まいど!!
最近筋トレを再開して腹が少し凹んできた、かぶまくらです!!
突然ですが、コロナショックが発生した後のここ1年ほどの間で私のポートフォリオはすっかり様変わりしていて、かなりの割合がETFと投資信託になっています。
以前は高配当株や日本の小型株メインで投資をしていたのですが、今ではS&P500に連動するETFやインデックス系の投資信託メインに投資をしている次第です。
高配当株は保有しているだけで配当金をポタポタ餅のように落としてくれるありがたい存在で、小型株は爆発した時に半端ではない利益を手にすることが出来ますが、その一方でこれらの投資先は「管理」することが重要です。
例えば、高配当株であれば、きちんと配当金を支払える状態にあるのかどうか?、を決算短信を継続的に見て確認する必要がありますし、小型株の場合は順調に売上や利益が増加しているのかどうかをチェックする必要があります。
これらの行動をさぼっていると、高配当株が無配になってしまって配当金も受け取れず株価も暴落で大ダメージを負ったり、さらには株価上昇を続けていた小型株がいきなり爆下げして無一文になったりする可能性があります。
要するに、個別株投資は大きなリスクと背中合わせというわけなのです。
ETFとインデックス系の投資信託へ投資するメリットとして、きちんと投資先を選べば「管理」をあまりしなくてもよいという点がある。
これは個別株投資、FX、仮想通貨と比較的リスクがある投資を実践してきて思うのだが、やはりリスクが大きい投資をすると普段から株価や為替が気になって仕方がなくなってしまう。
「ああ、株価が上がっているかな、下がっているかな」
そんな博打打ちのような気持ちで日常を過ごすことは、決して健康的だとは言えないだろう。
その一方で、例えばS&P500に連動するETFであれば、資本主義社会が崩壊しない限りは価値がゼロになる可能性はほぼないと言っていい。
S&P500の価値が激下がりしている状態では、コロナショックの頃を思い出してもらえれば分かると思うのだが、他の資産の価値はもっと下がってしまう。
なので、どっちにしても個人的にはやはりS&P500は強い。それに加えてNASDAQに投資をしておけば、平均的な市場リターンを得ることは可能だろう。
なので、これらのETFや投資信託に投資をした場合は「管理」が不要なので、コツコツと長期間投資をすることが出来るし、何よりも時間の自由を手に入れることが出来るのだ。
ところで、最後に質問なのだが、貴方は一体何のために投資をしているのだろうか?
毎日心臓をドキドキさせながら株価を見つめ、チャートの分析をする博打打ちになるためだろうか?
それとも、「時間」の自由を確保してより豊かな人生を歩むためだろうか?
私の場合は一時期本物の博打打ち状態になってしまっていたのだが、それは神経がただすり減っていくだけのしんどい生活だった。
その状態だと飯を食っていてもうまくはないし、何をしていても気が気ではない。
なので、皆さんにお勧めしたいのはコツコツと続けることが出来る自分に合った投資方法だ。
それは高配当株でもいいし、グロース株でもいいし、ETFや投資信託でもいい。
何でもいいから自分自身の「時間」が自由になり、勝手にお金が増えていくような方法を見つけることをお勧めしたいね。
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