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【超絶悲報】高配当株が暴落しすぎているのにまだ暴落しそうな理由について

高配当株が暴落しすぎているのにまだ暴落しそうな理由について

配当金を投資家にもたらしてくれる高配当株たちだが、最近のコロナショックによって多くの高配当株がボロクソに売り込まれている状況が続いている。

人気優待株としても有名なオリックスに至っては、マックス時には1100円台まで下がってしまい、その後は値を戻したものの、配当利回りは驚異の5パーセント台まで上昇している。

ほかにも、三菱商事やJTなど、名だたる日本の高配当株の株価が激下がりしており、さらには米国株式市場に上場している高配当株たちも株価が大きく下がってしまっていた。

極めつけは、欧州でECBが銀行に対して「配当金を支払わないでください」というお達しを実施したとかで、もはや世界はカオスに包まれてしまっている。

その元凶となっているコロナウイルスについてだが、ついに我が国の首都である東京においてもロックダウンが現実味を帯びており、もしも本当にロックダウンしてしまったなら、経済に相当な影響が出ることが予測されている。

そんな中においては、政府もできることが限られており、相変わらず「お肉券」や「お魚券」を配布するという謎の政策まで提案されている始末だ。

今後、このコロナウイルスの感染拡大の問題は、様々なところに影を落としていくだろうが、最も深刻な経済的ダメージを負う可能性がある業種がある。

それが、超高配当株化したエクソンモービルが属している石油産業だ。

石油産業に属する高配当株は多いが、もしかしたらさらに一段株価が暴落する可能性があるのだ。

石油産業はマジでシャレになっていない

今現在、世界中がコロナショックによるパニックで経済がほとんどストップしてしまっており、様々なところで工場や施設の稼働がストップしてしまっている。

こういった影響をモロに受けるのが石油産業だ。

例えば、航空機の便数が減ってしまえば石油の消費量はそれだけ減ってしまうし、観光バスが走らなくなってもガソリンの消費量が減る。

また、工場を稼働させるためのエネルギー源としても石油は利用されているケースが多いので、そういった工場が稼働しなくなれば当然のこおとながら消費量は減る。

そんな感じで、消費量の減少が重なり、石油産業に従事する企業は大ダメージを負う可能性が非常に高いと言っていい。

それだけでも相当きついのに、今は石油市場が超暴落をしており、もはや採算が合わないラインまで石油価格が下落してしまっている。

恐らくは、最強クラスの石油企業であるサウジアラコムでさえ、現在の21ドル前後のラインでギリギリ損益分岐点くらいなのではないだろうか。

ということは、ほかの石油企業や米国のシェール企業はこの状態が長期化すれば相当ヤバいことになるだろう。

米国のシェール企業が連鎖倒産してしまえば、そういった企業が発行しているシェール債が紙くずになるので、プチリーマンショック的なことにもなりかねないからね...。

石油にマネーが集まる事象が再現されるのか

ところで、まだ覚えている人もいると思うのだが、実はリーマンショック前後に一時原油価格が滅茶苦茶上昇していた時期があった。

株式市場や為替市場から流れ出たマネーが、市場規模の小さな原油市場に流れ込み、一気に原油価格が高騰したのだ。

その勢いはすさまじく、今では信じられないかもしれないが、原油価格は1バレル140ドルを超えていた瞬間があったくらいだ。

今のWTI原油先物の価格が1バレル20ドル程度まで下落していることを考えると、約7倍もの価格だったのだ。

今後、確率は非常に低いが、シェール企業が大量倒産して米国の原油産出量が激減したり、OPECやロシアが協調して減産をしたりすれば、もしかしたら原油市場にマネーが流れ込む展開もあると考えている。

そうなった場合、もしかしたら原油価格が1バレル100ドルを超えるかもしれないし、そうなったらきっと配当利回り約10%の超高配当株であるエクソンモービルの株価も100ドルを超すのではないだろうか。

最近、毎日日本酒を飲みながら、そんな儚い夢を見ている。

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