は~い、こんにちは~!!
先日、♀とベッドインして服を脱がせたら、普通にタトゥーが入っていてマジでビビったかぶまくらだ!!
とてもタトゥーを入れてそうな感じの人ではなかったんだが、ほんまに冒頭の写真みたいなタトゥーが入っていたのだ。
「こんなの、みんな入れてるよ」
「...」
まったく、最近の若いもんは何を考えているのか...。
もちろん、おいらの可愛い息子は全くビビらず激おこ状態だったので、たっぷりと説教をしてやった次第だ。
...。
もうしょうもない話はええて笑?
それでは、本編に入ろう。
ところで、最近、東京の街や観光地を歩く外国人を見ていると、非常にタトゥー、つまり入れ墨が入っている人が多い。
日本ではタトゥーなんか入れていると、「なんだコイツは...」、みたな目で見られてしまうが、外国では以外とポピュラーなイメージがある。
特に、これはおいらの勝手なイメージかもしれないが、ブラジルはタトゥーを入れている人が多いというイメージがある。
ということはだ、タトゥーを入れた女を前にしても一歩も引かなかったどころか激おこ状態だった息子を装備しているおいらは、タトゥーを入れているブラジル人女性でも全然大丈夫だということだ。
おいらね...ブラジル人女性はメチャクチャ可愛いっていうイメージがあるんだよ。
褐色の肌に、出るとこがでたボディ、それに濃い顔立ち...。一度でいいから付き合ってみたいと思っている。
ただ...。
密林の奥地で生活していらっしゃるこんな感じの方ではなく...。
こんな感じのボニータ(可愛い子)じゃないとだめだ。
...。
あかん、また脱線した!!
今度こそちゃんと本編に入ろう!!
それでは、今度こそ本編なのだが、最近全く人気の無くなった毎月分配型投資信託の人気ランキングを見ていて少し感じたことがあった。
それは、Jリート型はまだいいのだが、中には仕組みが複雑すぎて理解するのが困難な商品が結構あるということだ。
Jリート型がまだいいというのは、つまりはその仕組みがまだ理解できるレベルであるということだ。
Jリート型の毎月分配型投資信託は、保有しているJリートの分配金と、リートを売却した売却益(損の場合もある)で毎月投資家に分配金を支払っている。
これは、恐らく投資をかじった方であれば、大体の方が理解できる仕組みではないだろうか。
しかし、よくよく見ていると、本当に仕組みが複雑すぎて、おいらでは理解しがたいような仕組みの投信もある。
例えば、ブラジル株式の米ドル建て資産とコールオプションを併用したような投信も存在しているが、はっきり言って仕組みが非常に複雑だ。
恐らくは、FXでいうところの通貨の両建て(買い/売りを組み合わせる方法)みたいなことをやっているだろうが、きちんと目論見書を見てもサッパリなんのことか分からない人も結構いるのではないだろうか。
ブラジルレアル建てで投資する投信は以前少し流行っていたと記憶しているが、ブラジルの通貨であるレアルは、ブラジル財政の不安定さから非常に弱い通貨なので、為替差で結構損が出る場合がある。
今現在も選挙の結果、かなり過激派の新大統領が選ばれてしまったため、政治的混乱や治安の悪化が懸念されている。
なんせ、今度当選したブラジルの新大統領であるジャイル・ボルソナロ氏は、元軍人出身で、「軍人の給料が低い」というだけの理由で兵舎を爆破したという異次元のエピソードを持っており、その過激な発言からブラジルのトランプと呼ばれているような人物だ。
個人的には、選挙中に刺されても復活するなど、非常に気合いが入っていそうな人物なので嫌いではないが、ブラジル経済や通貨のレアルにとってプラスの作用を与えるかというと微妙なところだろう。
新興国系の投信を買う場合は、そういった経済や為替におけるリスクも考慮して投資する必要があると思う。
投信での一例をあげると、例えば新興国株式とコールオプションを併用するような投信の場合...。
米ドル建てのETFで新興国株式へ投資するが、そこには米ドル/現地通貨の為替リスクが存在している。
そして、米ドル建てのETFを売り買いするファンドを日本円で買うので、さらにそこに日本円/米ドルの為替リスクが追加される。
また、値下がりした場合のリスクをヘッジするためにコールオプションを組み合わせ、外国株式資産が値下がりした場合にオプションプレミアムで利益が発生する取引を組み合わせる。
ただし、資産が値上がりした場合はオプション取引は損となり、値上がり益は損失と相殺されるが、取引額を微調整することで、毎月利益を出すことを目指す。
そして、発生した利益を分配金として投資家に払い戻す。
多分、こんな感じの仕組みとなるんだろうか...。
いや、もうわけわからんすぎるやろ笑。
他にもこういった感じの複雑な仕組みを持つ投資信託が結構あるが、大体の場合、一定期間で分配金を投資家へ払戻す設計の投信に、こういった複雑な仕組みを持つものが多いように思う。
ただ、こういった複雑な仕組みを持つ投信のすべてが悪いということではないと思う。
確かに手数料は高いし、仕組みは難解だが、購入するタイミングによれば大きな利益を出す人もいるという。
ブラジル株式型の投信であれば、単純に考えてブラジルレアルとブラジル株式市場が落ち込んでいるときに買って、ある程度通貨と経済が安定したときに売れば利益は出るだろう。
ただ、新興国型の投信というのは、結構値動きが大きいというのが特徴だということは覚えておいた方がいいだろう。
おいらも遥か昔、確かHSBCが運用していたインド株式型の投資信託を買っていたことがあるが、結構値動きが大きかったと記憶している。
そのころは、その投資信託が一体何に投資をしている商品かは全く知らず、なんとなく「インドに投資する商品」という感覚で買っていたのだが、値動きは他の投信よりも大きかったと記憶している。
その後、ブラジル株式へ投資する投信も販売され始めていたが、そちらはインド株式型の投信よりもさらに値動きが大きかった。
今考えると、あれは通貨や株式市場の振れ幅が大きかったからだと納得がいく。
もちろん、そういった投信は新興国の経済発展により、値上がりする可能性も十分にあるのだが、値下がりする可能性だって大きい。
だから穏やかな日曜日の午後に、「よしよし、久しぶりに投信の基準価格でも見てみようかしら」、とコーヒーカップ片手に証券会社の口座にログインしたマダムが叫び声を上げるという悲劇が発生する。
そして、月曜日の朝一で証券会社や銀行の窓口に急いで走っていき、絶叫する。
「早く、早くなんとかしてちょうだい!!弁償しないさいよあんた!!」
すると、あれほど愛想のよかった販売員が、能面のような顔をしてこう言う。
「お客様、投資は自己責任ですから」
ー投資は自己責任ー
確かにそうなんだよね...。投資もパチンコも競輪も人生も、実は全部自己責任なんだよ。
株雑誌で紹介されていた銘柄に投資をしたら大損した、有名ブロガーが推している銘柄に投資をしたら全財産が吹っ飛んだ、FXで1億円稼げるという本を読んで投資をしたら借金を背負うハメになってしまった。
もうね、これら全部自己責任としか言いようがないわけなんだよ。
マジで投資厳しすぎるよね...。
だけど、だからこそ面白いのではないのかな、と思うのも事実だ。
失敗しても最後は自分で全部責任を取ればいいだけだし、成功した場合その果実はすべて自分のものになる。
誰にも迷惑をかけない究極の個人事業主、それが個人投資家という事業主の特性ではなだいろうか。
しかも、責任を取ると言っても別に死ぬわけではないし、金を失って終わりというだけだ。信用取引でもしていないかぎり、借金を背負うこともない。
だから、株でも毎月分配型投信でもETFでも、利益が出るのであれば買った方がいいに決まっている。
ただ、投資と貯金は絶対的に性質の違うものだと思うので、必ず自己責任で損をする可能性があると理解しておくことが重要だろう。
最近、すかいらーくの株価が業績激悪にも関わらず下落するどころか、優待権利が確定する12月に向けて上昇しているが、あれなんかは少し異常な感じがするね。
もちろん株主としては嬉しいのだが、多分、個人投資家たちが優待カードがもらえる貯金のような感覚で買っているのではないだろうか。
このまま株価が2000円まで上昇すれば驚きなのだが、そういった投資家たちが力強く底値を支えており、優待に群がってくる投資家もさらに増えてきそうなので、もしかしたらそこまで行くかもしれないと思う。
そうなってくると、おいら自身の、「優待は悪」という思考のバイアスも修正しなければならないだろう。
日本株で投資する際は、優待制度も意識しながら株を買うと、ウンと安全性が高まる可能性もあるわけだから。
...。
長くなってきたので、本日はそろそろこの言葉で締めくくろうか。
人生は全部自己責任!!
株で夢をかなえよう
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