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【超絶悲報】40代でお小遣いが少ないので不労所得を増やそうとして自己破産

40代でお小遣いが少ないので不労所得を増やそうとして自己破産

はい、こんばんわ!!

禁酒5日目のかぶまくらです!!

さて、最近は40代から投資をスタートして不労所得をゲットしてお小遣いを増やそうとしている中年男性が激増しているという。

というのも、このコロナ禍において給与やボーナスの額が下がり多くのサラリーマンたちのお小遣いが減ってきているからだ。その一方で、株式市場や仮想通貨市場は凄まじい盛り上がりを見せており、週刊誌などが煽るようにサラリーマンたちに投資を薦めている。

その結果、驚くほど多くのサラリーマン投資家が誕生し、FXや株の短期トレードなどでお小遣いを稼ごうと血眼になっているのだ。

その中にはもちろん40代のサラリーマンも多く含まれていて、若年世代よりもお金をたくさん持っているので、かなりリスクを取って不労所得を少しでも増やそうとしたりしている。

その結果何が起こるかというと、恐ろしいほどの損失をこうむり、自己破産状態にまで追い込まれる人もいたりする。

「なぜ不労所得を手に入れようとしたのに、こんなことになってしまったんだ...」

こんな感じで頭を抱えて泣きながらウイスキーのロックをやりはじめたら、入院して廃人コースになってしまう可能性すらある。

投資はお小遣いを増やすためのものではない

さて、こんな感じで40代で張り切って投資をし始めたはいいももの、最終的には爆損を記録して自己破産状態にならないためにはどうすればいいのか?

そのことについて、これから私が説明をしていこう。

まずは、「投資でお小遣いを増やす」という発想を捨てることが重要だ。

というのも、お小遣いというのは短期的に使ってしまうお金だからだ。

一方で、投資というのは長期的にお金を増やす手段だからだ。

例えば、不労所得でお金を増やしまくり、世界でも有数のお金持ちになった人々を見れば分かると思うのだが、みな「複利」の力を最大限活用している。

複利の力とは、要するに再投資を通じて不労所得で不労所得を増やす、というやり方のことで、世界中でお金持ちだと言われている人々はほぼほぼ、この力を利用して自分自身のお金を増やしている。

そのため、投資で得た不労所得を使ってしまえば、また同じ元本で利益を積み上げなければならず、そんなことを繰り返していればどこかでお金がなくなってしまい、死亡してしまう可能性が出てくるのは当たり前だ。

10回短期トレードに成功したとしても、1回の大失敗で自己破産状態になってしまった、という話をあなたも聞いたことがないだろうか?

お小遣いを増やしたいのであれば副業をやりましょう

ここまで説明をすれば、さすがに投資による不労所得でお小遣いを増やそうという40代たちも考えを改めたのではないだろうか。

「でも、お小遣い増やしてほしいよ、それでP活したいを!!」

やれやれ...やはり40代はまだまだ欲から解脱が出来ない年齢のようだ。

そんなあなたにおすすめしたいのが、副業だ。

副業は自分の体を動かして小銭を稼ぐ取り組みなのだが、手っ取り早く小遣いを稼ぎたいのであれば投資よりも副業をした方がいい。

最近では、ウーバーイーツからクラウドソーシングまで、様々な副業が存在しているので、これは誰でも出来る取り組みだろう。

副業であれば動いたら動いた分だけの収入は保証されているので、投資のようにハイリスクを背負うことはない。

なので、副業で稼いでそれをお小遣いの足しにして、余った分を投資に回せば最終的には元本からこぼれ落ちてくる不労所得をお小遣いとして使うことも出来るようになるだろう。

まあ、何事もお金に関する問題に特別な抜け道はないということだね。

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