スポンサーリンク

PayPayのダウンロード方法は簡単だが500円でPayPayユーザーは増えるのか

「あれ、この店PayPay使えるのか!?」

今日、会社の昼休みに昼食を食いに出かけた際、飯を食ってレジに行くと「PayPay使えます」という小さな張り紙があった。

とっさに、「じゃあ、PayPayで」と言いそうになったが、おいらはまだPayPayをダウンロードしていなかったので結局現金で支払った。

PayPayを使用した場合、現在第2弾の100億円キャンペーンをやっているので、1回の使用における付与上限は1000円となってはいるが、10~20%のキャッシュバックがある。

なので、PayPayをダウンロードしておけばよかったと後悔してしまった。

おいらは別にキャンペーン乞食ではないが(昼飯を食うくらいの金はギリギリある)、支払い方を変えるだけで実質的に負担する金額が違うのであればPayPayで支払った方が経済的合理性があると思ったのだ。

なので、帰りの電車の中でPayPayのダウンロードの仕方を調べてみた。

PayPayのダウンロードの仕方はメチャクチャ簡単で、スマホを持っている人であれば2~3分で完了する。

方法は下記の通りだ。

・App StoreもしくはGooglePlayをタップ→検索に「ペイペイ」と入力する→PayPayアプリをタップしてダウンロード→携帯電話を入力してパスワードを設定する→SMSに送付されてきた暗証番号を入力して完了。

おいらもついにPayPayをダウンロードしてみたが、本当に一瞬で完了した。

しかも、アプリをダウンロードしただけなのに本当に500円分チャージされていた。

なんやねん...PayPayプロモーションに金使いすぎやろ笑。

ただ、ここまでダウンロードから設定までが簡単で、しかも500円分のチャージまでついてくるのであれば、結構これからPayPayをダウンロードする人は増えるのではないかと思った。

現在は以前話題になった100億円キャンペーンの第2弾をやっているので、おいらも本日ダウンロードしたPayPayを使って昼飯でも食ってみようかと思う。

ただ、以前話題になった100億円キャンペーンは、一部の人だけがキャンペーンのメリットを得たみたいな感じになっていたので、今回はキャッシュバックに上限が設けられているようだ。

まあ、その方がキャンペーンが一瞬で終わらなくてすむし、多くの人にPayPayアプリをダウンロードしてもらうことが出来るので、結果的には有効な金の使い方になるかもしれないね。

以前の100億円キャンペーンも消費者にインパクトを与えるという意味ではかなり有効だった気はするが、一瞬で終わってしまったのでPayPayを使うメリットを体感する人の数は限られてしまったからね。

それにしても、PayPayを使える店舗の数がものすごい勢いで増えているような気がする。

Yahooダイニングに登録されているPayPay使用可能な店舗の数は1700を超えているからね...。

ローソンやビッグカメラなどの有名店舗だけではなく、小さな飲食店にもPayPayが浸透してきているんだね。

恐らくPayPayは今後もユーザーたちにダウンロードされ続けていくのではないかと思うが、もしかしたら日本のQRコード決済のシェアを制するかもしれないね。

なんせ、ヤフーとソフトバンクという金持ち企業がバックについていて、問答無用で金をばら撒くキャンペーンをやっているので、強制的にユーザーが増えていく可能性が高い。

そして、ユーザーが増えてくると当然PayPayを導入したがる店舗が増えていくと予測されるので、結果的にQRコード決済にPayPayが使われることが多くなると思うからね。

しかし、ダウンロードしたはいいのだが、果たして自分がうまくPayPayで支払いが出来るのか非常に不安だ。

「ぴえ、ぺええええ、ぴえええええ、でお願いします」

とか言えばいいのだろうか?

なんとなく、PayPayでと言うのが恥ずかしい笑。

「え、今なんて言いました?」

とか店員に言われたら、すぐにスマホをポケットにしまって現金で支払いを済ませてしまいそうだ。

別に恥ずかしがる必要はないんだけどね、なんせ使ったことがないものだから。

クレジットカードと同じで、こちらもPayPayの方が便利だと一度思ってしまうと、また自分の中で現金決済をする理由がなくなってしまう。

まあ、財布に現金を入れておけば、スマホをなくした場合でも現金で支払いをすることが出来るというメリットはある。

ただ、実際の損得だけで考えると楽天カードやPayPayで支払いを行った方がポイントが貰えたり、キャッシュバックがあったりするので、経済的合理性ではこちらの方に軍配が上がる。

そう考えると、今後はQRコード決済も徐々に日本に浸透していく可能性はあるよね。

米国株投資家に有名なグロース株にスクエアという企業があるが、スクエアが提供しているのはスマホに接続するカードリーダーで、スクエアのデバイスを利用すれば店舗側は気軽にクレジットカード決済を導入出来るという記事を2016年に発刊されたフィンテック関連の本で見たような気がする。

アメリカでは、スクエアの小型カードリーダーは爆発的な勢いで普及したらしい。

しかし、日本ではスクエアの小型カードリーダーを見かけたことがないので、従来クレジットカード決済を導入していなかった店舗や新規出店する店でQRコードの方が優先的に導入されていくのだろうか。

まあ、そんな単純なもんでもないんだろうが、今後、RQコード決済を導入する店舗の数が増え続ければ、現金大好きな日本人もPayPayなどを使用して決済せざるを得ないようになっていくのかもしれないね。

株で夢をかなえよう

※PayPayをダウンロードした方は、下記のボタンを猛プッシュして欲しい!!また、クレジットカード決済の方がいい、という方も猛プッシュを頼む!!それ以外の方は押さなくてもいい。

にほんブログ村

サラリーマン投資家ランキング

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

関連コンテンツ