「こいつ...しょんべん漏らしてる...」
かなり以前、どこでとは言えないが、私はとあるお金持ちの老人と会った際に衝撃を受けたことがある。
その老人は、年齢は70代で独身、お金はかなり持っているのだが、私が訪問するとスウェット姿で出てきてプーン、というアンモニア臭を含む異臭を放っていた。
私は若い女の秘部以外が発する「プーン系の匂い」はマジで無理なのだが、この時は本当に呼吸を止めてCO2を遮断したくらいだ。
その老人のスウェットの股間のあたりを見ると、何かが滲んでいた...。
まあ、賢明な読者の皆さまなら分かるよね?
そう、股間に人間ジュースがしみ込んでいたんだよ。
それを見て、私は恐怖に近い感覚を覚えてしまった。
「あかん、やっぱり結婚せなアカン、男の一人暮らしの末路は悲惨すぎる...」
それから随分と時間が経過し、今では私もアラフォーとなってしまった。
そして、私はいまだに独身である。
「あかん、あかん、あがあああああああん!!」
リアル孤独な中年になってしまい、私は最近心の底から恐怖を感じている。
「マジでこのままではヤバい」
お金を持っている40代ほど忘れがちだが、実際のところもしもあなたが独身なのであれば、その末路は悲惨なことになる可能性を含んでいるということはちゃんと認識しておくべきだろう。
ところで、40代を過ぎると結婚出来る可能性はどんどん低くなっていき、一説によると40代前半で結構出来る男子...というかオッサンの割合は3割程度だという。
そのまま50代に突入してしまうと、状況はどんどん悪くなっていき、1割程度が結婚出来るか出来ないか、という感じになってしまう。
そうなると、例えお金を持っていたとしても自分自身の遺伝子を残すことも出来ず、さらには話す相手もおらず、毎日株価チャートを見つめながら孤独に一刻者(芋焼酎)をすする、という悲惨な日々に突入してしまう可能性が高い。
そのまま60代、70代と年齢を重ねていくと、最終的には孤独なボケ老人が出来上がってしまい、人間ジュースをスウェットに染み込ませながら、ぼんやりとした目でFANGの株価を見つめるという悲劇のヒロイン状態になってしまう可能性すらある。
そんな状態でお金を持っていたとして、果たしてそれは幸せな状態だと言えるだろうか?
「諦めたら、そこで試合終了ですよ...」
漫画スラムダンクで安西先生は優しくそう言っていたが、確かにそれはその通りで、例え40代であろうが50代であろが、「諦めたらそこで試合終了...」なのだ。
だから、このブログの読者で孤独に家で株価チャートを見つめ、隙間時間にエックスビデオを見ている40代以上の方には諦めずにちゃんと婚活をしてもらいたい。
その際は、もういい年なんだから恥は捨てよう。
ナンパでもP活でもマッチングアプリでもなんでもいい、とにかく出会いの母数を増やすことが重要だ。
これは実際のところなのだが、どんなことでも「チャレンジの母数」に比例して「成功という分子」は増えていく。
なので、確率が1/100だったとしても、100回繰り返せば1回の成功があるということで、200回繰り返すとそれが2になる。
恥ずかしがらなくてもいい。
齢40を超えた私たち普通のオッサンなんかに世間の人は1ミリも興味などないのだから、羞恥心など捨てた者勝ちだ。
私が見てきた限りなのだが、独身のオッサンの末路は大体のケースで悲惨なものだ。
そして、わたくしめもそうなりつつあるので、全力でそれを阻止しようと頑張っている。
「諦めたら、そこで試合終了ですよ...」
それでは、皆さんの健闘を祈る!!
株で夢をかなえよう
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