<かぶまくら自画像>
まいど!!
毎日仕事が激務で、血まみれになっているかぶまくらです。
本日は、最近数年ぶりに買ったノートPCであるマイクロソフトのサーフェスブック2のレビューをしていくよ?
さて、サーフェスブック2というノートPCについてだが、ウインドウズを展開していることで有名なマイクロソフトが作っている製品で、ボタンを押すと液晶部分がタブレットのように外れる仕組みとなっている。
サーフェスは結構前から出ている製品だったと思うのだが、最近、マイクロソフトがかなり力を入れて展開しており、様々なタイプのPCが販売されている。
有名なところだと、サーフェスGOとかかな。
サーフェスブック2はそんなサーフェスシリーズのフラッグシップモデルで、要するに一番高いモデルとなっている。
そう、サーフェスブック2はクソ高いのだ。。
自分が買ったモデルは、画面が13.5インチ、メモリが16GB、SSDが516GBのモデルなのだが、価格はなんと約34万円程度だ。
高すぎるだろ...と思うかもしれないが、PCはずっと使うものなので、出来る限りいいものを買った方がいいというのが自分の考え方だ。
というのも、かなり以前に10万円程度のノートPCを買ったのだが、2年くらいで起動は遅くなるわ、動きが激遅になるわで使い物にならなくなってしまったからだ。
その後、25万円くらいのレッツノートというノートPCを買ったら、5年以上経過してもサクサク動くし、性能が全く衰えないので、今回サブPCとしてサーフェスブック2を買ってみたのだ。
結論からいうと、サーフェスブック2はメチャクチャいい。たぶん、クリエイターの人であれば買って損はないノートPCだろう。
サーフェスブック2を買って驚いたのが、その画面の美しさだ。
はっきり言って、自分が今使っているレッツノートとは比べものにならない。ムチャクチャ画面がクリアなのだ。
ユーチューブをこれで見ると分かると思うのだが、画面の奥行というか、深さが自分が見たことがある他のPCとは段違いだ。
自分はPCはあまり詳しくないのだが、ソフトバンクGが投資していたことで有名なエヌビディアのGPUが入っているのが影響しているのだろうか?
マックブックプロも相当画面が美しいが、サーフェスブック2も同じレベルくらいではないだろうか。
このマシンでエ○動画を見たとき、心の底からサーフェスブック2を買ってよかったと思ったよ...。
サウンドもメチャクチャいいので、これがあれば、夜の鑑賞会はバッチリだ。
サーフェスブック2の特徴は、何といっても純正のペンを買えば画面に直接図面や絵を描いたりして、自分の作品をクリエイト出来るところだろう。
サーフェスブック2はボタンを押すと画面が外れてタブレットになるのだが、逆付けしてたたむとStudioモードとなり、画面にペンを入れて図面や絵を作成したりすることが非常にやりやすくなる。
正直、これを買うまではタッチペンなんて、と思っていたが、普通に鉛筆で紙に書いているのと変らないような感覚で書くことが出来る。
さらには、アプリを使ってサーフェスブック2とスマホを連動させ、スマホで撮った画像や動画等をすぐにサーフェスブック2でUP出来たりするのだ。
マックを使う大きなメリットの一つに、アイフォン等のアップル製品と連動させられることを挙げる人が多いが、それと同じことがサーフェスブック2では可能なのだ。
自分は届いて間がないので全く使い込んでいないが、ユーチューブやブログなどをやっているクリエイターの人であれば、これは買って損はない製品だろう。
もう少し使い込んだら、またレビューしてみようと思う。
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