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リーマンショックを引き起こした高利回り資産が優良資産化している

おいっす~!!

昨日のNYダウ1000ドルオーバーの爆上げに続き、本日日経平均が爆発したため、資産が大きく回復したかぶまくらだ!!

本日、おいらのポートフォリオというか、ダブルバガーの記念に1単元(現在は分割されて3単元に増加)だけ残してあるセントケアホールディングスという銘柄の株価が、9%以上も上昇していた。

セントケアホールディングスはダブルバガー化した後、最近の暴落によってなんと含み損の状態に突入していた。

よく、ダブルバガー化、つまり株価が2倍になったら半分残して後は利確しなさいというが、あれは確かに最適な利確の仕方なのかもしれない。おいらは9割くらいは売って仕切り直してもいいと思うくらいだ。

上昇している株はいつまでも上昇し続けるような錯覚を覚えてしまうが、おいらが今まで保有していて利確した銘柄が、最近の暴落によって猛烈に下げているのを見ると、やはり適度な利確は非常に大切だと感じた。

おそらく、業種、PER、時価総額の度合いによって、上昇できる限度というものは必ず存在するので、「もうそろそろええか」と思ったら利確してしまう、というのも悪くはないかもしれない。

すかいらーくにしても、もう少し引っ張ろうと思ったが、結果的には利確しておいて正解だったので、ハワードマークスが言う通り、「適度なリターン」で満足しないと後で大きなしっぺ返しを食らう可能性があると感じた。

最近の株価下落で弱気になっているからだと思うんだが、最近、眠る前にハワードマークスの「投資で一番大切な20の教え」を1節づつ読み返している。

この本は、2,000円くらいするのだが、マジで安い買い物だったと思う。おそらく、この本のおかげで2,000円では到底済まないだけの額を損せずにすんでいるはずだからね。

もしもまだ読んでいない人がいれば、本当におすすめなので、ぜひ読んで欲しい。

哲学的ではあるのだが、これほど高いレベルでディフェンシブ投資について語っている本は、他にはないのではないかと思う。

さて、そんな感じで絶賛弱気ではあるのだが、そろそろ買場がやってくるのではないかと怯えながら市場を観察している。

もしも日本の金利が高く、3~4%の債券があれば、こういった状況で資金が殺到するんだろうが、あいにく日本は超低金利環境なので、そんなおいしい債券は存在しない。

高利回り債券は新興国通貨建てのリスクの高いものに限られており、国債などは個人投資家からしたら買う意味があるのか疑問なレベルの超低利回りだ。

しかし、海の向こう側のアメリカでは今、株式を超える利回りの債券的金融商品が投資家に高いリターンを与えているという。

ブルームバーグによれば、リーマンショックの引き金となったローン債権を裏付けにした証券が資金の逃避先として人気だという。

リーマンショックの際は、誰もが知っている通りサブプライムローンというジャンク級の格付け証券が様々なところに行きわたり、債務不履行が連鎖的に発生した結果金融危機を勃発させるトリガーになったといわれている。

今アメリカで人気化しているローン担保型証券は、自動車ローンや住宅ローンなどを同じく証券化したもので、S&Pのリターンが年初来マイナスとなっているのに対して、こういった証券は投資家にプラスのリターンを与えている。

以前、何で読んだのかは忘れてしまったが、アメリカでは自動車ローンを返済能力のない債務者に貸し付けるケースが激増しており、そういったローンがサブプライム化する恐れがあるという記事を読んだことがある。

今現在、そういったローンがどの程度焦げ付いているのかはおいらには全く分からないが、金余りになってくると金融機関が利ザヤを稼ぐために普段は金を貸さないような債務者に金を貸すという構造は理解できる。

最近、日本で頻発している投資用不動産にからむ不正融資問題なんかモロにそれで、超低金利で身動きがとれなくなった金融機関がああいった危険な融資に手を出してしまうのだ。

最近の世の中は、世界的に量的緩和をやりまくった結果、総じてどこの国でも金が余りまくっている状態だ。

例えば、ビットコインに代表される仮想通貨なんかを見ればよく分かると思うんだが、世の中に大量の金が出回ってしまった結果、株式市場に金が行き渡ってしまって割高な状態になったため、ああいった非常に高リスクな資産にも金がなだれ込んだのではないだろうか。

今、株式市場は非常にボラティリティが大きくなっているが、おいらは、もしかしたら株式市場から抜け出した金が仮想通貨市場になだれ込んで、もう一発バブルのような状態になる可能性もあるのではないかと思っている。

ただ、もう一発バブルになってもまたすぐに下がってしまうとは思うが。

そんな感じで、株式とは異なる資産クラスに金がなだれ込み始めると、やはり市場が小さい分無理が生じてくるため、バブルになりやすいのだと思う。

以前に石油相場に金がなだれ込んだときも、上昇の速度が半端じゃなかったからね。町でガソリンを入れているだけでも、その上昇の凄まじさを体感することが出来たくらいだ。

現在のローン担保型証券については、低金利環境により債務者の返済能力には全然余裕があるらしいので債務不履行の心配は少ないそうだが、こういった証券が人気化すると次々と同じような証券が生まれ、そしてバルブ化するにつれて債務返済能力の低いローンを担保とした商品が生まれてくる可能性はあるだろう。

だからといって株を売りなさいとか、そういった金融商品を提供するファンドを活用しなさいとかいった専門的な助言はおいらには全く出来ないが、そもそもそういう商品のリターンが株式よりも高くなっている時点で、株式相場はある程度天井をつけたのかもしれないなとは思う。

直近で暴落したり暴騰したりしている株式相場だが、おいらは目先はまだ下げるのではないかと思っている。

なんせ値動きが異常だし、仮想通貨にも少しづつ資金が戻ってきているからね。とうことは、多くの投資家たちが株式相場以外に金を突っ込みたがっている証拠ではないだろうか。

ただ、下がったからといって株がダメかというと、全くそんなことはなく、資産クラスの中では株式が絶対に最強なので、よほどのクソ株でない限りは配当金を貰いながら保有しておくのがいいと思っている。

おいらの場合、問題はいつベトナム株を買うかなんだが、全く適正な判断が出来ないでいる。しかし、すでに円からベトナムドンに転換してしまっているので、もはや買うしかない。

だが、買った瞬間に仮想通貨が爆上げして、ベトナムドンの超絶下落+ベトナム株の下落のダブルパンチがきそうで非常に怖い。

怯えているんだよ、おいらは...。

だって、60万円分ベトナムドンを買い付けしたら、2週間くらいで57万円まで目減りしているんだよ?

これで株を買って暴落したら、一体どうなるのか...マジで怖すぎる。

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