■Fandsは人気がありすぎて投資が出来ない状態に
最近、安定して利息収入が得られるという点だが、多くの人に注目されているクラウドファンディングサービスがファンドを募集したら即募集上限に達してしまう、「投資したくても出来ないサービス」で有名なFundsだ。
クラウドファンディングとは、クラウドファンディング事業者が提供するファンドを経由して投資家が融資が必要な企業にお金を貸して、利息収入を得るというモデルの投資方法だ。
クラウドファンディングに投資するメリットは、株式やFXなどのように値動きがないため利益が安定していて「計算」がしやすく、日々の値動きに一喜一憂しないですむという点だ。
仕事をしている忙しいビジネスマンなどの場合、毎日株価を見て心を乱されたくないという人が多いので、そういった意味でクラウドファンディングは非常に便利な投資サービスだと言っていいだろう。
しかし、クラウドファンディングであればどのような事業者でもいい、というわけではなく、やはり信頼性が高い事業者を選ぶ必要がある。
現在、人気がありすぎて投資することすら難しい「Funds」は、そんな信頼できるクラウドファンディング業者の一つであるクラウドポートが運営している。
クラウドポートは以前まではクラウドファンディングの比較サイトを運営していた事業者なので、提供されるファンドの質も非常に高いのだ。
■Fundsの案件の人気の理由は信頼性の高さから
Fundsで取り扱っている案件は、上場企業や成長が期待されるベンチャー企業と提携している案件が多いため、非常に信頼性が高いのが特徴だと言っていいだろう。
クラウドファンディングの仕組みは、投資家がFundsを通じて銀行融資のように貸付を行うため、クラウドファンディング事業者が提携している企業の質が非常に重要だからだ。
その点、Fundsが提携している企業はかなり厳選されており、そういった優良な企業と提携して提供されるファンドだからこそ、人気が沸騰して募集が殺到し、多くの人々が投資をしたがる構造が完成しているのだろう。
■安定的に高い利回りを得られるFunds
Fundsで取り扱っているファンドの利回りは1.5%~6%程度と、超低金利環境のここ日本国内で提供されている金融商品としては極めて高い利回りに設定されている。
しかし、優良企業と提携しており、非常に高い利回りを提供しているため、Fundsは人気がありすぎてファンドの募集をした瞬間に申し込みが殺到して、すぐに申込額の上限額に達してしまうという状況だ。
FundsのHPを見ていれば分かると思うが、現在まで募集をかけている全てのファンドが即申し込み上限額に達してしまっている。
そんな「Funds」から、現在募集前のファンドが開示されており、利回りは2%に設定されているが、恐らく募集を開始したら即上限額に達してしまうのだろう。