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お年玉はいくらあげたらいいのか?と、かぶまくらからのお年玉

お年玉は幾らあげたらいいのか?と、かぶまくらからのお年玉

あきゃましてたはああああああああああああああああああ!!

どうも、かぶまくらでございます。

とうとう2019年が終了し、2020年がスタートしたてしまいましたが、みなさんは如何お過ごしでしょうか?

私、かぶまくら玉造は、一人悲しく年末を過ごし、血液の90%が日本酒に侵された状態で意識もうろうとして眠りにつき、起きたら年が明けていた次第でございます。

そして今から、やることが全くないので、ガキの頃に乗っていた原付に燃料を注入し、元日暴走をしようと考えている次第です。

...一人で。

もうね、アラフォーのオッサンが年末年始を孤独に過ごす辛さといったら、名作映画アルマゲドンで父親のブルースウィルスが地球に帰還出来ないということを知った時の、娘のスティーブン・タイラーが感じた激しい悲しみを超えているわけですよ。

あと、これまた名作映画のインディペンデンス・デイで、アルコール中毒の元パイロットだったお父さんが、地球のために自爆覚悟で戦闘機に乗って宇宙船に突っ込んでいったときの息子さんの悲しさも超えているわけです。

...。

暗い話はこの辺にして、今回はお正月らしく、お年玉は幾らくらいあげたらいいのか問題について考えてみましょうか。

子供が感じる貨幣価値

さて、このブログを見ている皆さんは、恐らくはいい大人だと思うので、お年玉については貰うよりもあげる側だと思います。

私かぶまくらも、親戚のガキどもにお年玉をあげるわけですが、お年玉については何円くらいあげたらいいのか?という問題があります。

ここで考えないといけないのが、年齢別によって変ってくる必要金額です。

最近のキッズというかガキどもは、自分が子供だった頃に比べて非常に贅沢になっているような気がします。

スマホが普及し、子供でもありとあらゆる情報を手にすることが出来るようになったおかげで、もはや駄菓子では満足できない贅沢キッズが量産されているのです。

なので、キッズたちにあげるお年玉については、ある程度の金額を包んであげないと彼らも満足しないと考えられます。

年齢別に考えると、下記の通りでしょうか?

・0歳児:10円

・幼稚園児:1000円

・小学校低学年:3,000円

・小学校高学年:5,000円~10,000円

・中学生:10,000円~20,000円

なんとなく、これくらいかなと思っていつもあげているのですが、どうなんですかね?

はっきり言って、最近の子供たちが何にお金を使っているのかきちんと調べなければ、適正なお年玉の金額をはじき出すことは難しいですが、そこまでやるのも面倒くさいので、感覚的にこれくらいかな?と思います。

かぶまくらからのお年玉をあげます

ここからが本題なのですが、かぶまくらより、今回特別に読者の皆さまにお年玉をあげます。

かぶまくらからのお年玉...それは...。

「今年欲しいものを紙に書く」

これです。騙されたと思って、何も考えずこれをやってください。

健康、お金、仕事など、これらの項目に分けて自分が欲しいものを紙に書きましょう。

書き終わったら、たまにそれを見るようにしましょう。

そうすると、その年が終わるころには何個か欲しいものが手に入っています。

「おまえ、スピリチュアル詐欺か!!」

そう思った人もいるかもしれませんが、これはマジです。

一つの例として、かぶまくらは昨年の初めに自分が達成しておきたい資産額を紙に書いておりました。

普通にやっていたら、ちょっとこれは無理かな?と思うくらいの増加幅で、「これくらいになってたらいいな」という資産額を紙に書いていたのです。

すると...昨年末の株式市場が終わったあと、1年の締めに自分の総資産額を計算してみると...なんと、ジャスト年始に書いた金額になっておりました。

これには少し自分も驚きました。

本当に、「これはちょっと無理だろ」と思うくらいの額に設定していましたからね。

かの有名なナポレオン・ヒルは、「イメージは現実化する」と言っていますが、あれは...たぶん、マジです。

なので、取りあえず、今年欲しいものを紙に書き出して、それをイメージしてみましょう。

それが、かぶまくらからの大人版お年玉です。

それでは、今年も頑張っていきましょう!!

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