おはようございます。
実は、10日間ほど仕事の出張で遥か彼方まで行かなくてはいけないため、ブログの更新が不可能となる可能性があります。
どんな出張かというと、石油を掘りにいきます。
具体的に説明をします。
ドリルのような機械で地盤を破壊しまくり、その後、水流を流し込む管のようなものを貫通させた穴に入れ、奥の地層に流し込みま...。
実は、昨日シェールオイルを採掘する企業のCEOになる夢を見ました。その夢の中で、おいらはエクソンモービル元CEO兼皇帝であるレックス・ティラーソンと会談を行っています。
「かぶ、是非私たちの仲間に加わってもらいたい」
「Oh!!それはできないよレックス。僕は君のことは好きだが、エクソンはあまりにも退屈すぎる。僕は挑戦をするためにKABUスーパーオイルをスタートアップさせたんだ。だから、回答は残念ながらNOだ」
「そうかい、実は、私の政治力をフルに使ってこの女を君に紹介しようと思ったのだが、非常に残念だ」
レックスのスマホには、おいらが大好きなアヴリル・ラヴィーンの写真が映し出されていた。
「レックス、君の悪いところはとてもせっかちなところと、物事を一時的に判断するところだ」
レックスの顔に笑みが浮かぶ。
「では、どうするんだい?」
「レックス、だから君はせっかちだって言われるんだ。マクドナルドでも食べながらじっくりと話そう」
...。
10日間もの超期間、おいらはネクタイをしめたオッサンたちと行動を共にすることになります。もちろん、おいらもその中の一人です。
正直、嫌だ。
本当はアヴリル・ラヴィーンのような外人の彼女と一緒に温泉にでも行きたいんだ。そして、旅館の女将に、「あら、おきれいな彼女さんですね。どこの国のお方?」、とか言われたいんだ。
だけど運命というものは残酷で、純日本産のオッサンたちとの強制仕事旅行という恐ろしいイベントがおいらには用意されていたのです。
もしかしたらストレスとオッサンたちの湿気でネクタイに圧がかかり、その結果首が締まって呼吸困難に陥って死ぬかもしれません。
もしも生きて帰ってこれたら、そのときはブログを更新しようと思います。
アディオス、愛しき米国株村よ
株で夢をかなえよう
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