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【悲報】彼女に100万円貸して欲しいと言われましたが貸していいですか?

彼女に100万円貸して欲しいと言われましたが貸していいですか?

まいど!!

ハムスターを飼ってみたい中年、かぶまくらです!!

突然ですが皆さんに質問なのですが、皆さんが命の次に大切にしているものは何でしょうか?

「家族」

ふむふむ、確かに家族は大切ですよね。

「友人」

うむうむ、友人も大切だ。

「お、お、お金、おがねえええええええええええ」

きたか、正直者...。

はい、こんな感じで、命の次に大切なものは人によって様々ですが、「お金」と答える人も多いのがこの資本主義社会の恐ろしいところです。

まあ、それも仕方がないことで、お金がないと我々が生きるこの資本主義社会ではおまんまを食うことも出来ず、飢えてガリガリになって死亡してしまう可能性があるからです。

なので、この資本主義社会では「お金、おがねええええええ」と叫びながらお金を血眼になって追いかける人が後を絶たないわけです。

私なんかも、質素に暮らしながら貯めたお金でコツコツと株を買って歯をくいしばりながら、「お金、おがねえええええええ」と叫んでいます。

そんな大切なお金についてのお悩みが今回届きましたので、それに回答させていただこうと思います。

ご相談者様からのお手紙

こんにちわ、かぶまくらさん!!

いつもブログを楽しく拝見させております。

かぶまくらさんのブログに書かれていることを実践してみたら、1000万あった貯金残高が100万円になりました!!本当にありがとうございます!!

ところで、ご相談です。

僕は30歳のサラリーマンなんですが、3か月前に知り合った25歳の可愛い彼女がいます。

彼女は本当に素敵な女性で、いろいろと僕に尽くしてくれます。なので、まだ出会ったばかりですが結婚を意識しています。

そんな彼女から、先日こんな相談を受けました。

「ネイルサロンを開店したいので、100万円を貸して欲しい」

実は、彼女はネイリストになりたくて専門学校で勉強しているのですが、卒業と同時にネイルサロンを開店したいと考えているのです。

しかし、彼女の貯金だけではネイルサロンを開店させることが不可能なので、僕にも出資して欲しいとのことなのです。

今現在僕の手元にはジャスト100万円の貯金があるので、愛する彼女に貸してあげてもいいと思うのですが、かぶまくらさんのご意見はいかがでしょうか?

正直なところ、僕は彼女とのS〇Xにどっぷりとハマっており、彼女を手放したくありません。

なので、もう貸すことはほぼ確定しているのですが、念のためご意見を聞かせていただきたく、今回お手紙を出しました。

ご回答、宜しくお願い致します。

ー近藤夢(※こんどうむ、と読みます)よりー

かぶまくらからの回答

近藤夢さん、お手紙ありがとうございます。

愛する彼女のチャレンジを応援したい、というあなたの気持ち、本当によく分かります。

このかぶまくらが、最適解を教えて差し上げるので安心してくださいね!!

まずさ...お前さ...。

ゴム臭せえよ...。

まずですね、近藤夢さんはいま、選択を迫られています。

彼女に100万円を貸すか、それとも彼女に振られるか、そのどちらかを選ばないといけない状況になってしまっているわけですね。

その彼女さんは、ネイルサロンを卒業してまずはどこかの店舗で修行するという発想ではなく、いきなり開店したいという希望を持っているようですが、それ自体は失敗する可能性もあるが別に悪くはないでしょう。

ただ、ネイルサロンを開店すると決めた時点でコツコツと貯金をし、開店資金を貯めてからスタート、という方がスタンダードだと思います。

その彼女さんは、「コツコツと貯金をする」もしくは「ネイリストとしての経験を積む」という労力がかかるところをショートカットし、いきなりあなたの虎の子の貯金(私のせいで1/10になってしまったようですね)を当てにしているようです。

ということは、もしも事業をスタートさせたとしても少し失敗してしまうと、そこからリカバリーさせる根性を持ち合わせていない可能性があります。

その場合、彼女さんに貸した100万円は返済されません。

それどころか、さらにお金を貸してくれ、と言われる可能性があります。

そうなってしまったとしても、近藤夢さんはお金を追加で彼女さんに貸すでしょう。

なぜなら、近藤夢さんはその彼女さんとのS〇Xにどっぷりとハマってしまっているからです。

男がその状態に陥った場合、そこから抜け出すのは困難を極めます。

ただ、そうならないようにする選択肢もあって、それはそのクソ女と2秒以内に分かれて新しい、「お金を貸して」と言わない彼女を作ることです。

私はこの選択肢をお勧めしますが、果たして近藤夢さんはどちらを選ぶでしょうか?

楽ではない選択肢ですが、あとあと未来が明るくなるのはこの選択肢だと思います。

最終的には自分次第ですが、友人間や恋人間で「お金を貸して」という人間は大体ロクなのがいない、ということはお伝えしておきます。

「お金を貸す」ということについて

いかがだったでしょうか?

今回は近藤夢さんという、非常にゴム臭い読者のお悩みにお答えしてみましたが、お金の問題が絡んでくると対人関係は面倒くさくなるケースが多いので皆さんも注意してください。

よくある、「今財布にお金が入っていないから、少し貸してくれ」というくらいならいいですが、10万以上のお金の貸し借りは特殊な事情がない限りやめておいた方がいいでしょう。

そこで断って人間関係が破綻するのであれば、その程度の間柄だったということです。

もしもお金を貸す場合は、「この人、いつお金を返済してくれるのだろうか」という気持ちを背負い込むことになることを理解しておきましょう。

その感情は、返済が遅れるにつれて不快なものとなっていき、中には事件化するケースさえあります。

なので、読者の皆様におかれましては重々気をつけるようにしませう。

株で夢をかなえよう

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