資金は徐々に再度リスク資産に変え、さらには入金をしてリスク資産をさらに今後徐々に増やしていく所存であります。
ところで、今は私と同じように損切をしたりして、コツコツと積み上げてきた資産が吹っ飛んでいる人も多いでしょうが、一気にお金を取り戻そうとしてリスクの高い取引をすることはお勧めしません。
それは、私がFXで爆損したときに証明しているのですが、熱くなって損を取り返そうとしてもまず上手くはいかないですし、下手をすれば死亡して株式市場から退場する可能性があります。
そのあたりは、さすがに私も反省して学習していますので、一気に資産が減った分を取り返すのではなく、以前は高くて買えなかった優良な資産をコツコツ買い増す作戦でいこうと思っています。
対象はETFなど、絶対倒産したり解散したりする可能性が低いものにします。
なぜにNYダウが20000ドルを切る時点でリスク資産を再び買い始めるかというと、コロナは確かにヤバくて経済もクラッシュする可能性があるのですが、現在は世界中の中央銀行がエグイほど金融緩和をし始めています。
恐らく金融緩和はコロナに対しては全くの無意味だと思うのですが、コロナが収束した場合、バラまかれたマネーはどこに向かうと思いますか?
まず間違いなく、株式市場に向かうはずです。というのも、この記事で書きましたが、世界中に溢れるマネーサプライを受け止められるリスク資産は株式しか存在していないからです。
なので、絶対に倒産しない優良企業やETFを買っておいた方が、自分は後々資産は膨らむと思っています。
恐らくは、利確するタイミングによっては損切した額を超えるリターンがあるでしょう。
このあたりの判断は自己責任になりますが、私はそう考えております。
ちなみに、VOOというかS&P500は、いつでも常に最高の企業が箱の中に入っているようにするため、企業の入れ替えが行われる仕組みになっていることは覚えておいた方がいいと思います。
恐らくは、今中に入っている企業というよりも、この仕組みがウォーレンバフェットをしてS&P500が投資の世界での唯一の最適解と言わしめていると思っております。
「そんなこと聞いても怖いよ、不安だよ」
わかるよ、その気持ちはお兄ちゃんも一緒だ。
毎日のようにNYダウがサーキットブレーカーを破壊し、エクソンモービルの株価は壊れてしまっている。
お兄ちゃんも、体が震えているんだよ。
きっと、明日の日経平均は8000円くらい下がってしまうだろう。
「お兄ちゃん、寒いよ、寒いよ」
大丈夫、毛布をかぶって、暖かくして、もう今日は眠りなさい。
こんなクソブログを見ている場合ではない。暖かくして、早く眠りなさい。
お兄ちゃんも、深田恭子の写真集を見て、今日は寝ることにする。
今日は久しぶりに米国株を買ってしまったからね。
もう、眠らないと。
ところで...、米国株が大好きな君に今、問いたいのだが...。
ー君は今、米国株を買えるかい?ー
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