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【超絶悲報】サラリーマン投資家は高配当株が暴落で配当金減ったら投資を続けるべきか

サラリーマンは高配当株が暴落で配当金減ったら投資を続けるべきか

3月に入ってからというもの、高配当株と言わず成長株と言わず、ありとあらゆるタイプの株が投げ売りされまくり、株式投資家たちは大ダメージを負っていた。

その中でも、なけなしの小遣いの中から必死に種銭を工面したり、長年大切にためてきた定期預金を崩して買った株が大暴落して悲観に暮れているサラリーマン投資家ほど悲しい存在はいない。

サラリーマンたちが株をする理由のほとんどは、今の苦しくてストレスまみれのサラリーマン生活から解放されたい、という必死の思いからだが、株式市場は無常の雨を降らせまくり、サラリーマン投資家たちの大切な資産をメチャクチャにしてしまった。

そうなってしまった結果、中には「もう投資嫌や、怖いいいいいい」といった感じで、投資事態をやめてしまう人も多いだろう。

ここ数日は少し株価が回復してきたが、一時は政府が何やっても毎日のようにサーキットブレーカーが発動するというすさまじい相場で、漫画・ハンターハンターでハンター協会会長のネテロ会長が蟻の大将みたいなのと戦闘した時に、攻撃しまくったのに蟻の対象無傷だった状態を彷彿とさせるレベルだった。

それくらい激しい暴落に見舞われると、さすがに多くのサラリーマン投資家たちは投資をやめたくなってしまう。

高配当株が減配を連発しだしたなら、なおさらサラリーマン投資家たちの市場からの撤退は進むだろう。

減配する高配当株が激増した時にどうするのか?

さて、現在の世界経済を見ていると、ある程度新聞やネットで経済ニュースを読んでいるサラリーマン投資家なら、すでに今経済がどれくらいヤバいことになっているのかは理解出来るだろう。

というのも、世界ではすでに主要都市がロックダウンしている状態が続いており、アメリカ、イギリスといった代表的な先進国までもがそういった事態に追い込まれてしまっている。

しかも、多くの大企業が向上を停止して閉鎖してしまうなど、もはや事態は収拾がつかないレベルにまで悪化してしまっている。

そんな中で、中国がすでにコロナウイルスの爆発的感染を抑えたと報道されているが、果たしてどこまで信ぴょう性があるのか判断がつかないところだ。

そのような状況を考えれば、企業が生み出す利益を源泉にして支払われる配当金の金額が激減することは目に見えているのではないだろうか。

そのため、サラリーマン投資家たちの多くは、保有している高配当株が減配したらどうしたらいいのか?という悩みを抱えることになるのだ。

高配当株の減配がアナウンスされるタイミングは、恐らくは次回の決算がスタートするころになるだろうが、一体どれくらいの数の企業が配当金の減配を実施するのか、ちょっと想像が出来ないところだ。

サラリーマン投資家たちは、そういった悲劇に備えて方針を固めておいた方がいいだろう。

売却するのなら早めがいいかもしれない理由

高配当株を売却する場合、配当金が減額されることが確定的なのであれば、出来るだけ早めにそれをやっておいた方がいいように思う。

というのも、それが1度だけの減配であれば全く問題がないと思うのだが、今回のコロナはかなり長引きそうな問題なので、業績の悪化により何度か連続して減配が実施されるなどの事態も頭の中に入れておかねばならない。

なので、自分自身がその企業の利益構造から、これは減配する可能性があるのではないか?と判断するのであれば、自己責任で早めに売るという選択肢もありだろう。

というのも、配当金目的で買われている高配当株の場合、減配を連続して実施すると株価が本当にアイスクリームのように溶けてしまう可能性があるからだ。

なので、サラリーマン投資家たちはその辺りを重々よく考えたうえで損切りをするのか検討するべきなんだろうね。

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