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【高配当株】人気優待株であり高配当株であるオリックスの株価は決算後上がるのか

ここ最近、米国株の上昇にようやく追随したのか、日本株の株価も徐々に上昇傾向にあったのだが、大型株に分類される高配当株たちの調子はイマイチだという印象が強い。

おいらが保有しているオリックス、それからキヤノンにJT、日産自動車など、日本を代表する高配当株たちの株価は冴えない状態が続いている。

高配当株の場合、「高配当」なのにはそれなりの理由があって、成長性がすでに無くなっていたり、衰退産業に属していたりなど、投資家から嫌煙される理由があるので株価が低く抑えられ、配当利回りが高くなっているケースが多い。

例えば、タバコ会社であるJTは数年前までは配当利回りが3~4%台で推移していたが、国内タバコ事業の縮小などを投資家に嫌気された結果株価は低迷し、現在では配当利回りは5~6%台まで上昇している。

高配当株の場合は、配当金をもらいながら、じっくりと長期で資産形成をしていく目的で保有している投資家が多い。

しかし、株価が上がった方が嬉しいか、それとも下がった方が嬉しいかと言われれば、当然上がってくれたほうが嬉しいに決まっている。

そのため、個人的には低迷している持ち株であるオリックスの株価が、決算が良好で少しは上昇しないかと期待している次第だ。

オリックスの配当利回り

オリックスの株価は、直近の決算内容がよろしくなかったこと等を原因に、現在は1500円台まで低迷してしまっている。

その一方で、オリックスは配当性向(利益の内配当金に回す割合いを示す指標)を上げて株主還元を強化する方針を取っている。

オリックスの配当利回りは現在4.8%まで上昇しており、配当金目的の投資家とっては非常に魅力的な水準となっている。

ただ、オリックスがいくら配当性向を上げたとしても、業績自体が著しく落ち込んでしまった場合は、現状の配当水準が維持されるという保証はどこにもない。

配当性向を上げているので、利益が増加すれば増配される可能性が非常に高いのだが、利益が減れば当然減配されてしまう可能性がある。

そのため、オリックスを配当金目的で購入する場合、今後も安定してこれまでのように利益を増加させていく可能性が高いのかを考える必要がある。

オリックスの優待制度

オリックスの優待制度は、KDDIと同様にカタログから自分の好きな品を選択するという内容のものなので、優待目的の投資家にも非常に人気がある。

オリックスの優待権利月は3月なので、昨年の3月から継続してオリックスを保有している投資家は優待カタログを手にすることが出来る。

また、オリックスは株主優待カードも発行していて、同カードはオリックスレンタカー等の関連会社のサービスを利用する際に割引が適用されるので、優待カタログと同様になかなか魅力的な優待品だ。

オリックスの株主構成は機関投資家がほとんどなので、株主優待制度の恩恵を受けるのは個人投資家たちだ。

そのため、すかいらーくに比べて、企業として優待制度の負担感は低いように思う。

なので、継続はされていくと思うのだが、もしかしたら最近多いパターンの「継続保有」が今後条件になる可能性はあるかな、と思っている。

ただ、自分の中では株主優待制度は「おまけ」みたいなものだと考えているので、配当金を維持してくれるのであれば、無くなってもそれはそれでしょうがないと思っている。

まあ、当然あった方がいいのだが笑。

オリックスの決算日

オリックスの次の四半期決算の開示日は5月7日となっている。

つまり、GW明けに予定されているのだが、今回の決算内容の良し悪しによって株価は当然上下のどちらかに反応することになる。

オリックスは世界中で事業を展開しており、非常に幅広い事業ポートフォリオを構築しているので、業績には為替もかなり影響してくる。

また、海外事業の比率が32%程度で、不動産事業の比率が19%程度なので、景気の影響もかなり受けやすい内容となっている。

そのため、世界景気が減速すると利益は減少し、当然業績も悪くなる可能性が高い。

前回の決算では、リース資産の減少や、事業投資部門の利益が減少、それから海外事業でインド関連会社の損失を計上したのが影響して、業績が悪化していた。

また、不動産部門が好調で業績を牽引していたのだが、現在の不動産市場は少し加熱を帯びているため、現在好調だからと言って今後も同様に利益を計上していけるのかは不安が残るところだ。

個人的には、すでに前回の決算で株価が低迷しているので、今回多少決算内容が悪かろうがそこまで株価には影響しないのでは?と思っているが、さて、どうなることか..。

オリックスの保有を続けるか?

今後、自分がオリックスを保有し続けるかどうかだが、基本的には高配当株なので放置しようと考えている。

というのも、オリックスは事業ポートフォリオが広範囲に分散されているので、多少の景気悪化ではメチャクチャ業績が悪くなることは無いと考えているからだ。

なんやかんやで、オリックスはリーマンショック時にも株価は激下げしたが、黒字は確保しているので、まあ、なんとか頑張るだろうといった感じだ。

そのため、このまま株価が低迷した場合、長期間塩漬けになると思うのだが、株価が上がったら上がったで今度は高配当なので売りたくなくなる可能性が高い。

なので、一体いつオリックスを売ることになるのかは今のところ不明だ。

取りあえずは、今後届く予定の優待カタログの中から優待品を選びながら、今後の方針を考えようと思っている。

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