やあ、最近ブログ更新に少し飽きてきたかぶまくらだ。
ところで、皆さんは今年の目標や計画らしきものをもう立てたりされているだろうか。
自分としては、いくつか目標を立てているのだが、中には「今年こそ不労所得を得る」という目標を立てている方もいるのではないだろうか。
その場合、不労所得を実際に得るための準備をきちんと行っておくことが重要だと思う。というのも、準備をきちんとしていない段階で不労所得を得ようとすると、思わぬ落とし穴にはまってしまい、最終的には自分の大切なお金をドブに捨ててしまうことになりかねないからだ。
というのも、不労所得を得るということは、それつまりお金を動かしてお金を得るという行為になるので、不勉強のまま株や不動産にお金を突っ込んでしまっては、最終的に大損して不労所得を得るどころの騒ぎではなくなってしまうからだ。
その昔、よく先物取引で一家離散してしまったという話が投資の失敗例として話され、人々の恐怖心を煽っていたことがあったが、 勉強しないまま不労所得を得ようとすると、一家離散まではいかないまでも、本当に大事なお金を溶かしてしまいかねないというリスクがあるのだ。
不労所得を得るための勉強として重要なのは、例えば配当金や家賃収入を得るために買うべき資産である高配当株や不動産などのリスクをきちんと理解しておく必要がある。
例えば、株式であれば配当金の減配リスクや株価下落リスク、不動産なら空室リスクや税金、修繕費などによるリスクなど、きちんとリスクを理解しておくことで、そういったリスクが顕在化した際に適切に対処することが可能になるだろう。
そのため、きちんとそういったリスクを理解するために書籍やネットなどできちんと勉強をしておく必要があるのだ。
そういった勉強の時間を惜しみ、何も知らないまま張り切って投資をおこなってしまうと、最終的にはボコボコにされて市場から叩き出されてしまうのがオチだ。
そして、市場でボコボコにされるということは、それすなわちお金を失ってしまうということなので、不労所得を得たいと思っていたとしても、それと正反対の成果を得ることになってしまう。
そういった事態を回避するためには、やはり不労所得を得るためのリスクを理解し、それに対処することが非常に重要だと言えるのではないだろうか。
年末年始は普段は仕事で忙しいビジネスパーソンも時間を取ることが出来るので、集中的に読書をしたり、調べものをしたりする時間が確保できる。
なので、そういった時間に酒を飲みまくるのではなく、様々な金融に関する書籍を読んで勉強をすることが重要だ。
そうして得た知識を生かして、1月に入る給与からコツコツと投資を始めていけば、来年が終わるころには不労所得を得ているかもしれないからね。
不労所得と聞くと、何もしないでも湧き水のように湧いてくるもののように思えるが、実はそれは知識や努力の積み重ねによって得ることが出来るものだ。
なので、まずは下地となる知識を身に着けることが非常に重要だと言える。
もちろん、頭でっかちになってはいけないので、きちんと実際に投資をすることも重要だが、やはり下地を作ってリスク回避能力を身に着けておかないと、下手に動いて痛い目を見てしまう可能性がある。
そういったことを頭に入れておいたうえで、不労所得を得るために行動を初めていくという風にしたほうが、最終的にはうまくいく可能性が高いのではないだろうか。
2020年に様々な目標を立てている人がいらっしゃるだろうが、「不労所得を得たい」と思っている人は、こんな感じのことを意識して来年をスタートするのも悪くはないだろうね。
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