楽天市場では、現在楽天スーパーポイントが最大で43％になるキャンペーンを実施している。
楽天スーパーポイントは楽天市場で使えるポイントで、楽天市場では日常で生活なほぼ全てのものが買えるので、これは楽天ユーザーにとっては非常に嬉しいキャンペーンだ。
楽天市場では、たびたび我々楽天ユーザーに嬉しいキャンペーンを実施しており、先日も令和を記念したキャンペーンを開催していたばかりだ。
だからといって、楽天スーパーポイント欲しさに楽天カードを使って商品を買いまくる必要はないが、キャンペーンに参加すること自体は無料なので、興味のある人は確認してみるのも悪くはないだろう。
楽天市場のHPを見ていると、毎日格安商品がUPされていたり、楽天スーパーポイントが加算されるキャンペーン情報がUPされていたりするので、見ているだけでも非常に楽しい。
なので、今回のキャンペーンで商品を買うか買わないかは別にしても、休日に楽天市場のHPをチェックするのは楽天ユーザーの務めというか、脳にインプットされた行動なのだ。
今回の楽天スーパーポイントが最大43倍付与されるキャンペーンは下記の通りとなっている。
・キャンペーン:ショップ買い回りキャンペーン(お買い物マラソン)
・実施期間:5月11日(土)20:00～5月18日(土)01:59
・対象購入金額:キャンペーン期間中1ショップでの購入金額1000円以上
・獲得上限ポイント:10000ポイント
・ポイント期限:2019年7月31日(水)23:59
■エントリー方法:楽天市場HP→お買い物マラソン→エントリー
※期間限定ポイントだったり等注意点もあるので、キャンペーンの詳細については必ず楽天市場のHPで確認するようにしよう。
このような感じで、期間限定のポイントにはなっているが、楽天スーパーポイントがかなり付与されるキャンペーンになっているので、気になる方は詳細を確認してみたうえで参加してみるといいだろう。
別に、エントリーをしたからといって、絶対に商品を買わなければならないというわけではないからね。
ただ、日常的に楽天を利用していて、日用品なんかも楽天で購入している方の場合は、こういったキャンペーンで手に入れた期間限定ポイントを再度日用品の購入に充てるというのはアリだと思う。
期間限定ポイントの場合は、早く使わないと失効してしまうので、であれば日用品を普段から楽天で買っている楽天ユーザーの方が利用価値は高いと言えるだろう。
最近まで絶好調だった楽天の株価だが、最近の株価下落局面でもかなり値を保っている。
最新の決算書を見ると、モバイルの売上高が伸びているね．．．。
当然、事業としてはまだ赤字のようだが、この分野が伸びてくればECや金融分野の顧客基盤も相当強固になると思うので個人的に注目している。
楽天の格安スマホは非常に利用料金が安いのだが、今後本格的に携帯事業に参入したときに、どれくらいのクオリティのサービスを提供出来るかが鍵を握ってくるんだろうね。
昔のソフトバンクみたいに、安いけど繋がりにくい、だと少し苦戦してしまうかもしれないね。
しかし、楽天は今回の決算で米国に上場したライドシェアリング事業を展開するLyft社の有価証券評価益110,433百万円を計上しているのだが、数字として見ると本当にエゲつない金額だね。
やっぱり三木谷さんの眼力は半端じゃねえな．．．。
さて、今回のような楽天市場が開催するキャンペーンに必須なのが、楽天グループが発行している楽天カードだ。
楽天カードは楽天市場でポイントが3倍になる非常にメリットの大きなクレジットカードで、楽天ユーザーであれば必ず作っておきたいカードだ。
また、楽天カードは楽天市場以外での使用でも楽天スーパーポイントが貯まっていくので、非常に経済的なメリットが大きい。
楽天カードは年会費・入会費が無料で、現在は新規入会＆利用で楽天スーパーポイントが5000ポイントも付与されるキャンペーンを実施している。
なので、楽天カードに興味のある方は、検討してみた上でこの機会に作ってみるのも悪くはないだろう。
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