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【米国株】1年で株価が5倍になった成長株のビヨンド・ミートの勢いは本物なのか

米国株を買うのであれば、いつかは株価が10倍になるような成長株を買ってみたいと思う人も多く、そこには非常にたくさんの夢や希望が詰まっている。

そんな成長株投資家たちの注目を集めているのが、昨年5月にIPOをしたビヨンド・ミートで、同社の株価は初日で終値が約1.5倍にも達するなど、規格外のパフォーマンスを発揮していた。

その後もビヨンド・ミートの株価はどんどん上昇し続け、一時はIPO価格25ドルに対して230ドル超の株価まで到達するなど、ほぼテンバガーを達成していた。

その後はさすがに株価に勢いがなくなってしまったのだが、株価が下落した今でも130ドル台で推移しているので、同社の株価は1年で5倍になったことになる。

<この記事のポイント>

・米国人の好みは変化している
・新たな変化に乗る企業は成長する
・新たな食品ビジネスは非常に魅力的

米国人の好みは変化している

ところで、皆さんは米国人といえばどのようなイメージを抱いているだろうか?

自分と同じ世代の方であれば、1980年代の映画で見たような、ハンバーガーを食べまくり、肉を食らいすぎたせいでブクブクに太っている人、みたいなイメージを抱いている人も多いかもしれなに。

事実、米国人は長年成人病などの健康問題に悩まされ続けてきた。

しかし、ここ最近は明らかに米国人たちの好みも変わってきていて、健康を意識したサラダや有機食品などがブームとなっている。

米国では肥満が過ぎると飛行機に搭乗できないなど、社会的にも過度なカロリー摂取が問題視されている。

そんななか、菜食主義者のビーガンと呼ばれる人々が増えてきているのだが、そういった完全菜食主義を実践する人たちに圧倒的に支持されているが、代位肉食品を製造販売するビヨンド・ミートなのだ。

ビヨンド・ミートが乗る波はメチャクチャ大きい

さて、ビヨンド・ミートが今乗っている経済的ウェーブの大きさを語る前に、ちょっと皆さんに質問がある。

この世界では今、二酸化炭素による地球温暖化が非常に大きな問題となっているのだが、その大きな原因を知っているだろうか?

いくつかあるのだが、その中に牛や豚などの家畜が吐き出すCO2の問題があって、これが非常に問題視され始めている。

牛や豚などの家畜は人々が肉を食らい続ける限り生産され、消費される。

しかしながら、今世界は本格的に地球温暖化問題に取り組まないと、将来的に人類が地球に住めなくなるような段階まで来てしまっているため、今後長期的には家畜の飼育量もコントロールが求められる可能性がある。

さらには、最近は米国でも健康問題が意識されている通り、菜食主義者が拡大する土壌が完全に出来上がっている。

そのため、植物原料を使った代位肉を使った食品はいま、かつてないくらい大きな時代の波に乗れる可能性がある商品なのだ。

なので、その商品を製造販売するビヨンド・ミートは、将来的はさらに業績を拡大させていく可能性もあるだろう。

時代の波に乗った企業はAmazonやGoogleなんかの例を見ても分かる通り、前例がないほどの規模に成長する可能性がある。

そして、投資家たちもそれを知っていているため、そういった株の株価は大きく上昇するのだ。

下記の記事で書いた人気投信のひふみ投信の上位組み込み銘柄にも、そういった株が入っていることからも、それは明らかだろう。

食品事業は地味だが、インターネット以上に人々に必要とされる事業なので、その分野で革新的な取り組みを続けるビヨンド・ミートには注目していきたいところだ。

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ビヨンド・ミートについては以上お話した通りだが、ここ最近は新型コロナウイルスの蔓延により自粛ムードが続く中で、家で過ごす時間をどのように過ごせばいいのか悩んでいる方が非常に増えている。

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オーディオブックとは「本」を「耳」で聞くサービスで、今多くのメディアで有意義な時間を過ごすためのツールとして注目を集めているサービスだ。

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