楽天カードに代表されるクレジットカードで決済を行う際、多くのカードでは決済時にポイントがつくようになっている。
楽天カードの場合は言わずもがなの楽天スーパーポイントが、Tポイントカードの場合はTポイントが、それぞれのカードを使って決済をすると利用者に付与される。
これらのポイントは物やサービスと交換が可能なので、人によっては特定の施設や店舗においては現金と同じ役割を果たす。
そのため、利用者は楽天カード等のクレジットカードを使用して、さらに現金同等物(店舗によっては)を得ることになる。
ポイントサービスといえば、昔はショボいものをイメージしがちだったが、最近はどこの企業もポイントに力を入れているため、非常に魅力的な内容になっているケースが多い。
そのため、最近ではポイント戦争のごとく各社が様々なポイントサービスを展開し、しのぎを削っている。
ポイントサービスの価値を高めるために最も重要な点は、「使用範囲をどれだけ広くするか」だといえるので、その点に各社力を入れているといった印象だ。
さて、そんなポイントサービスの代表格である楽天スーパーポイントだが、楽天カードを使用して着実に貯めていくとかなりの節約効果がある。
というのも、楽天スーパーポイントは楽天市場で様々な商品と交換出来る極めて優れたポイントサービスなので、必要な商品を楽天スーパーポイントで購入すれば、本来その商品に使うはずだったお金を節約したことになる。
これは、楽天スーパーポイントだけではなく、他のポイントサービスにしても付与されたポイントで何か商品を買えばその商品に使うはずだったお金を節約したことになるのは同じだ。
そのため、現金で物を買うよりも、例えば楽天市場で楽天カードを使って楽天スーパーポイントを貯めながら商品を買った方が経済的メリットは大きい。
しかし、クレジットカードを頻繁に利用しない人もいて、そういった人々は現金が好きなので現金で決済をする。
自分も現金は嫌いではないので、その気持ちは分からなくはないが、実際にクレジットカードを使い続けていると、やはり楽天カードに代表されるクレジットカードを使用する方がメリットが大きいように思う。
今秋に消費税増税を控えているせいもあり、日本国民のテンションというか、自分自身テンションがあまり上がらない状態が続いているが、今回の消費税増税ではキャッシュレス決済の場合はポイント還元での優遇が予定されている。
これは、恐らく決済のキャッシュレス化を進めたい国の思惑も入っている制度だと思うので、多くの国民がこの機会にキャッシュレス決済を実施するように思う。
そして、キャッシュレス決済を頻繁にしようしてみた結果、現金よりも圧倒的にメリットがあることに気が付く可能性が高い。
そのため、消費税増税後には日本国内のキャッシュレス化率がかなり上昇するのではないだろうか。
人間は何か大きなメリットがあると巨大な権力に告げられると、普段はそう思っていない人であっても、「そうなのかな?」と思って信じ込んでしまうケースが多い。
そう考えると、国家機関が前面に出てキャッシュレス化を推す今回の消費税増税のタイミングは、日本国民にキャッシュレスのメリットを刷り込むいい機会になるのかもしれない。
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